Hello Magazine(出典)
ヘンリー王子の恋人としてある日突然現れた米女優のメーガン・マークル。
まさかの婚約にいたり、今までにない特別待遇で、そのたびにあらゆるニュースになってきた。
そして第1子を妊娠し、その出産に渡ってまで、今までにない独自の方法で出産、その後も恐らく彼ら独自の方法で暮らしていくだろうと思われる。
それでもヘンリー王子にとってメーガン・マークルは得難い、英王室自体にとっても有難い女性だった可能性が捨てきれない。
ヘンリー王子は自身の結婚式に歴代の元カノを招くという暴挙を仕出かしている。本来なら、花嫁としてはこれは複雑な心境のことだろう。
それでもメーガン・マークルはそれを受け入れている。
彼女自身が結婚・離婚歴がすでにあったこと、年上であることを考えると必要以上の夢を結婚に抱いていないからできたことかもしれない。
ここにヘンリー王子が恋愛をしても相手の女性が、結婚する決断をしなかったという事実もある。
この辺はタブロイド紙の話なので、どこまで信ぴょう性があるのかは不明だ。
兄であるウィリアム王子は自身が長くキャサリン妃との交際を続け結婚に至ったことから、結婚するまでにもう少し時間をかけるべきという意見を持っていたようだ。
しかし、学生時代から20代の時間をかけてゆっくりお互いを知りあえる時間があったウィリアム王子と違い、30代に入ったヘンリー王子の事情としてはそこまで時間がけられなかったという現実はあると思う。
今までの経験とタイミングで決めるしかなかったのかもしれない。
というのは、ヘンリー王子には今まで結婚を考えた女性が2人いたと言われる。
1人目である、ヘンリー王子自身がまだ20代の若い頃に付き合った女性は、ヘンリー王子との将来を考えていたが、ヘンリー王子にウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式に招待されたことで逆にその気持ちが揺らいだようだ。
多くの堂々たる経歴や立場を持つ招待客、多くのマスコミ、国をあげての祝福を目の当たりにし、自分がヘンリー王子の妻としてあの中に入ることができるのかという現実を考えたときに無理だと判断したらしい。
2人目の女性はまだ20代の若い時期にヘンリー王子との将来を考えることになった。
彼女は女優になりたいという夢を持っていた。
恐らくこの女性だったと思うが、キャサリン妃に王室に嫁ぐことも聞いたと言われている。
これはあくまでタブロイド紙情報ですが、キャサリン妃が、この女性が嫁いでくることを好ましく思っていなかったという話があった。
彼女の異父姉がウィリアム王子の元カノだったかららしい。
結婚をすれば、キャサリン妃の実家を見ていても判る通りに、行事などに彼女の実家家族がやってくる。その中でウィリアム王子と再会することがあれば…。
かつての、ダイアナ元妃とカミラ夫人の図式が再び起きるのでは?という危機感を感じたのだと報道されていたこともあった。
キャサリン妃が女性に赤裸々に嫁ぐという現実を語り、若い女性は、自分には荷が重すぎると感じたようだ。
そしてヘンリー王子の結婚相手は誰も決まらないまま、メーガン・マークルとの出会いを迎えた。
そしてメーガン・マークルはヘンリー王子との結婚を決意した。
ここにあるのは、過去のヘンリー王子との恋人たちとは天と地の決断だったわけだ。
ここでどんな気持ちがあって、メーガン・マークルが決断したのか判らないが、決断してくれた唯一の女性だった。
しかし、メーガン・マークルには何故か彼女を非難する家族がついてきたわけだ。
ここに関してのことを書こうかと思ったが、長くなりすぎるので、またにさせていただきます。
ただ今までの騒ぎを起こした実家家族が、果たして出産が迫った時期、さて静かにしているのか?
今はメーガン妃を巡る今までにない出産にまつわる話が出てきているので、そこが騒ぎとなっていますが、それがひと騒動収まったあとに、メーガン妃の父が、異母姉が果たして黙っているのか?
生まれた第1子に会わせてほしいということを……洗礼式などもどうなるかは判りませんが、それに対しても、どういう対応をとってくるのか?
まだまだ揉める要素はありそうです。
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