
大林宣彦監督のデビュー作で若い日の池上季実子さん、大場久美子さんが活躍したホラー映画です。
昔、宮崎駿監督が、ご自身のご子息の映画を見て言った言葉なんですが、新しく出て行く者が新しいことをやらなくてどうする?という言葉通り、大林監督はデビュー作から、その色が濃く出ている。
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予告編です。
HOUSE (1977) Trailer - The Criterion Collection
まだアイドルになる前の大場久美子、池上季実子さんの初々しいセーラー服姿です。
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HOUSE(プレビュー)
亡き南田洋子さんの怪演が見られます。
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hausu (1977) watermelon scene
これ以外にも池上季実子さんの着物姿などが出てきますが、歌舞伎の家のお嬢さんだったと思いますが、さすが10台でも決まってますという姿もあります。
これは普通にレンタルもできます。
ユーチューブでも有料で全ての作品が見られるみたいなので、見たい方は「ハウス」で探してみてください。
これは女性の結構切ない愛の物語ですね。
それが転じてホラー。
猫は若い頃はドアが開けられるけど、ドアを閉めるようになったら化け猫になっているというセリフが印象的です。
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