「CSI:科学捜査班」なんぞシーズン数が多すぎて写真が違うかもしれないぞ。
以前、ここのブログで「キスで殺して」というのを書いたんですが、それがよくキスをしてそれで相手を殺すがどうしてるのか?という素朴な疑問から始まったの。
私はあれは、殺したい側がキスした時に相手の口に強引にこれくらいでカプセルが溶けるというのを計算して口に入れて殺してると思っていた。
正直、それくらいしか考えられないのだよね。
じゃなきゃ、何か特別な物質を唇に塗って相手の唇につけることで殺しているのか?
この場合口から分泌される物質が混ざり合って化学反応が起きて毒となるという結論しか出せないんだけど、それでもやはり、かなり人体でも柔らかい部分に塗ったら殺したい側も危ないと思うんだよね。
そしたらこのドラマのシーズン1の「非情の街ラスベガス」で答えを出してくれた。
こん睡強盗が起こる。みんな被害者は男性だ。女性に誘われて、何かを飲まされたわけではないのに眠りこけて被害に遭う。
しかしヒントとして唇周り、口の中の肌が変色している。
そして自動車事故を起こす女性が増えている。こちらの特徴としてはバストトップが変色している。
ここに1つの答えが出る。
元々女性がバストトップにある薬を塗り、それを男性に舐めさせていたという実に簡単なやり方だ。
じゃ、その物質は何かというと船酔い用の薬らしい。多分、酔う人は眠っていましょうってことで出してる薬らしく、大柄の男でも一発で眠ってしまうらしい。
しかし、自分の身体に塗った女性も逃げている最中に薬が効いてきて、自動車事故を起こすという、実に判りやすい話だった。
シーズン1なので、ずい分昔のことなので、今はそういう薬があるのかどうか判らない。
だったら睡眠薬を溶かして塗った方が肌が変色しないだけましなのでは?と思うが…。
一緒に飲食してその相手の食べ物や飲み物の中に入れた方がもっとリスクは低いですわね。
考える奴は考えるのだ。
日本は今、物を買うとたいがい以下の目的以外に使わないでくださいと注意がきがあるが、あれがないと勝手な使い方をして事故を起こして、会社の責任になることを恐れているからでしょ。
でもやる奴はやってしまうんだけどね~。