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ついに来たか、facebookで生き別れた親を見つける日

2012-07-23 18:00:00 | 日記風
 facebookで思わず昔の友人を見つける人と言うのが言うらしいですね。

 やってないから判りませんし、個人的に過去の友人とは連絡を取りたいと思いません。
 自分に余裕があるとしたいのかもしれませんが、そうでないと、どうでもいいです。

 縁が切れるのにはそれなりの理由という者があると思います。


 ただfacebookでずっと会ってなかったお父さんを見つけちゃった。

 facebookでもなんでも関係ないんだよ。見つけるっていうのは、意味がある。

 会いたいなら、連絡を取ってみるべし。最悪の状態もあるかもしれない。それを念頭に入れておいてね。



 親っていつまでも生きているもんじゃない。だから時期を逃したらそれが最期…なんてこともある。


 私が最近、家族の昔話が増えたのもそんな所に理由がある。


 いつまでもいるのが親じゃない。


 チャンスがあるなら逃してはならない。

 言いたいことがあるなら言うべき。


 そうでないとずっと後悔が残ると思う。


 病気になったり、亡くなったりしてから知っても、もう何も言えないし(本当に言いたいこと)、なにもできない。(遺産はもらえるかも?)

 チャンスは逃しちゃいけない。

 私はどんな形でもそう思う。

人生とは…縁側で悟りたくなる状態が、子ども産まれるということだろうか

2012-07-23 15:00:00 | 思い出
 何故か威勢づいたため、昔の家の話を1つ。

 家は複雑なのよ。

 どこの家庭でもいろいろあるのかもしれないが、そこへ生活する人の性格が入ると、なかなかなことになる。


 父と母の元に結婚するまでと言う約束で、母親の妹が一緒に住むことになった。
 この時点で父親の母親は一緒に住んでいる。

 困ったのが、この母親の妹のバスタイムが長いのだ。
 1時間は平気で入っている。

 母としては夫が帰ってくるのに…とやきもきする。

 はっきり言えばいいのだ。

 一家の主人が帰ってくるんだから、少しは遠慮をしろと言えばいい。

 それが言えないのが、家の母。


 そしてやっと嫁に行ってくれる。


 ホッとした矢先、私が生まれたりする。


 子どもが産まれるって大変なのよ。夫婦でいる間は両家の両親も入ってこない。隣近所の付き合いもない。
 けれどできたら最後、両家の付き合い、隣近所を知らない間に巻き込んでいく。

 知らない人までも巻き込んでいく。

 子どもを産んで1番成長したと、家の母が言ういくらいだから。


 とにかく私が産まれたら、母親の両親がいろいろあって、京都から出てきてしまった。

 でも家に母親の両親を置けるスペースはない。

 仕方なく、近所にアパートを借りそこへ住ませる。

 
 しかし暇だから孫の私の顔を見にしょっちゅう家に来る。

 両家の親がいる状態。


 これは経験した人は判るだろうが、一種の地獄だぞ。


 本来、私は1,2歳だからこんな話は知りはしない。

 のちに母親から嫌と言うほど聞かされたから知っているだけだ。


 そう、いろいろ楽しい話が巻き起こるのだ。


 しかし長くなるし、まずいことがたくさん出てくるので、それはまたいつの日か…。

ギャップイヤーを経験すると?

2012-07-23 13:00:00 | ニュース
 大学の秋入学の可能性が再び、注目を浴び出した。
 東大が言っていても、その実、他の大学は消極的だ。

 やはり従来のやり方から抜け出せないのが、日本の大学ということだろうか。


 ギャップイヤーというのあるらしい。

 日本も秋入学が始まると、これを使うことができる。

 ギャップイヤーを使えるのは、まず大学に入学が決まっていること。それが1番の条件。そして18歳~25歳であること。

 高等学校か入学までの時期、大学から大学院までの入学の間に、あえて、この期間を長く設定し、その間に海外にワーキングホリデーに出かける。アルバイト、就職、ボランティアを経験したりする。

 それにより、社会を深く理解することを目的としているようだ。

 英語圏では普通に行われており、イギリスのウイリアム王子も経験者だそうだ。

 このギャップイヤーを経験した者は大学などの中退率が平均で20%低いそうだ。(突然のごとく、あちらは入るのは簡単だが出るのは難しい。日本とは逆だ)

 ギャップイヤーを経験すると就職にも強いらしい。

 それだけ若いうちに社会を見たということが判断されるようだ。


 日本でも秋入学が認められれば、できるものである。今も行っている所はあるかもしれない。

 しかし、広まっていない限り評価があるかは判らない。

 日本に根付かないものであるのなら、意味はないだろう。


 わざわざ回り道を経験するという話もあるが、その回り道がそれまで知らなかったことを教え、見識を広め、自分の可能性を広めてくれる。

 それは十分あり得る話だ。


ついに来た、キャラ弁を越える3Dキャラ弁

2012-07-23 07:33:31 | ニュース
 お母さんは大変ですね。

 キャラ弁を作るのも大変だけど、3Dで作る。


 でも、これ、好き嫌いを治す効果もあるらしいです。


 http://www.nikkei.com/article/DGXBZO43372860U2A700C1HP0A00/

 日本経済新聞に載ってたので、こういうもんだよと、紹介しておきます。


 私も作ってみたくなったかも?

 あれ、子どもいたか?