火事場の
スチール製の古いたんすの中から白いドレスを着た白骨化した遺体が見つかった。
保安官のエイブラハムはろうそくの火が火元のようだという。
ブレナンは年配(40~50)の女性で火事の前から亡くなっているという。骨をつなぎ直したが素人の仕事らしいという。
ホッチンジズは白い粉を見つける。カラスが鳴きわめく。新しい死体が出てきた。死体の赤い靴を履いた足が動いた。それを悪い東の魔女とサローヤンはいう。
ブレナンは17世紀に行われていたセーラムの魔女裁判のやり方に似ているという。
ホッチンズはやっとアンジェラと現場に出ることができたが、アンジェラがブレナンの助手と別れたばかりだからなんだか変な感じだ。
そして捜査で一緒だった保安官をからかったせいで飲酒運転で捕まる。自分の魅力でどうにかすると言ってたアンジェラの魅力は通じなかったらしい。
スイーツは論文で書いたと喜んで(?)見せてくれという。
焼けた家はシェリー・ワードという女性の家で弟がいた。
弟の話では祖父が残した家だという。そしてここ10年変なことにハマってしまった。
そして姉は「ジェフィーラ」と呼べと言いだし、魔術を始めた。
売れと言っていたのはマリア・トレビサンナだ。売らなかったので開発はダメになった。
場所がメリーランドだったせいか、アンジェラとホッチンズは捕まった。
アンジェラはスピード違反で出頭しなかった。
8年前情報を求める公開運動で逃走した。
それぞれ出ることができない。
ジェファソニアンではホッチンズが来ないせいでエジソンが代わりにホッチンズの実験をしていて、サローヤンはホッチンズのありがたみが判ってきていた。
トレビサンナはブースに呼ばれて出頭するが、数か月で、身体中の毛が抜けたらしい。家なんかもう買いたくないという。
呪いをかけられたらしい。家には食卓に猫の死体があった。それから毛が抜けたらしい。
いくら土地が欲しくてもあんな魔女と戦わないという。
ブレナンはアンジェラとホッチンズがいないことに不安を覚えると、そこへブレナンにアンジェラとホッチンズから電話が来て、拘置されていることを告げる。
判事が保釈金を出さないと出られないという。ブレナンは証拠が必要だから早く出すようにするという。
サローヤンは2人を迎えに行くと、アンジェラはホッチンズにマッサージをされていていいムードだった。
サローヤンは保安官に説得されて、証拠だけ持っていかれて出られない。
ウィッカ(光の)信者の集会があり、スイーツがそれに申し込んだ。これはいい魔女らしい。
ブースとブレナンが出かけて行きそれを見る。
みんな全裸で踊りだした。全く、見たくない人ほど脱いでくれるとブースは漏らす。
ローアンとエンバーに話を聞く。社会的な名前じゃないらしい。ジェフィーラ(ジェリー)の魂が自然と一体になったことを祝っていたという。
そしてセーラムの魔女の骨はあるが、ジェフィーラの客はそれを悪用していたという。
アンジェラとホッチンズは織の中からPCを使ってジェファソニアンの捜査に協力していた。
毛髪毛が出てきた。マーレーハドラ―という男の毛髪だった。
妻は夫を捨て弁護士と結婚していた。その女性が来ているのは古いスチールに入っていた白骨死体の衣装だった。
マーレーは自分を捨てた妻を呪うために雇ったという。
毛は妻のウエデョングドレスと一緒に渡したという。魔術に必要だと言われたらしい。
人間の骨と違うものが出てくる。ホッチンズはPCの画面越しに蝙蝠の骨だという。では白い衣装の女性はそれを喉に押し込まれたということか?
スイーツがセーラムで殺されたのは、エミリークインビー1人だけだった。16代先まで判った。メアリーハーデントトレンバー(魔女名:エンバー)だった。それをジェリーが盗んで黒魔術の儀式に使った。それなら殺す動機になるとブースとブレナンは思う―――。
人生なにが災いするか判ったもんじゃないが。収まるところへ収まったというか、何と言うか…。
ホッチンズはスタンリーという名前らしい。明かさないけどアンジェラは違う名前があるらしい。
父がテキサスだからよほど変わった名前だといいで教えない。…どんな名だ?確かに2人の子マイケルが生まれると時もアンジェラの父親は凄い名前を出してきたけど…。