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ローマに行く人は気をつけて、張り巡らせられた詐欺の罠

2013-06-22 15:00:00 | ニュース
 ローマの人は基本的にアバウトだと思うんだけど、観光客への詐欺は並じゃない。
 さすが観光地の名所を多く持ってるだけのことはある。


 私個人も、ミサンガ兄さん、鳩おばさん、偽警官が、子どものスリがいるという話は聞いていた。


 とにかく凄い親切に近づいてくるの。
 ミサンガ兄さんなんて、もの凄く交友的に近づいてきて、日本のサッカー選手の名前なんか言ってくる。そして勝手に人の手にミサンガを巻く。
 そして凄い高い金額を勝手に要求してくる。

 鳩おばさんもこれと同じで、よかったら一緒に餌をやらないかと餌を勝手に渡して来て、餌代をぼったくる。

 偽警官はなんとなく判るだろうけど、パスポートを見せろと言って持って行っちゃう口ね。

 そして問題というか、ノ―と言った後に必ず来るのが、捨て台詞なんだ。こっちの方が傷つくと思うよ。

 私が聞いた限りでは「ビンボウ」「アサハラ」と言ってくるらしい。

 おいおい、もうちょっと最新の犯罪者の名前教えてやれよと思う。

 子どものスリはジプシーの子だと言われているが、10歳くらいまでの背丈がちょうど人のバックの口に届くような子がしている。

 もちろん子どもが自主的にやるわけないから誰か大人が指示を出してやらせている。


 最近は、コロッセオとバチカン辺りがひどいらしいですね。

 それぞれ詐欺というか、勧誘する人の立ち場所が決まっている。これはルールで絶対守らないと行けない。

 それぞれの場所に立って、ガイドをすると言うのか、このチケットだとオールマイティーにバチカンのどこでも入れると言って売りつけるかそんな感じらしい。

 中には最後に法王とお茶を飲めるというやつまでいるらしい。

 食事も普通のお店で食べても生のオレンジジュースかと思うと加工された物に少し生だか水だかを足してそれっぽくしてるだけ。

 あっちのパスタやなんかもその場で作ってくれているかと思えば、冷凍品を解凍しただけというものがあるらしい。

 本場行って解凍品を食べさせられてもね~。

 そして値段は恐らくこれくらいと思ってる金額の倍。


 性質悪過ぎ。

 私も1度レストランに入ったことがあるけど、ウエイトレスがそれぞれ席ごとに決まっていて、他のウエイトレスやウエイターは相手にしてくれない。その肝心の自分のテーブル担当のウエイトレスが友だちや知り合いの客と会っちゃうと、呼ぼうがなにしようが来やしない。テーブルでお会計だけど、来てくれないから帰るに帰れない。

 このときも生ハムとクリームのパスタを頼んだんだんだけど、生ハムが細かく切り刻まれてて火が入ってるから、なにが生ハムなの?と思ったけど。

 だから現地のイタリア人が日本に来ると日本のイタリア料理の方が好きだとか言い出すんだよな。

 詐欺とは関係ないけど、何故か彼らはお釣りを出すのを嫌がる。
 お釣りがないなら売れないくらい強きに出てくる。

 でも空港からついてすぐに小銭なんて持ってない。
 私の場合はホテルのちょっとしたものが代える所だったんだけど、出た、お釣りがないとダメ。会計フロントだよ。それでもダメ。
 でもこれしかないと強引に押したら、どうにかお釣りをくれたけど、舌打ちされた。とりあえず4星ホテルのフロントでもこう。

 やっぱり、詐欺には、裏にマフィアが絡んでるらしい。年数百万ユーロを稼ぎ出すようだ。
 本来なら警察が取り締まるべき所なんだけど、これが当てにならないというか…ならないのよ。放置状態。

 バチカンに法王を守るためにあでやかな衣装をつけた護衛兵がいます。これは撮影しようが問題ありません。
 でもコロッセルにはローマ時代の恰好をしたお兄さん達がいます。
 ここで親しくしたり写真を一緒に撮ったら、もう大変。
 料金を要求されます。

 ノ―と言っても追いかけてきます。

 コロッセオ付近だけはお気を付け下さい。下手に兵士を写真に撮らないように。

 でも、これは観光客にも問題があると言われている。
 これだけの観光都市で、いろいろな資料も出てるんだからもう少し観光客も勉強していくべきだという声もあります。

 今は全ての道はローマに続くではなく、全ての道は詐欺に通じかねないになってます。

 と言ってもねロマンチックな街でついついぽ~としてしまうのも事実なんですけどね。

男か女か産み分け方はあるけれど

2013-06-22 12:30:00 | 日記風
 あるにはあるけど、民間で言われてることだから、確かなことじゃない。

 でもこれは、女性側が男腹か女腹か、それが大きく者を言う場合もあるみたい。


 知ってる人が女の子を続けて3人産んで、お産婆さんに相談したんだって。

 どうにか男の子が生まれないものかって。


 そしたら返ってきた言葉が、あと2人は女の子を産めば男腹に変わるというものだった。


 あと2人も女の子を産めないから諦めたそうだ。



 人工的にもいじろうと思えばいじれる。

 これを食べると、女の子が生まれやすい、男の子が生まれやすい、噂はいろいろある。

 信ぴょう性となると…怪しいが。


 でも男の子がほしいからと、産み分け法をやっちゃうと男女比が異なってくるから将来、子どもが年頃になったとき、相手探しの紛争線が凄いことになりかねない。


 とにかく生まれてきた子を運命だと受け入れるしかないというのが結論になる。

 どっちに産まれても大変は大変。

 でも生まれてくるとき、親が最後に望むのはどっちでもいい。無事に生まれてきてくさえすれば、だよね。

女の気持ちはころころと?本当にめんどくさいわ

2013-06-21 21:00:00 | 日記風
 昨日はご機嫌でも翌日になれば、気持ちが落ち着く。

 女心と秋の空とはよく言ったものだ。

 私は秋もなにも関係ないけど。

 でも激しく気持ちが動いているのは確かかもしれない。


 もう将来バラ色で明るくて明るくてなんて言ったら大嘘になる。

 今でも色々不安を抱えたまま。

 考えれば考えれば考えるほど不安というのは増すものらしい。



 とにかく今は1つのことが終わる。それでいいと思うんだけど。

 先のことまでどうしても考えてしまうのが私の悪い癖。

 自分で不安を作っちゃってる。

 なるたけ楽しいことを考えて、楽しいことをして、気持ちを明るい方へ持って行こうとしてる。

 でも隠しきれない何かが心の奥底にあるらしい。


 でもみんなそうだよね。


 将来、安泰で安心してる人なんていないだろう。

 みんなそれぞれ何かの不安を抱えていて当たり前。

 それが前進力に繋がることもある。

 そう思って、小さなことは気にしない。

 大きなことだけ考えよう。


 

眠りたいなら眠らせてやってくれ、ほととぎす

2013-06-21 15:00:00 | 日記風
 いや、ただ眠ってたい。

 そろそろ帰りの準備をしなきゃいけないんだけど、とにかく眠りたい。

 
 私、元々そうなんだけど、海外来てもわーい観光だぁ~ってあちこち出かけるタイプじゃない。行ける時はいくし、行きたいところがあれば行くけど、もう疲れたなって思うと、ホテルで1日眠ってることもある。ホテルの近所をふらふらしたりしてね。


 ホテルって所が既に異空間だから、それでもいいんだ。


 せっかく海外にいるのに勿体ないという意見もあるだろうが、海外でただ眠ってる。これも考え方によっては贅沢なことじゃない。

 日本人の場合、特にパックツアーにするともういる限りはとにかく観光しましょうって予定を詰め込むから休む間がないのね。

 そうするとどこかで、どっと疲れが出るというのはある。

 日本に帰って疲れが出る人もいると思うけど、私の場合はそのときの気分で疲れたら疲れたという行動に切り替える。

 無理して欲張らない。


 帰り、空港で熱が出てないかとか検査があるから、無理するとこれにも引っかかるんだ。


 引っかかってるお姉さんを見たことがあるけど、検査のために違う所へ連れて行かれるから…そっちの方が面倒じゃない?

 だからなるたけいい状態で帰りたい。


 今日はゆっくりさせてくれ、ほととぎすという感じです。

よかったね、中森明菜復帰近し?

2013-06-21 12:03:56 | ニュース
 東京といろいろ話をしてくると今どんな風な状態か話が入ってきます。

 そんな雑談の1つで、中森明菜さんが復帰が近いんじゃないかというのがあった。

 もう長期休養に入って2年7か月も経つんですね。


 今年の初めは病気がひどくて、復帰はないんじゃないかというものが多かったが、ここへきて、若手のアイドルを見て自分も負けないようにしたいと意欲的な発言が増えてるらしい。


 今年は特に亡くなったお母様の18周忌になるそうで、もう若くないお父様もいつあの世に召されても、明菜は歌っているかと聞かれたら、歌っていると伝えたいそうだ。


 家は健康器具でいっぱいらしいですね。

 どれくらいあるんだろう。

 どちらにしろファンにとっては嬉しいニュースですよね。

 無理はしなくていい。ゆっくり復帰してくれればいい。

 そして息長く頑張ってほしい。


 辛かった時代があったからこそいつまでも歌ってほしい。


 そう思います。

寿美花代、高島忠雄夫妻、長男の死、政伸の結婚の悲劇

2013-06-20 15:00:00 | ニュース
 なにやら番組で放送するみたいですね。

 昔のことなので判りませんが、ご長男の死について話すというのは珍しいことではないでしょうか。

 当時、寿美さんの熱狂的だった孤児院育ちの17歳の娘がこの家にお手伝いとして入るのですが、とても可愛がってもらっていた。そしてそこへ夫妻の間に第1子となる道夫ちゃんが生まれるわけですが、そこから彼女の不安が始まる。

 夫妻の愛情が子どもに言ってしまうんじゃないか、そう思って生後5か月の子を浴槽の中に沈めて殺してしまった。

 きっかけは海外旅行か何かに行ったおりの自分へのお土産がなかったとかそんな風に伝えられています。

 しかし、あれから50年近く経つのに寿美さんはまだお風呂に入れないという。シャワーで済ますという。

 これは普通の家庭でもある話で、誰かがお風呂場で亡くなった場合、もう入れなくなるそうです。

 長い間に水に浮いているとふやけて、それを見てしまうと…とても入れなくなるそうです。
 

 どうも寿美さんが発見されたようですね。そうでなくても子どもが死んだら辛いのに、それをそんな形で発見する。しかも家にいるお手伝いさんが犯人だった…。

 地獄ですね。


 そのあとも半都市伝説化してますが、未成年だったこともあり、刑が軽かったのか、普通に結婚して普通の生活をその犯人の女性は営んでいるようです。そして怖いのが、その女性が、大きくなった政伸氏に接触したらしいこと。

 突然声をかけてきて、お兄さんを殺したのは自分だと言ったとか言わないとか。

 もちろん本人かどうか判りません。誰かのいたずらだったのかもしれないし、この話自体が嘘かもしれない。

 それにしても…というむごさだ。

 その政伸氏は呪われたように、泥沼離婚に突入していくし…。

 このときも寿美さんは全身に帯状疱疹ができたそうです。

 これ辛いですよ。本当にひどいと入院になります。着るものも選びます。真冬でも肌と衣服の間に空気を入れないといけないから、綿100%の服が望まれる。それも下着から。

 本当、辛いらしいです。


 大体PCで道夫ちゃん事件で検索するとこの寿美さん一家の話が出てきてしまいますが、違う道夫ちゃん事件というのもあります。

 こちらは古すぎて、PCではほとんど出てこないけど、やはり、一世を風靡した元有名コカイン疑惑社長の家でも生後3か月の息子を母自ら殺してしまったという事件もあります。

 こちらも道夫ちゃんなんですね。

 これ、伏字満載でいつか書きたいんですけどね…。

エンジェル・ハート シティーハンター復活篇 第24話 鼓動と共に……

2013-06-20 12:30:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 コードネーム、グラスハート。
 人を殺す度、心が痛んだ。だから自らを殺した。

 しかし彼女は新しい心臓を与えられ、その心臓の持ち主香に導かれ、新宿に戻ってきた。

 そして遼との出会い。

 彼もかつて忘れていた人間に返してくれた街。新宿。そこでグラスハートも今はシャンインとしてシティ―ハンターをしている。

 シティーハンターの仕事は戸惑った。引き金を引けば終わる。そんな単純なことじゃなかったから。

 でも、依頼してくる人の笑顔を守りたい…。いつかは遼パパと香ママのようになりたい。
 それがシャンインの今の思いだ。

 遼パパが何故シティ―ハンターになったか香ママが教えてくれた。ここへ来るまでの遼パパはシャンインと同じだった。

 そして今までのことを改装するシャンイン。

 夢との再会。それを乗り越えられたのは、みんながいたから。

 私はシャンイン。この街に生きるシティーハンター。

 
 
 ということで、思いがけず、今回は全て回想シーンになってしまったので、書くことがあまりありません。

 というわけでもないんだけど、かつてのシティーハンター時代、アニメであった私のとても記憶に残るエピソードを少し書きます。

 遼は3歳くらいの頃、両親と飛行機に乗っていてそれが、山か森に墜落してたまたま生き残ってしまった。
 そこで生き抜いていくため、傭兵としての訓練を受けて育つ。

 それが今の彼のシティーハンターとしての腕前を作ることになった。

 それが滅茶苦茶悲しくてね。

 生きてこられてよかったのかもしれない。知れないけどその間、どれほどつらい人生を送っていたのかと思うとやはり胸が痛むエピソードだ。

 それを書ける作者は凄いと思う。


 そんなこと思った記憶がある。


 さて、次回とは出てましたが、さて次回があるのか、また謎です。

 あった時、またこの時間にお会いしましょう。

 XYZ

みんな、みんなありがとう

2013-06-20 01:37:43 | 日記風
 今日、ちょっと褒められた。嬉しかった。
 素直じゃなくてなかなか信用しないタイプではあるけど、こんな遠くまで来れば素直にもなるさ。



 ちょっと面白くない話になりますが、少し前に嫌がらせをされているという話を書きました。


 私と比べるべくもない話しですが、かの美空ひばりさんも子どもの頃から大人のような歌を歌い、子どもがあんな歌を歌うなんて…と批評家から叩かれたことがあるそうです。

 そのときお母さんがそういう記事を大事にして、それに勝てと励ましたという話があります。

 意外とそういう批判された記事を支えに頑張ったというアーティストの話は多い。


 だけど、私の場合は、ブログに、テキトーな名前で書きこまれ、それから数日して、違う人の名前で、そういうコメントを支えにするもんだと書かれてもね…。

 もう、書いた本人がわざわざ名前を変えて書きこんでいるとしか思えない。

 しかも数日置いて、そういうものがあったということが前提として書かれているんだから。


 馬鹿でも気付くって。


 新聞等に載せられるものは誰が書いたときちんと名前を出して批評している。

 しかしブログはその度名前を代えればいいだけのこと。


 どんな根拠がそこにありますか?何故そんなことを言われなければなりませんか?と思います。


 やはり、褒める所は褒め叱る所は叱る。この根底にあるのは、信頼関係ではないかと思います。


 そして、本来、こういう話を書くつもりはなかったのですが、あの頃、親が入院するかもしれないというイライラ状態が私自身続いていた最中で、体調まで崩している中で、更にわけの判らないことを言われイライラにイライラが募って爆発したというのが、あの記事を書いた頃の現状でした。

 幸い親はどうにかなりましたが…。


 だから今日は嬉しかったのです。

 自分の欠点を改めて考え、どういう風にすべきか教えていただいた。そんな気がします。

誘拐されて、報復されて

2013-06-19 21:00:00 | 日記風
 私、昨日から変な話ばかり聞いてるのかしら?

 昨日に続いて誘拐の話になるけど、誘拐して、中にはちゃんと家族に身代金の要求を昔ながらにするケースもある。

 けれどこれを解決するのは必ずしも警察ではない。

 警察ができない分、そういう摂り変えず訓練を受けた人々がいて、その人達がこまめに動いて取り返すことがある。

 これで取り返されば、万歳です。

 おめでとうという一幕です。


 なんだけど。


 これがつく所が怖い。

 取り返される場合に顔を見られたりすることがある。


 そうすると、取り返された相手は面目を潰されるわけだ。せっかくとれた身代金も取り損ねるわけだ。

 そこにあるのは、報復という奴だ。


 それがどこへ向くかと言うと…取り返しに来た人々に向く。

 今度は取り返しに来た人々の誰かがさらわれちゃう。


 家族から数日戻らないという連絡があり、これは…と最悪のケースを予測する。

 そして数日経ってやっと連れてかれた次の人の身代金の要求がある。


 あるけど、それが滅茶苦茶安かったりするわけだ。


 そして受け渡しの方法についてはその後まるで連絡がない。


 しばらくしてやっと送られてくるのが、連れていかれた人の拷問に合ってるテープということになる。


 金じゃないんだよね。


 面目を潰された報復なんだよね。


 その場合本人も戻らないし、遺体も戻らないというむごいことになる。


 日本人、普通の誘拐してるだけ、優しい?


 それ以上の頭が回らないのか。

 回らなくてもいいんだけどね。

感動を取り違えてないか?

2013-06-19 18:00:00 | 日記風
 どうも思うんだけど、テレビ番組と言うのはどこの国でも視聴者の興味を引くために時に、飛んでもない演出をする。

 私みたいなのがこういうことを描いちゃいけないのかもしれない。

 知れないけど、この手の報道合戦というのは、テレビと言わず雑誌等でも遠い昔から続いている。

 週刊誌だったら、毎週スクープ記事を出したい。他を出しぬきたい。売り上げをあげたい。


 そして間違いを冒す。


 例えば実話で、それが悲劇で合っても視聴者の興味を引くために感動的な演出をしてしまう。

 そうすると視聴者は感動的な話ととってしまう。

 演出でそういう風に取るように導かれちゃってる。


 だから、感動したという言葉が平気で出てきてしまうのだけど、感動というのはそんなに簡単に出てこないから、感動になるものだと思うんだけどね。


 感動の大安売りのようになってますね。


 もう少し事実を冷静に伝え、そのままに取ってもらう方が本当はいいと思うんだけどね…。

 それができないのが、こういう世界だろうか。