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「相棒Eleven」 オークション

2012-10-19 00:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 ドキドキしながら見てますねぇ。

 別にネタバレする話は書かないけど、夭折したピアニストのエド・クレメンスの腕を探してくれと依頼が来る。

 ホワイトクラブズというオークションハウスの責任者が誤って失くしてしまったものだ。
 1000万円はする。しかし、今回の騒動で見つかれば3000万円に跳ね上がるのでは…と言われている。

 テレビで行方を追い、腕が出てくる。

 もしかすると、値を釣り上げるために仕組まれたのでは…という疑惑が持ち上がる。



 というような話。


 甲斐君、若いね~。


 今までこんなに若い人いなかったから、画面にいるだけで華やいでる。

 若いって凄いのねぇ。

 比較的生意気キャラで作られているらしい。これからどう成長していくか、父親とどう衝突していくか、そこら辺が見どころですね。

 なにかのニュースで書いてあったんだけど、相棒も今回の事件のアリバイを崩すとか、犯人を暴く時長台詞があるそうだ。それを1カットで撮るから役者さんは大変らしい。

 それができる人、半年準主役級でスケジュールが抑えられる人が新相棒の選考基準だったらしい。


 でも、この長台詞で1カットで撮るって「土曜ワイド劇場」でやってる撮り方と一緒だ。

 やっぱりテレ朝にはテレ朝のやり方があるんだ。

 これは俳優としてそれなりのキャリアが無いと務まらない。舞台と同じ手法だから。結構きつい。


 それに相棒が変わって、話が柔らかくなったのが嬉しい。そのままでいってほしい。

 でも、今までの相棒の共通点が

 かめやま かおる
 かんべ  たける
 かい   とおる

 と「か」で始まり「る」で終わる名前という法則があったのには驚いた。


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