凝りもせず、1人で居酒屋へでかける。
「飲み物を先に」
「コーラ」
ここはもうブレませんね。
いいんです、下戸だから酒は飲まないの。
面白いことにそこは、店員さんに注文するのではなく、バーコードを使って端末で注文をする所だったんですね。
機械に弱い私にこれをさせるか。
カラオケに行き、曲を入れろと装置を渡され、何故かまるで入力できない私にやれというのか。
入った時は、奇跡が起きたと思う私にやれと言うのか。
やりましょう。
そしたら案の定何かを間違えたらしく何をピッってバーコードを拾っても
「入力を押してください」
を繰り返されます。
ピッ
「入力を押してください」
ピッ
「入力を押してください」
ピッ
「入力を」
ピッ
「入力を」
「入力を」
「入力を」
やはり壊す方が得意であった。
最後はちゃんとできました。
もう少しでスタッフ呼び出しを連打する所でした。
思えば、銀行もなんとか詐欺のせいで10万以上の振込みがATMの機械でできなくなった為、苦労をしている私です。
もう怖くなって、昔なら
これくらい判らないわけないじゃないと見栄を張り続けて1人で機械を占領し続けていたのに、今じゃ、係りの人に
「隣にいてください」
となんの躊躇もなく頼りっぱなしです。
この私がPCを扱っている。
多分ストレス過多で1番飲みに行きたいのは、私のPCです。
そこのお店なんですが、焼き鳥屋じゃないんだけど鳥のお店で、手羽先が食べたかったんですよ。チラッと外から見たメニューにあったので入ったんです。
手羽先じゃなくて、手羽しかおいてなかった。
何かが違うんですよ「先」があるのとないのとでは。
そして唐揚げであるってことはさ。
鳥のお店だから、焼くわけですよね。
カウンターに通されたんですが目の前で凄い火が上がるんです。
ちょっとしたファイヤーショーなんです。
見てるうちにテンション上がってきゃはは状態になりました。
けれど、財布の紐は硬いの。
てな経験をしてみました。
前に友達に言われたんだよね、ものを書いてるんなら、いろんな所へ行った方がいい。
それはそうだと思いますよ。
最後は経験が自らを助けますから。
ちょっとしたファイヤーショーの夜に出会えましたからね。
「飲み物を先に」
「コーラ」
ここはもうブレませんね。
いいんです、下戸だから酒は飲まないの。
面白いことにそこは、店員さんに注文するのではなく、バーコードを使って端末で注文をする所だったんですね。
機械に弱い私にこれをさせるか。
カラオケに行き、曲を入れろと装置を渡され、何故かまるで入力できない私にやれというのか。
入った時は、奇跡が起きたと思う私にやれと言うのか。
やりましょう。
そしたら案の定何かを間違えたらしく何をピッってバーコードを拾っても
「入力を押してください」
を繰り返されます。
ピッ
「入力を押してください」
ピッ
「入力を押してください」
ピッ
「入力を」
ピッ
「入力を」
「入力を」
「入力を」
やはり壊す方が得意であった。
最後はちゃんとできました。
もう少しでスタッフ呼び出しを連打する所でした。
思えば、銀行もなんとか詐欺のせいで10万以上の振込みがATMの機械でできなくなった為、苦労をしている私です。
もう怖くなって、昔なら
これくらい判らないわけないじゃないと見栄を張り続けて1人で機械を占領し続けていたのに、今じゃ、係りの人に
「隣にいてください」
となんの躊躇もなく頼りっぱなしです。
この私がPCを扱っている。
多分ストレス過多で1番飲みに行きたいのは、私のPCです。
そこのお店なんですが、焼き鳥屋じゃないんだけど鳥のお店で、手羽先が食べたかったんですよ。チラッと外から見たメニューにあったので入ったんです。
手羽先じゃなくて、手羽しかおいてなかった。
何かが違うんですよ「先」があるのとないのとでは。
そして唐揚げであるってことはさ。
鳥のお店だから、焼くわけですよね。
カウンターに通されたんですが目の前で凄い火が上がるんです。
ちょっとしたファイヤーショーなんです。
見てるうちにテンション上がってきゃはは状態になりました。
けれど、財布の紐は硬いの。
てな経験をしてみました。
前に友達に言われたんだよね、ものを書いてるんなら、いろんな所へ行った方がいい。
それはそうだと思いますよ。
最後は経験が自らを助けますから。
ちょっとしたファイヤーショーの夜に出会えましたからね。