「BONES(ボーンズ)」で知ってしまったイタリアのあのチーズ   

2014-05-30 02:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー


 シーズン6の「クルーズの甘い罠」に出てくるのかな。



 tokuhain.arukikata.co.jp(出典)-

 これです。事件解決にも一役買うが、イタリアの珍しいというか…ポピュラーなチーズらしいです。

 ただ、この写真を見ても…この写真は大人しい方で、さらに迫ると閲覧注意になります。


 カース・マルツというチーズでサルデーニャのチーズの1つだそうです。

 サルディーニャ語では、腐ったチーズという、ここら辺で、何らかの想像がつきそうだ。

 中に何か入っている。

 日本語にすると「ウジ虫チーズ」しかも生きている。
 生きていないのは、完璧に腐ってるから食べられない。 

 元々はぺコリ―ノ・サルドというチーズにチーズバエが意図的に卵をうみつけて作るそうだ。

 羊のチーズで成熟には3か月はかかるそうだ。

 殺菌なし、わりと柔らかい。苦味があるのが…虫…らしい。

 その虫が最高で15センチは飛ぶそうだ。まさに生きてるチーズ?

 食べる時は目を保護する必要がある危ないチーズでもある。

 その虫というか、幼虫は食べる人、取り除く人、色々らしい。

 赤ワインが合うそうです。

 イタリアでも一般的に買うのは…難しいみたい。

 闇市で買えるらしい。

 欧州では違法チーズとなっている。

 健康にいいわけじゃない。この幼虫が腸内にとどまり、吐き気、腹痛etcを起こすためらしい。

 それでも食べるんだ…。



 blogs.yahoo.co.jp(出典)

 こっちは普通のぺコリ―ノだ。 

 塩味がきついが、5月のローマにいると収穫したばかりのソラマメとワインとぺコリ―ノで季節を楽しんで食べるそうだ。

 ソラマメが生食可能なのが、収穫から2~3日のため、その時期入れて楽しめる味だそうだ。

 こっちの方がホッとするわ。

 まあ、日本の物でも外国人からすると「え?」ってものはあるからね。

 私は、これ、出会ったらとりあえず…食べそうです。

 だって食べてみないと何も言えないわ。

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