
Bones season 5 Episode 11 The X in the File
男が1人暗闇を歩いている。電話をしているが電波が悪いらしい。彼がいるのはニューメキシコ州・ロズウェルしかし電話の相手にはフロリダにいると言っている。宇宙人探しはもうやめたと言っているが…
出張でホテルの部屋で仕事してると言っているが、どう見ても完全装備で宇宙人探しの真っ最中だ。懐中電灯しか明るさをくれるものは彼にはない。
そして彼は岩と岩の間に見つけてしまう。何か灰色のものだ。
灰色の服を来た灰色の顔をした物体…人間?だ。彼は宇宙人だといい、写真を撮るが、後ろで何かが動いた。仲間かもしれないと思い、自分はマービン・ブウリ―クマン、敵じゃないと話しかける。しかし彼は光の物体が寄り集まってくるのを見ると、悲鳴を上げて逃げ出す。
ラボではウェンデルが今夜DJスパイダーというクラブを予約したと話している。話しているのはアンジェラだ。その後僕の家に来ると聞いている(あれ、話はそこはぶっ飛んでいたか、順番通りに書いてないから、びっくりした)
アンジェラは夜まで待てないかもと言い、エジプト保管室の鍵を持っているという(そこで何度となくホッチンズと愛し合ったのに…)

しかしウェンデルは職場と大学はまずいという。そんなに優等生だっけ?とアンジェラに言われ、ワルにもなると結局2人はキスをかわす。

そしてそこに来るのが、サローヤンだったりする。誤魔化すが、バレバレだそうだ。ホッチンズにもバレてるのかなとウェンデルは思うが、そのホッチンズが手を振りながら、他の人と話をしながら通り過ぎる。
ブースとブレナンは例の場所にいた。本物のエイリアンかなというブースにブレナンはメキシコやカナダからの密入者を言い出す。

ブレナンはブースから宇宙人の存在を信じないのかと言われるが、いる可能性はあるが、地球に来れるくらい利口だったら、こんな所で死んだりしないでしょうという。

遺体を見、ブレナンは30歳くらいの女性だという。ブースの地球人か?という問いにあっさりそうだという。

灰色のコートで水分が閉じ込められて体脂肪が屍蝋化(しろうか)したという。
そこへ女性が何をしてるのと銃を構えてくる。

ブースはFBIだというが女性は自分の土地だから守る権利があるという。一緒にいた警官が女性にマーシャと呼びかける、遺体が見つかったんだという。



ラボへ持って帰りたいというが、警官はだったら法的手順を踏んでくれという。そうでないと宇宙人を政府へ引き渡したと言われる。こりごりらしい。
携帯電話が鳴り出した。遺体のものらしいが…。
閉鎖中のドット・コップス病院へ
電話は遺体の発見者で不法侵入者のものだったので拘禁したと警官が連絡している。
閉鎖された病院なら遺体を調べやすいとここへ運ばれた。ブレナンはサンプルをラボへ送りたいというが、送るのは1部だけだと警官はいう。
ブレナンは遺体と2人だけで、発見者にブースが事情を聴きに行った。
ブレナンは遺体を見ながら、PCを使ってラボと話している。石化しているという。サンプルを送ってとPCの向こうからサローヤンが言っている。骨格が大きいと今判ることを伝えている。きていたコートはホッチンズが調べることになる。
健康な女性だったらしい。砂漠で動物に食べられていないかと聞かれるが、サローヤンの横にいるウェンデルがUFOの緑の光線を浴びたせい?と言ってくる。サローヤンは考えるが、ブレナンはPCの向こうで明らかに軽視した視線を向けてくる。ウェンデルはあっさり負ける。
ブレナンは発見者の話では多くのオレンジ色の目が見たと言ったと伝える。
コヨーテだとブレナンはいう。
ブースは発見者には自分の声は聞こえないからと(ブースが耳で聞いてるだけなんでしょうね)PC越しにこちらもブースに話かけてくる。宇宙人に拉致されると信じる人は暗示にかかりやすいと言っている。しかも強い信念を持っている。宇宙の外には偉大なものがあり、人知を越えると思っている。
発見者のマービンは見つけただけで殺していないという。

マービンは5年前に宇宙人に拉致されたらしい。自分は詳しいという。宇宙人には2種類いるらしい。自分を貫くからそこは尊重してもらいたいという。
ブースは昨夜は何故あの場所にと聞く。UFOを探していたという。誇大な砂漠で偶然見つたのかとブースがスイーツの指示で聞く。偶然だとマービンはいう。ブースは嘘だといい、本当のことを言えという。いろいろ言ってくるスイーツとの連絡を遮断した。
アンジェラはウェンデルとベッドインしていた。何か悩みごとがあるの?とアンジェラが聞くと僕らの関係を、ホッチンズは知らないだろうという。

アンジェラはホッチンズとは終わったのという。ウェンデルは本当に終わっているなら隠す必要がないという。ウェンデルは自分から話すという。アンジェラはウェンデルに任せると言った。

ブースにはデルミーという女性が話しかけてきた。

UFOのブロガーだそうだ。ブースにFBIでしょ、スーツの匂いがするという。宇宙人の死体はどうしたのと矢継ぎ早に聞いてくる。
警官も彼女のことをしっていた。宇宙人の情報が欲しいと訴える。一部はワシントンに送られたらしいわねと、よくご存じで。彼女は情報をくれないなら、ブログに載せるという。明日になったら、UFOマニアが街に押し掛けるという。
ブースがブレナンの所へ行くと旧式のMRIがあったという。十分使える。
そのMRIを見せる、損傷が多いとブースに話している最中、何故か遺体が起き上ってきた。


ブレナンが気付き思わず悲鳴を上げる。ブースは銃で撃とうとしたが、何故か銃が彼の手から飛び出し、遺体の方へ引き寄せられた。

ブレナンは急いでMRIの装置の電源を切る。すると遺体はもとに戻った。
ブースはこのことは内緒だといい、ブレナンも承知した。
遺体から球が5発出てきた。
PC越しに話しているが、ホッチンズは1個目はベアリングの球だという。6個目が出た。サローヤンはそれだけ入って入れば、MRIの磁力で浮くはずだという。
アンジェラが復顔ができたといいくる。それをメールで送るという。

ホッチンズ球は発射されたものじゃないという。
ブレナンは肉の専門ではないが、サローヤンがやり方を教え、摘出しなければならなくなった。

ブースはマーシャの所へ行き、似顔絵を見せる。

よく不法侵入していたというミス・クレイジーよという、本名は知らない。マーシャは暴行罪で3度の起訴歴がある。相手がフェンスを切って侵入してきたからだという。有罪じゃない。発砲したのにとブースが聞くと、塩よという。岩塩で撃ったんだという。かなりの痛みがあるから、脅しにはなる。
ベアリングの球も撃ったかと聞くと、それで撃たれたら死ぬわと答えた。
被害者を撃ったかと疑われたマーシャは、あんなオタクを撃って刑務所に入る気はないという。彼女は撮影マニアだとう。何を撮っていたと聞くといろいろ、宇宙人を探してたのとマーシャは答えた。
スペース・カフェのミラーに聞いてみればと言う。彼女はあの店に仲間と通っていた。
ブレナンは遺体の肉をとるのに格闘していた。上手くとれた。するとサローヤンは次は胃をとてという。
ホッチンズはコートから殺虫剤の成分を見つけた。この国では禁止されているが、南の国では売られている。しろう化が進んだのは、そのせいだろという。
胃をとりだしたブレナンはその中からメモリーカードを持ち出した。デンタルフロスらしい糸もついている。サローヤンは話を聞き、歯を調べてという。フロスのような何か出てくるかもしれないという。やはり糸が残っていた。
サローヤンは側のホッチンズに隠してたのよという、囚人がよくやるそうだ。歯にデンタルフロスを付けて飲み込めば、いつでもメモリーカードを取り出せる。隠す価値のあるデーターだろうから、アンジェラに送るという。
このカードのせいで殺されたのかもしれない、疑惑が出てきた。
ホッチンズは送られてくるカードの政府の秘密が隠されているかもと喜んでいるが、ウェンデルが話があるという。

アンジェラと僕は…と聞くとホッチンズは笑い出した。頑張れよ、あたって砕けという。幸運を祈るというホッチンズにウェンデルは、その幸運を手に入れたんだと話した。

2人が上手く行って嬉しいとホッチンズはいう。ウェンデルはホッとした。
ブースの車に乗ってブレナンはSDカードのことを話していた。カードは腐食していたが中は大丈夫かもしれない。ブースは被害者は撮影マニアだ、本物が写ってるかもという。
ミラーのカフェにつくとブースはいちいち感心していた。古い銃まである。

ちょっとしたUFO博物館だ。ミラーに話を聞く。

被害者の女性の似顔絵を見せるとアースラ・ラパインだと言った。常連客だ。ミラーは最後に彼女を見たのは1か月前だ。女性と口論してたから注意した。相手の女は知らない人でアフリカ系でスーツを着ていた。

ブースはアーラスの家を聞くと、街外れの宇宙船みたいなトレーラーだと教えた。
アーラスのトレーラーに行くと窓の一部が割られていることに気付いた。ブースは用心しながしながら銃を構え、近寄る。ブレナンはブロックに血が付いているのを見つける。ブースはトレーラーのドアを開けた。ブースはブレナンの見つけたブロックでひざをやられたんだと言った。そしてトレーラーの中に入る。トレーラーの中は宇宙に関するものがびっしりと貼られていた。しかし1枚がはされている。それが殺された理由かもしれないとブースがいう。
ブースはブレナンがよくやる、粉をまぶしてテープで指紋を取る方法をブロックにした。見事に指紋が取れる。魔法だというブースに科学よとブレナンは言った。
アンジェラはサローヤンから聞かれるが、SDの中のものは一部ダメだったものも合ったと答えた。動画だ。アンジェラが再生する。まるでUFOのようなものが映っている。サローヤンは加工したのよというが、調べたがそれ形跡がなかったとアンジェラは答えた。
被害者は本物UFOに遭遇したって言うの?サローヤンが言うが、アンジェラだって答えられない。

画像をブースとブレナンに送り、アンジェラがいう。防護服を着た影が平均的な人間なら建物の高さは4~5メートル、地面の光はとブースが聞くが何らかの液体ねとアンジェラは答える。ブースはUFOの燃料だという。ブレナンは映っている2つの影は防護服と建造物の間に見える。アンジェラは詳しく解析していみるという。
ブレナンはアンジェラとのPCの通信を着ると宇宙船じゃないと言った。
デルミーが保安官の取り調べを終えて帰ろうとしていた。ブースはアーラスの家に行ったことは?と聞いた。ないと答えるが、証拠があるわとブレナンがいう。ブロックから取れた指紋は彼女のもので、部屋から何かをはがしたとブースが聞いた。デルミーは渡したら起訴を取り消すかという。警官は渡さなければ司法妨害で逮捕するという。デルミーは脅され、胸元から紙を取りだした。4枚の写真だ。アーラスとマービンがいちゃついてるものだ。それをブログに載せたいとという。UFOマニアの女性、宇宙人との遭遇で死亡と載せるつもりらしい。
ラボでホッチンズは、サローヤンにあのブロックで膝を打たれたんじゃないという。凶器は石こうだ。多分メキシコ北部の石だという。コートについていた殺虫剤はトレス・パシートスで国内にない薬品だ。そしてメキシコには大量にある。
アンジェラはウェンデルからもらった情報で発射体を推理してみたという。顎から入り、頭蓋内で跳ね返った。ウェンデルはどんな発射体でもこれならこの射程なら外に抜けるはずだ。
アンジェラは球の速度が遅かったとか、ペイントボールだったら?という。
そしてランチの時間だ。俺たちは友だちだからアンジェラとウェンデルと食事をしようとホッチンズが提案してこうなった。

アンジェラ地獄のランチ
ホッチンズは手を握れだとか、お互いの皿の物を食べろだの、自分の傷に塩を塗り込むようなことをいい、大丈夫さをアピールしている。アンジェラは判ってるといい、ウェンデルは人前ではしないというそばから、アンジェラの唇にキスした。それをあとからひょっこりやってきたスイーツが見ている。
スイーツは大丈夫だろと言っいるホッチンズに大丈夫じゃないと声をかける。

本音で向き合わなきゃという。それでもホッチンズはだ以上だといい、アンジェラも大丈夫だという。スイーツは買ったランチが袋詰めされたので、3人の元を去った。
マービンは被害者の遺体が合った場所に連れて来られ、2人がキスしている写真を見せられた。
彼女は僕の理解者だったと言った。妻には馬鹿だと言われた。広い砂漠の中で何故ここにとブースが聞く。初めて光を目撃した場所だから、だという。どこでとブレナンが聞くと、丘の向こうに丸い物体が光っていたという。アースラと見たという。距離は2キロ先だった。そこだとメキシコになる。2人揃って調べようと約束した。数週間起きに会っていたという。アースラは宇宙を信じていたというより、証拠を手に入れれば金になると思っていたという。
ブースは彼女の身になにが起きたと思うと聞いた。彼女は1人で着たんだとマービンは言った。金を独占するためさ、光を見つけて連中に近づき拉致された…。宇宙人に実験材料にされ、砂漠に捨てられたとマービンはいう。
アンジェラはラボでいろいろやって画像を突き止めた。それをサローヤンとホッチンズに見せる。タンクローリーが2台と掘削機だという。ホースだ約8センチのホースで光る物体に見えたものを巻いている。宇宙人の影に見えたのはメキシコの木だ。防護服を着た人間がいる。メキシコに不法投棄をしているのだ。その人物が転んだ。しかし起きてなんとか逃げた。
UFOじゃなくて、不法投棄を見つけたせいで、アースラは殺された。
そしてやはりラボで仲良くしているアンジェラとウェンデルの姿を見るのはホッチンズには苦しいことだった――――。
ホッチンズの小さい腹いせ、実験で撃つ人形の顔に、アンジェラとサローヤンの顔を貼る

おとなげないが、平和的な解決法?ウェンデルまで協力しちゃって…
たまたまあ2回ウェンデルが続いたけど、悪いことばりじゃなかった。ある意味悪いことかもしれない。のちにまたアンジェラはホッチンズと結婚しちゃうんだから。
あら、サロさんたら

この場を和ますためか、自分を犠牲にして…いつも彼らに振り回される役回りだ。
さて、みな様お待ちのシーズン10はいつから始まるんでしょう。
秋のラインナップが出てくれば、おおよその見当はつくと思うんですが…

シーズン10の打ち上げか、エピソード200の打ち上げだと思います。
