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BONES  シーズン12 予告されたシリーズは必要だったの?&日本版もある??か?

2017-05-03 03:00:00 | BONES
 
 Tumblr(出典)


 私もずい分前から書いてますが、そもそもは2016年度のコミコン(あってた?)でとにかくイベントで、シーズン12に対して、発表されたものが予告シリーズみたいになっちゃったんだけど、今、実際に日本語字幕付きの映像を見てみて


 必要だったの?


 という気がする。


 確か

 ・ザック復活
 ・過去キャラの2人の死亡
 ・結婚式
 ・447の秘密


 そんなんだたっと思います。

 番組宣伝する必要があるから盛り上げる要素が必要なことは判りますが、それ、必要だった?

 ドラマの話の流れからすると、そういう宣伝の仕方が浮いてるような気がして…。


 激しいアメドラ世界を生き抜くにはそういうもの…もしくはお国柄で必要だったのかなと思うだけです。



 そんなこと言ったら、実はジェファソニアン研究所には、博士号を取ったらする儀式があるという方が、今や新鮮に見えます。


 大体海外ドラマで人気あるものは日本風にアレンジしてドラマになったりするけど、これは…正直予算のかけ方が違うので、丸々匹敵するものができない。

 でも違うやり方で比較的迫ったものがこの「ボーンズ」にも1つ存在していた。


 消える運命の…もう消えたの?「土曜ワイド劇場」で『人類学者・岬久美子の殺人鑑定』というものが存在してます。

 6回のシリーズ化で、どれも視聴率としては10%を超えてます。

 主演の岬久美子に大塚寧々を演じ




 設定としては

 大学に所属する人骨を専門に研究している人類学者で、夫も同じく人類学者、妻の久美子が夫の研究費稼ぎもあり警察からの捜査協力で遺骨鑑定を行っている




 というものです。画像だけ見てるとかなり雰囲気が似てる感じでしょう?

 もちろん、高度な機械類は存在せずですが、骨を見て色々分析するあたりはかなり近い所を感じます。


 だけどアンジェラトロンで状況を再生できない。


 videopad.me(出典)
 いつもアンジェラが操作してるこの大画面ね。

 日本の場合はここがこうしていたからこうなったという…

 いわば崖で追い詰められた犯人が犯行を自供するときに主人公が天下の宝刀のように犯人説得が必要なので、その時もアメドラのようにすっきり行かない。

 自らの骨を差し、説明するしかないというやはり予算かけてないなと思わせるシーンが多い。

 「ボーンズ」でもよく出てくる尺骨

 これは腕にある骨らしいんですが(とよく私も把握していない)大抵、「ボーンズ」では、ラボで骨を見ながらとか、直接持って説明してます。

 こちらの『岬久美子ーの』になると自らの腕の骨を差して説明してます。

 あ、ダメだ、これでやっぱり骨ダメだ。

 骨に少し、強くなれたかと思ったのにまた骨はダメだの世界に戻った。


 やはり私は医療現場などに関わる仕事はできん…。

 改めてそう思った。


 この「土曜ワイド劇場」の消滅でこのシリーズもどうなるのか判りません。

 フジ系列で『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(観月ありさ主演)もかなり骨に迫ったものらしいが…見てないので判りません。



 画像を大きくしましたが、観月さんの頬にルージュのようなもので「I Love Bones」と書かれています。


 今は、多く聞かれる、ザックがいなくなっても、スイーツがいなくなっても…


 シーズン12までよくついてこれたよね(ザックはシーズン12は2回しか出てませんが、複数回って言ってたのに、振り返り映像入れれば、複数回でもいいけど)

 スイーツがね、顔写真などが登場するかどうか、それはまだ不明なのよ。急いでるから見落としてるかもしれない。

 ただ、話題には何度か上る。かなりいい人だったね、仕事熱心だったねスイーツ、と思います。



 追記


 スイーツ、いるよ。仲間のまま。

 少し涙が出る瞬間に彼が笑顔で画面の中にいる。

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