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「Dr.HOUSE」(ドクター・ハウス)

2013-11-18 12:30:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 言わずと知れた(知っている人には)米ドラマである。

 私はファンというわけではない(笑)

 主人公のグレコリー・ハウスが型破りで毒舌。そして本人もかつての病気だったかな(?)のため片足が悪く杖をついている。

 しかし名医だ。

 いろんな問題を解決してしまう。まさに天才型の医師だ。

 それでシーズン8まで続いてきた。

 グレゴリー・ハウスを演じるヒュー・ローリーは英国俳優だ。だから同じ英語でも英国訛りがある。

 それは本来の米ドラマで行くと損なこと、となる。

 しかし、主人公ハウスが変わった人物ということで、却って良いんじゃないかと決まったそうだ。

 私は字幕ではなく、吹き替えで見てますから…関係ないですけど。


 これがシーズン8まで続く。これって米ドラマでは文字通りドル箱作品だ。

 いろいろレンタルでもなんでもご覧になる方には判るだろうけど、この数字は出ない。シーズン3とかそれくらい。シーズン5が出たら、凄ーいという部類だ。

 だから「8」まで行くのは神様扱いだ。


 なんだけど、英国俳優のせいか、もっと早くに終わらせたかったというのが、ヒュー・ローリーの本音だったようだ。

 それをなだめて(?)ここまで持ち込んだが、やはりここが限度となってしまった。視聴率は相変わらず好調で、テレビ局側としては続編を作りたいが、ここまでと決まったらしい。

 今も変わりもの全開でシーズン8が日本では放送されている。


 しかし、ここまでだ。売れたまま有終の美を飾れる米ドラマとしては珍しい作品になった。

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