ヘンリー王子は、ダイアナ元妃の銅像の除幕式の翌日には米国へ帰国

2021-07-04 06:53:05 | ニュース

 jp.reuters.com(出典)

 7月1日、ダイアナ元妃の誕生日にケンジントン宮殿に建てられた。その除幕式に、提案をした息子のウィリアム王子とヘンリー王子が共に登場した。

 この式の間の兄弟の様子は、にこやかでいいように報道されている。

 しかし、米国から帰国したヘンリー王子は、翌日の午後には米国へ戻るというスケジュールだった。

 彼らを語るジャーナリストは、兄弟はうまく感情を隠していたと語る。

 除幕式当日も、ヘンリー王子は、開始15分前に会場に到着しトータルでも90分しかいなかったという。

 スケジュールが厳しいためにこのスケジュールになったのか、兄や王室関係者と過ごす時間を短くしかったのか、本当の理由は判らない。

 兄弟の間には根深い不仲があると、専門家は見ている。

 普通で考えれば、今ヘンリー王子が抱えている状態を考えれば、どういう顔でここにいられるのかというところだろう。

 帰ってきて役目を果たしただけでも今回は上出来だった…この後のマスコミ的な展開を考えても、そうのか。

 最も父であるチャールズ皇太子も不在になったこの日に、長くとどまっていてもヘンリー王子にすることはない。

 だったら、妻や生まれたばかりの長女も待つ米国にさっさと帰った方が楽は楽。

 3月に思いがけずにした帰国での成り行きを考えれば、今回はこの時間の滞在で十分だったと言える。

 次の何らかの手を打って、三度の帰国なりなんなり考えるのかもしれないが…。


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