
ホームレスのカップルがデートディナーを楽しもうとゴミ捨て場に来る。
そこで頭部だけの遺体を見つけた。

ブースとブレナンは現場に向かう。
何故か、ブレナンは完全犯罪を犯す際のことを話し始める。
ブースが理由を聞くと人に絶対はないからもしかしたら…だという。
死体がないのが、1番という答えになるが…確かにそれでは事件にならないだろう。
何故、突然そんな話をしたのかとブースが更に訪ねるとこれは自分の車で自分が運転しているからだという。
ブースは好きなように話をさせるようにした。

ゴミ捨て場の現場に着くと、遺体はバラバラにしていた。
男性で大きな男だという。

手に特別な跡がある。
ブースも見慣れた銃などを撃つ際にできるものだ。


ラボに戻るとブレナンはサローヤンから今回の実習生としてドクター・ジュ―ドがいる。子供向けのサイエンス番組「サイエンス・ジュ―ド」を担当していて「スゥンバラシーー」で有名だ。
番組に出てほしいという。
ブレナンは嫌だというが、今回は実習生になるからとサローヤンに言われ受け入れるしかない。

しかし、ブレナンは毛を見せてこれは何かという。
ひげだとジュ―ドはいう。
が、さすがに遺体には吐いてしまう。
被害者はレイカー・ミングスキ―という保釈金を踏み倒した保釈者を捕まえるマウンティン・ハンターだ。
通称・ウルフ


アンジェラも毛を髪と思っている。
追っていたのはチャールズ・ブレ―バルマンで、同僚が鼻歌を歌っていただけで殺した男だ。

依頼していたのは、グレゴリー・ゲーリングだ。

ホッジンズはジュ―ドと会えて大喜びだ。

番組を見ていて大学の頃は、彼が「スゥンバラシ―」と言うたびに飲んでいたというほどのファンだ。
そしてホッジンズは髭から、虫と粘液、バーベキューソースを発見した。
ブースは何故、出ないとブレナンにいう。ブースの息子、パーカーもファンだという。

しかし、ブレナンは人には向き不向きがあるという。
アンジェラは被害者の通称:ウルフは標高300メートルの所にいた。そしてそこでバーベキューソースがひげにつくものを食べられるのはバージニアのこの店しかないと調べ上げる。
その場所の山へ向かったブースは警察犬とそれを連れた婦人警官と共に山に入る。
警察犬のトゥーティーを連れていくが、すぐに土の上に座り込む。
トーティーもお手上げかというブースにここに残りの遺体があると婦人警官がいう。
掘り出すとそこには残りの胴体があった。しかし、手足はない。


キャロリン判事が来る。
近くの山小屋で張り込みをしていたら、怪しい連中がいると報告が来たからという。
そして、キャロリンも判事側の証人になる為のブレ―バルマンの妻のモリ―を守るためだったという。
2人は高校の頃に知り合い、モリ―は従順な妻だったが、自由になりたくて、証人になる決意をしたらしい。
しかし襲われる要素があったから、サロゲート(形式的な付き合いの人、報酬を出して形式的な付き合いをする人)と共にいた。
ジュ―ドは、実習生のわりにラボに残っているホッジンズやサローヤンに番組のように質問形式で答えを求めていく。
サローヤンは死因が知りたいとジュ―ドにいう。
ジュ―ドは骨が折れている部分を見つける。
銃で撃たれたという。
しかし、ブレナンはそれを見て、ミスを見つける。
ジュ―ドも肋骨に骨を見つける。
折れた骨が肋骨を痛め、吹き飛んでいた。


モリ―は月に2回美容室に通っていた。多い。
ブースがこれを尋ねたとき、美容師はこれで2人目だと言ったという。
もう1人は女だったと美容師は答えた。
ブースとブレナンはモリ―の元を訪ねる。


しかしそこへ夫が現れ、ブースとブレナンは追いかける。



ボーンズは銃で犯人を狙う。
しかし、もう1人のマウンティングハンター、ジャネットが現れる。
ジャネットは20万ドル儲けそこねたという。

17日間追跡のスリルを味わった。簡単にジャネットを釈放するブースにキャロリンは何故というが。ブースなりの考えがあるようだ。
ホっジンズはジュ―ドと共にどうしたら、肋骨が折れるか、実験をしていた。


アンジェラは番組に出てくれとブレナンに言う。
そうすれば、科学が好きな女の子が増える。テンぺランスというミドルネームを付けるかもしれない。
みんなにブレナンを好きになってほしいからだという。
そして








2人にしか判らない合図だろう…。

