楽聖降臨？！

 

ツノ坊が和服を着込んで、出掛けたのは、ＩＳＯＷＡのＴＡＳＵＫＥビトであるダイドーさんの

ニュー・イヤー・チャリティー・コンサート。　今年もご招待いただきました。

会場はいつもの愛知県芸術劇場コンサートホールです。

今年のテーマはベートーベン。　演奏曲はベートーベン一色でした。

 

コンサートの合間の休憩明けに行われるチャリティー収益金の贈呈式では、近年恒例となった

名古屋市長の河村さんが感謝状授与のために登場します。

私たちの席は、前から２列目だったので、今回も目があっちゃいました。

 

すると驚いたことに、

ベートーベンさんも天国から降臨・・・　　　と思ったら・・・

この後の第九のタクトを振るダイドーさんの山田社長さんでした。

 

 

この後、米寿間近の御歳で、腰痛で立っているのも辛いらしいのに、３０分近くにわたって第九の

第４楽章を指揮しました。　アッパレ。

 

この曲では、ドイツからのソプラノ　エレナ・フィンクさんを始めとした歌手の方々に加えて、

ステージ後方上部の本来は観客席に大コーラス団が控えていました。

聞くところによると、この大コーラス団は、ダイドーさんの社員さんらしいです。

１００人以上だと思いますが、指揮だけじゃなく、コーラスまでも大したダイドーパワーです

 

 

 

コンサート後は、会場をヒルトンホテルの大宴会場に移してのディナー・パーティー。

今年、同じテーブルになったのは、初めての方ばかり。

我々も含めて３組の夫婦でした。

 

 

お二人とも理系出身で、そうそうたる経歴の持ち主でいらっしゃるのに、大変気さくで、仕事の

話だけじゃなく、ご夫人方も交えて、料亭志ら玉や、ソニーのアイボなど、幅広いテーマで笑い

あふれる楽しい夕食会でした。

 

いつかＩさん、Ｍさんの工場も見学させてもらえるとうれしいな。

 

 

写真を撮ってくださったダイドーのＫ部長が、Ｉさんに、

 

　「レクサスの納期、何とか早くなりません？」

 

と何度も、何度もおねだりしていたのが、とても可愛かったです。

 

 

ご一緒だったＩご夫妻、Ｍご夫妻、そして何より山田社長をはじめとするダイドーのみなさん、

ありがとうございました。