きづきCafé【きづきリハビリ訪問看護ステーション】

きづきリハビリ訪問看護ステーションです。

日常や訪問看護・リハビリのご紹介、ちょっとためになりそうなことなど!

じゃがいも(*^。^*)

2013-08-26 13:00:00 | きづきリハビリ訪問看護ステーション
皆さん こんにちは!!

私事ですが、先日田舎から
何と!!

段ボール一ケース丸々
じゃがいもが届きました

何の料理をしようかと考えたあげく、、
15個のじゃがいもを使って
コロッケを作ってみました

もちろん全て

食べれるはずもなく(・.・;)

たくさん、冷凍庫行きへと。。

どなたか!
じゃがいも欲しい方は
是非いらして下さい)^o^(

では、土日はしっかりとリフレッシュしたので、
また今週も笑顔と元気な挨拶を忘れず
お仕事も頑張りましょう


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★おめでとう★

2013-08-22 13:43:09 | 日記
こんにちは! です。

猛暑のせいで、野菜が高いですよね~

さて、きづきリハビリ訪問看護ステーションの仲間たち!

今月は2人、お誕生日を迎えお祝いしました

じゃ~ん!

所長です



なんて大きな飴玉でしょう

・・・ではなくて



ん・・・?んんーーーーーーー!!!

あの・・・使い方間違ってマス

でも、頼りがいがある所長ですよ~~~

お次は、看護師さんです!



思いがけないサプライズに驚いたようです

周りを明るく照らしてくれるような方です



恥ずかしがり屋さんなので・・・

とにかく!お誕生日おめでとうございます

スタッフみんなで一致団結しています!!

明日へ向かってGO



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できる人はよく悩む!強み弱み?

2013-08-21 16:05:01 | きづきリハビリ訪問看護ステーション

 一般に、ポジティブ=善(勝ち組)
ネガティブ=悪(負け組)
と決めつけてしまいがちだ。
書店には自己啓発本が並び、ポジティブに物事を考えることがもてはやされる。

 ところが、そんな風潮に一石を投じる人が現れた。
『仕事が10倍うまくいくマイナス思考術』を書いた金児(かねこ)昭さん(77)だ。

「できるビジネスパーソンほどネガティブ思考で小さなことにくよくよ悩む」

 と断じる。金児さんは、塩化ビニル樹脂で世界首位を走る信越化学工業の顧問で、38年間にわたり財務・経理を担当してきた「伝説の経理マン」として知られる。その一方、著書の中で、自らを「日本一のマイナス思考人間」と書いた。

 現役時代はいつも叱られ、その度にくよくよ悩み、「自分はなんて仕事ができないんだろう」と思い続けてきたという。そんな金児さんは、ネガティブな性格の自己判断基準として、次の四つを挙げる。


(1)物事が悪い方へ行くかもと考える。

(2)悩みや失敗を引きずって、くよくよする。

(3)自分の力を過大に考えず、卑下するくらいの姿勢でいる。

(4)リスクや心配事を次々と思いつく。



 金児さんは、こうしたネガティブ思考こそビジネスの進展に向けて役立つと話す。

「ビジネスに想定外のトラブルはつきもの。その際、リスクを予想できるかどうかは想像力の問題ですが、ポジティブな性格の人はリスクに対してもラフになりがち。ネガティブ思考の人ほど、様々なリスクを思い描き、予防策や対策を講じることで、事業を成功させることができるのです」

「日ごろから、ダメな時のことを考えることは、絶対に必要」


…絶えず「最悪」を想定して仕事に臨む!…納得!(なるほど

常に最悪の状況を想定し、一歩先を創造し、早めに行動をする!

当事業所としても、実施指導(監査)を予定しています。
正直、確認などの作業に翻弄中!

今回の実施指導を受けて…
起こりうる『危機』に備え、常に早めに作業に取り掛かるように心がけることの大切さを学びました。

また、臨床も常に危険と隣り合わせと思います。
日常から『注意』『集中』を最大限に高めましょう

少し早めに現場に出向くなどできることからコツコツとはじめて行きたいと思います。

きづきの皆さん!!
安全運転よろしく~ね


しょちょぉでした。

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ん・・・?んん~?認知症??

2013-08-20 13:00:00 | 日記
こんにちは! です。

さて、昨日のしょちょぉさんのブログ、

とても参考になりますね~!

そのお話に関連する出来事が・・・

先日、母が週末泊りにきたときの事・・・

1日目。夜寝ていたら、ガチャガチャ・・・と音が・・・

見てみたら、母親が玄関のドアをガチャガチャ・・・

私:「どうしたの?」と聞いたら、

母:「トイレ~。」と言うので、

私:「トイレはそこじゃないよ、こっち!」と・・・

その後トイレに入り就寝。。。

2日目。前日と同じように、ガチャガチャ・・・

私:「トイレはそこじゃないよ

母:「・・・」

その後私は寝てしまい・・・

そしたら、携帯に着信が・・・

私:「はい?」

母:「家がわからない。」

私:「はぁっ?!」

母:「今外にいるんだけど、家に帰れなくなっちゃって・・・」

ということで、夜中自転車で母を探しました。

結局、家の近くで歩いているのを見つけました。

一安心・・・と思っていたら・・・

なぜか、子どものTシャツを着ていました

夜中の散歩?に行く前に着替えていたようです。。。

何事もなく、無事でいたのはよかったのですが、、、

これって認知症?なんですかねぇ~。

学び部屋!認知症について

2013-08-19 15:06:00 | きづきリハビリ訪問看護ステーション

皆様、こんにちは
しょちょぉです。

夏休みもあとわずか…
宿題は早めにやったほうが良いぞ
私自身…学生時代はいつも後悔してましたから

今回、ミニ健康教室と題しまして『認知症』について少し知識をつけましょう

今はもうこの世にはいませんが…
私のおばあちゃん

軽い脳梗塞を発症し、みるみるうちに認知症が進行!
元気な頃は毎日、炊事・洗濯など何でもこなし、社交的だったんですが…
軽い脳梗塞を発症をした途端、表情が乏しく、殆どしゃべらない。デイサービスで『なにをやってるの』とたずねても、状況説明もできず…フリーズ状態!
体は動くのに、頭が動かない・・・

【認知症】

 認知症は、単なる老化による物忘れではなく、脳の病的な障害が原因となって引き起こされる病気です。原因には様々なものがありますが、最も多いのは、アルツハイマー型認知症です。現在、85歳以上の高齢者4人に1人が、この認知症の患者だと言われています。

 アルツハイマー型認知症は、まだ医学的に解明されていない点の多い病気です。人間は高齢になると誰でも脳の神経細胞が減少していきますが、アルツハイマー型認知症は、何らかの理由で脳の老化現象が加速した状態の病気です。この病気は進行性であり、しかも根本的な治療方法がないことから、深刻な病気だといえます。

 認知症は、初期症状で最も多い記憶障害の「物忘れ」をはじめ、会話や日常生活の動作が失われていく症状がみられます。さらに進行すると徘徊や妄想、暴力行為などを生じることがあり、家族が大変な苦労に直面することもあります。

以前は、認知症の症状が現れても治療薬もなく、年齢のせいで仕方がないと思われてきました。しかし、現在では認知症の進行を遅らせるための薬が開発され、多くの患者が服用し、よい効果を得ています。この薬は、脳の神経伝達物質の量を増やし、病気の進行を抑制する働きがあります。

 今後はさらに高齢化が進むとともに、認知症患者も増加することが予想されます軽い初期症状の段階で、医療機関に相談し、適切な対応を受けましょう。また、地域の介護サービスなどを上手に利用することで、患者と家族が安心して生活を送られることと思います。

とにかく、まずは知識(情報)を増やしたり共有しあったりしましょう。
認知症の方の『世界』を知ることからはじめよう。
「どこかに行きたい」「~しなくちゃ」などの発言があればとことん時間の許す限り、つき合ってあげることが大切だと思います。否定するのではなく、その方の世界を知り、付き添うことが大切と考えます
ジャンル:
健康づくり

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