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ブーケトスは花嫁だけのものじゃない、新郎主役のブーケニアトスもあるわよ

2012-09-07 14:39:09 | 日記風
 私は知り合いでもなんでも1度もブーケトスでブーケをとったことがありません。

 なんか…前に出たくて、出られない心境なのね。


 最初から親しい友人に渡す、というのもアリらしいですね。


 その方が平和のような気がします。

 だって幸せのおすそわけですものね。

 でもブーケトスをする場合「未婚女性は…」とこれから、ブーケトスが始まるというアナウンスをするのは、誰が結婚してないかバラすことになるので、いやがられる傾向にあるみたい。

 そりゃね、そんな席で、大アピールしたい人と、今彼とうまくいっていない、別れた、なんて人が大きな声で未婚呼び出ししてほしくないわな。


 ブーケトスもフランス誕生らしいですね。




 ブーケトスよりもうちょっと、大人のトスもある。

 
 それがガータートス。
 花嫁が左足に漬けているガーターを花婿が未婚の男性に投げるらしい。

 でもこのガーターを取り外す際、花婿が花嫁のドレスの下に潜り込んで、口で外すのが常なので、2次会のような場で行われることが多い。

 ま…なかなか公式というか、親や上司がいる場所でやりたいことでもないでしょう。

 日本では2次会でもやらないと思う。

 ガーターって2つで1組みだから、右が残りますよね。
 その右足に残ったものは将来生まれた子どものヘアバンドになるらしいですよ。若干ゴムがきいてますからね。これをすると幸福になれるらしい。

 結婚したら、次は子ども、ある意味、結婚の王道のための儀式って感じですね。

 左のガーターを受け取るのはたいがい、親しい男性の友人のことが多いようです。

 そして、自分の恋人の左足にはめてあげる。


 これも幸せのおすそ分けでしょうね。



 でもこれで別れたら…シャレにならないな。

 

 結婚式は花嫁が主役だけど、新郎が主役になることもあります。

 ブーケニアトスというのもあるそうです。
 
 花婿も胸に花嫁のブーケの花と対のものをつけてる。これがブーケニアと言われる。
 これを未婚男性に投げるそうだ。


 これも日本では見かけたことない。

 あまり普及してない。


 というより、結婚式は花嫁が主役なのかな。



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