波乱の迷路

2013-01-26 23:00:24 | 日記風
 個人的なことだが、私は、約5年くらい前からやたら、行きたいところがあるのにどうしてもいけない夢を何度も見るようになった。見るのは土曜日といつも決まっていたけどね。

 でもそのあと本当に、どうしても行きたい所へ行けない、迷子になる事態が自分の人生の中に多発した。
 必ずしも私が原因じゃなくて、家族がその原因で、そのあと始末をしないといけない立場になったということだ。

 ここんとこ、落ち着いてきたかな。


 って、より、本人の腹が決まった感じだ。


 しょーない。悩んだ所で解決せんだろう。誰も結局助けてくれないし。


 覚悟を決めただけだ。


 人はそういうシーンに人生のどこかでぶつかるもんだ。

 そして本人にとってそれはどうにもならないことのような気がする。


 他人の冷静な目から見ると、違うんだけどね。


 他人の少し冷静な目になって来た今。まあ…どうにかなるか?って気がする。

 しなきゃしょうがないじゃない。


 でもそんな時見た夢が「性格は治らない」という夢だ。

 というより、目が覚めた途端のお告げみたいなものだ。

 経験などで緩和はされるだろう。でも根本は直らない。それでどうにかしていないといけない。

 するように、この素材を与えられただけだ。

 これを好転させる。

 なかなか難しい課題だ。



 でもやるしかないじゃない。


 ないよね?


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