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ドリームハイ  逃げて行く夢を追いかけて

2013-04-05 15:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 月末評価でヘミが100点を取った。それを妬んだものが彼女めがけて鉢植えを落とす。
 サムドンが寸前で助けた。

 家に電話するが母が留守ということだった。症状を聞く、ヘミやグク、オヒョン。異常がないがもしかしたら目が見えなくなるかもしれないと聞かされる。

 ショーケースという芸能事務所や親を読んだショーが開かれる。

 当然高得点を挙げた入試クラスからも出るかと思っていたが、校長やメン教師などの企みで、入試クラスからは誰も出ることができない。

 鉢植えが落ちたことを事故のまま終わらせていいのかとオヒョンは頑張るが、警察が入れば学校の評判に関わると校長が反対し、どうすることもできない。

 しかし、植木鉢を落としたのは、ベクヒだとへミは見当をつけていた。
 グクも現場に落ち ていたボタンを見つけ、彼女を追い込むが、お願いだから黙っていて、自分には味方がいないといわれ、そのまま事を終わらせることにした。

 ベクヒは堂々とあんたがやったと言わんばかりのヘミの態度、そしてあんなことをするのは人間じゃない化け物よという言葉に、化け物にしたのはあなたよと責任転換するだけだった。

 みんなそれぞれ事情があった。
 
 べクビはあんたが歌なんてやった手無駄だと親から言われてきた。
 サムドンは父親が歌手だったから母を悲しませたくなくて歌おうとしなかった。
 グクは父が立候補するため、不肖の息子がいると選挙に響くと留学させようといていた。

 
 しかし、困ったのはショーケースだ。
 やっと戻って来たサムドンの母にサムドンの学校の先生から電話があったと聞くと母そのままショックで倒れた。
 サムドンは母を見舞いに戻り、ショーケースの話をしてくるが、かなり話をもっていた。
 歌と踊りが最高で、踊りはジェイソンから「師匠」と呼ばれている。グクは自分のカバン持ちだ。へミは自分に惚れていると言いたい放題言っている。

 けれど経った1日のこと、偽のショーケースをすればいいんじゃないかと考える。

 その中、同じ入試クラスのピルスクは退学届を出しに行く。
 しかしロッカーの荷物整理をしているとき、憧れのジェイソンからいつか一緒にデュエット死体と思っていたと言われ、ころっと気が変わる。退学届を一旦出したが自分でビリビリに破いて棄ててしまう。
 ちょうど先生たちが1つの才能を殺しただのなんだと話している間にだ。

 そして偽のショーケースをどうするか、彼らは考え始める。

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