
Lovely Kate(出典)
第1子を出産するまでにメーガン妃が着たマタニティーウェアは、75着の総額は、約9300万円になると言われている。
多分、年齢から考えても今回が最初で最後の出産体験になるだろうと、妊娠している私を楽しんでいるのだろうかと思ったが、事情はそれ以外にもあるらしい。
王室という立場上、もらいものは着ることができないというのだ。
企業などからいただいたものを着てしまうと、結果としてその企業の広告をしてしまうことになる。
それでどんどん値段が跳ね上がったらしい。
しかし、この費用を賄うのは、チャールズ皇太子だったりする。
詳しい話は後日に譲るが、メーガン妃は元々、英国には婚約者ビザのようなもので来ている。結婚してからは、配偶者ビザになったのだろうと言われている。
しかし2012年に英国が移民対策として、いろいろな高い壁を設けてしまったために、実はメーガン妃もこれに引っかかるという。
まず5年英国に在住し(90日以上国外に出ると、これが0に戻る)そしてそれから5年間の間に英国の歴史、文化、地理、王室の文化などを学び、最終的に永住権を獲得するための試験を受ける。
メーガン妃もこれを受ける必要があるらしい。
でも、このテストで、大体の人は落ちるそうだ。移民を受け入れないために、わざと難関試験にしてあるそうだ。
試験に受かった暁には、女王に忠誠を誓って初めて永住権を手に入れる。
さて、今回のこの1億にも上ろうとする衣装代を払うのは、チャールズ皇太子だそうだ。
私有地として持っているコーンウォールの不動産収入からそれを捻出している。
これは、メーガン妃のみではなく、ご自身、カミラ夫人、ウィリアム王子、キャサリン妃、ヘンリー王子とメーガン妃も普段の衣服代に至るまで、出しているそうだ。
つまり息子さんがたには、結婚したからと言って、金銭的に財産を渡して、やって行けということをしていないということらしい。
ウィリアム王子はまだ軍人以外にも救急ヘリの操縦士をしていたが、ヘンリー王子は軍人しかしていないため、実は、個人としての収入はとても低いとみられている。
ここも将来配偶者に資産があるかというところが妻であるメーガン妃が永住権を勝ち取れるかどうかではネックとなる点ではと言われいる。
ヘンリー王子は、事実上、裕福な家の子息という分類に入るが、個人的資産があるかどうかを証明するには、大きなハンディーがあるのではと言われいている。
これがないと、妻の永住権獲得にも響いてくるらしい。
どこの家にでも先に子どもに財産を渡すと親を雑に扱うとか(特にカミラ夫人という後妻の存在もあるし)、相続税が…という話があるから、そうなっているのかもしれない。
それでも贅沢なメーガン妃のマタニティー費用だ。
そのメーガン妃の2度目のベビーシャワーが英国でも行われる見通しだ。かなり詳しい情報があがってきた。

ABC News(出典)
バッキンガム宮殿で、5,6人を呼んで開かれるようだ。
そこには、再びメーガン妃の母も渡英してくるようだ。
ヴィクトリア・ベッカムの名も友人として挙がっている。
でもどうせなら、嫌かもしれないけど、米国まで行ったんだし、今はメキシコにいる父親ともお腹が大きいうちに会っておけばいいだろうと思う。
男って目の前で見ないと実感として判らないところがありそうだから、実際、娘の迫力のある腹ぼて姿を見たら、意外とビビッてこれから先黙ってくれるかも?
無理かな?
お腹に赤ちゃんがいるという幸せな時だし、ホルモンのバランスの悪い時もあるから、嫌かもしれないけど、先々を考えると、これだけ精力的に動いてきたんだから、けじめをつければいいのにと思うのはおせっかいだろうか?
親子の関係というのは、1度こじれるとややこしいというのは本当だからね。
できれば、いい方向へ流れてほしいと思います。
今は何をしてもメーガン妃が…とバッシングの対象では、なんだかね…。
先のことなど、どう目が転がるか、判らないところはあるにはありますが…。
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