シーズン6の「クルーズの甘い罠」に出てくるのかな。
tokuhain.arukikata.co.jp(出典)-
これです。事件解決にも一役買うが、イタリアの珍しいというか…ポピュラーなチーズらしいです。
ただ、この写真を見ても…この写真は大人しい方で、さらに迫ると閲覧注意になります。
カース・マルツというチーズでサルデーニャのチーズの1つだそうです。
サルディーニャ語では、腐ったチーズという、ここら辺で、何らかの想像がつきそうだ。
中に何か入っている。
日本語にすると「ウジ虫チーズ」しかも生きている。
生きていないのは、完璧に腐ってるから食べられない。
元々はぺコリ―ノ・サルドというチーズにチーズバエが意図的に卵をうみつけて作るそうだ。
羊のチーズで成熟には3か月はかかるそうだ。
殺菌なし、わりと柔らかい。苦味があるのが…虫…らしい。
その虫が最高で15センチは飛ぶそうだ。まさに生きてるチーズ?
食べる時は目を保護する必要がある危ないチーズでもある。
その虫というか、幼虫は食べる人、取り除く人、色々らしい。
赤ワインが合うそうです。
イタリアでも一般的に買うのは…難しいみたい。
闇市で買えるらしい。
欧州では違法チーズとなっている。
健康にいいわけじゃない。この幼虫が腸内にとどまり、吐き気、腹痛etcを起こすためらしい。
それでも食べるんだ…。
blogs.yahoo.co.jp(出典)
こっちは普通のぺコリ―ノだ。
塩味がきついが、5月のローマにいると収穫したばかりのソラマメとワインとぺコリ―ノで季節を楽しんで食べるそうだ。
ソラマメが生食可能なのが、収穫から2~3日のため、その時期入れて楽しめる味だそうだ。
こっちの方がホッとするわ。
まあ、日本の物でも外国人からすると「え?」ってものはあるからね。
私は、これ、出会ったらとりあえず…食べそうです。
だって食べてみないと何も言えないわ。