何故か突然、アップルパイ

　食べたわけじゃないんですけどね。
　ときたまみょーに食べたくなる。


　これってアメリカから生まれたデザートらしいですね。


　らしい。


　何がって言われると判らないが（笑）
　パイ生地で包みこんで出来上がる所…いろいろ香辛料は入ってますけどね…。


　ヨーロッパの手の込んだお菓子作りほど手が込んでいるとは思えない。


　気楽にフラット食べたくなる感じのお菓子だ。

　そういうところ、アメリカンドック…パンでフランクフルトを挟む方…あれ、違った？
　あれと同じ感覚です。



　最近は、炊飯器で作るケーキというのも流行ってるようです。

　こねて入れてスイッチオンすればおわりですものね。

　オーブンの温度が…時にせず作れるお菓子というのは凄いものです。


　家は特にオーブンが壊れていたのかまるで温度が安定せず、母親が苦労してるのを見ているので、



　お菓子作りとは何とも手間のかかるもの


　という先入観が埋まってます。


　家の母が極端に調節下手だったのかもしれない。

　そういう不器用さは受け継いでいます。




　その炊飯器レシピにアップルパイも入っています。


　ほー。形はいわゆる、ふわっとした平べったいケーキ型ではなく、真ん中がぽこっと盛り上がった、一瞬「？」と思う感じがあるけど、切っちまえば関係ないか。


　なによりお手軽にできるというのは嬉しいです。


　…って作らないと思うけど…。

まやかし嬢

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