こんにちは
今回は「第94回 郡山ワインを楽しむ会」に友達といってきました
今回の会場は「ホテルハマツ」の1階にあります「Trail」です
で 見出しは私たちが会場入りした時にはすでに抜栓後の「Mas des Chimeres Terrasses du Larzac2005（マス デ シメール テラス デュ ラルザック2005）」
「Dard&Ribo Hermitage 2006（ダールエリボ エルミタージュ2006）」
「Domaine de la Mordoree Cheteauneuf du Pape La Reine des Bois2005（ドメーヌ ド ラ モルドレ シャトーヌッフ デュ パブ ラ レーヌ デ ボワ2005）」
これら3種の赤ワイン達が 今か今かと待っています♪
Champagne
「Sadi Malot Vieille Reserve NV（サディ マロ ヴィエイユ レゼルブ」
席に着くと 最初に注がれたのはこちらのシャンパン
シャンパンってわりかし軽く爽やかな口当たりかと思っていたら 濃厚なボディーにびっくりw
あとから来る優雅な蜂蜜の香りもしっかり感じ 初めから肉料理にも引けを取らない程 濃厚でウマウマです
初めに主催者の平野屋さんからご挨拶とワインの説明があり
続いて「Trail」の料理担当から今回の料理の説明を受け 本格的に始まります
Blanc
「Domaine de la Garreliere Le Chenin de Colline 2011（ドメーヌ ド ラ ギャルリエール ル シュナン ド ラ コリーヌ 2011）」
フルーティーな口当たり そしてキレがいい
先ほどのシャンパンがあまりにも美味しかったので 少し物足りなさを感じてしまいました
「真鯛のカルパッチョ 茄子のピューレを添え」
ワインとの相性がおもしろい
そのままだとカルパッチョ
ワインを含んでから食べると茄子が濃いレタスやキュウリのような青さが感じられました
Rouge
「Mas des Chimeres Terrasses du Larzac2005（マス デ シメール テラス デュ ラルザック2005）」
香りのエレガントに惹かれ口にすると 驚く程まだ開ききらないご様子のワイン
なので グラスにつがれてから時間が立つ程にどんどん開いて行き 最期にはまるで雪解けのごとくエレガントで甘みさえ感じる程に
最初の強い揮発感から想像出来なかったこのワインに 最期まで興味津々です
「伊達鶏のポワレ 赤ワインソース きのこを添えて」
しっかり締まった肉質 そして赤ワインソースがとてもおいしい
籠状にしたじゃがいもの千切りも 見て楽しく特になめこのフリットが凄く甘くて美味しかった～♪
「Dard&Ribo Hermitage 2006（ダールエリボ エルミタージュ2006）」
シラー好きの私にぴったり♪
「シラーが喜ぶように育てているだけ」と生産者が言っているように 優美でスパイシーで 好みです♪
オーストラリアのシラーズを飲むことが多いのですが 南フランスのシラーはオーストラリアとはまた違って とてもエレガントでした
「子羊の香草パン粉焼き カチャトーラソース」
香草のためか 子羊とはいえまったく羊くささを感じず この厚さでも柔らかで美味しい
香草の香り加減もワインと合い良かったです
「Domaine de la Mordoree Cheteauneuf du Pape La Reine des Bois2005（ドメーヌ ド ラ モルドレ シャトーヌッフ デュ パブ ラ レーヌ デ ボワ2005）」
とても複雑で個性のある味わいを感じました
こちらもどんどん変わって行くタイプで ファーストコンタクトからの変化が楽しめます
開いてくると あとからあとから華やかな香りが自分に寄せてくるようです
「チーズ 2種 （ブルチーズ&コンテ）」
ブルーチーズの香りや 少し強い塩加減とかおいしい～♪
Dessert
「Foreau Vonvray Moelleux1999（フォロー ヴーヴレ モワルー1999」
これは これは 初めての味と衝撃
まるでシンナーやインクのような強い揮発感
その中に ほのかにある甘み
あまりにも複雑すぎて 私にはまだまだ理解しにくいものでした(￣_￣ i)タラー
「アサイーシャーベットボウル」
今人気のアサイーのシャーベットは 甘さを抑えてちょうどいい感じ
下に見え隠れしているベリーは 数種類使っているそうで 甘さと酸味のバランスはいいです
たまに鼻に抜けるミントの清涼感がGood
今回は いままでに出会ったことの無いワインに会い 戸惑いながらも楽しい時間となりました
次回は12月とのこと・・・ああぁ もう年末かいってww
だんだんと気が急く季節になりますね
今回も大変美味しかったです
ごちそうさまでした
今回は「第94回 郡山ワインを楽しむ会」に友達といってきました
今回の会場は「ホテルハマツ」の1階にあります「Trail」です
で 見出しは私たちが会場入りした時にはすでに抜栓後の「Mas des Chimeres Terrasses du Larzac2005（マス デ シメール テラス デュ ラルザック2005）」
「Dard&Ribo Hermitage 2006（ダールエリボ エルミタージュ2006）」
「Domaine de la Mordoree Cheteauneuf du Pape La Reine des Bois2005（ドメーヌ ド ラ モルドレ シャトーヌッフ デュ パブ ラ レーヌ デ ボワ2005）」
これら3種の赤ワイン達が 今か今かと待っています♪
Champagne
「Sadi Malot Vieille Reserve NV（サディ マロ ヴィエイユ レゼルブ」
席に着くと 最初に注がれたのはこちらのシャンパン
シャンパンってわりかし軽く爽やかな口当たりかと思っていたら 濃厚なボディーにびっくりw
あとから来る優雅な蜂蜜の香りもしっかり感じ 初めから肉料理にも引けを取らない程 濃厚でウマウマです
初めに主催者の平野屋さんからご挨拶とワインの説明があり
続いて「Trail」の料理担当から今回の料理の説明を受け 本格的に始まります
Blanc
「Domaine de la Garreliere Le Chenin de Colline 2011（ドメーヌ ド ラ ギャルリエール ル シュナン ド ラ コリーヌ 2011）」
フルーティーな口当たり そしてキレがいい
先ほどのシャンパンがあまりにも美味しかったので 少し物足りなさを感じてしまいました
「真鯛のカルパッチョ 茄子のピューレを添え」
ワインとの相性がおもしろい
そのままだとカルパッチョ
ワインを含んでから食べると茄子が濃いレタスやキュウリのような青さが感じられました
Rouge
「Mas des Chimeres Terrasses du Larzac2005（マス デ シメール テラス デュ ラルザック2005）」
香りのエレガントに惹かれ口にすると 驚く程まだ開ききらないご様子のワイン
なので グラスにつがれてから時間が立つ程にどんどん開いて行き 最期にはまるで雪解けのごとくエレガントで甘みさえ感じる程に
最初の強い揮発感から想像出来なかったこのワインに 最期まで興味津々です
「伊達鶏のポワレ 赤ワインソース きのこを添えて」
しっかり締まった肉質 そして赤ワインソースがとてもおいしい
籠状にしたじゃがいもの千切りも 見て楽しく特になめこのフリットが凄く甘くて美味しかった～♪
「Dard&Ribo Hermitage 2006（ダールエリボ エルミタージュ2006）」
シラー好きの私にぴったり♪
「シラーが喜ぶように育てているだけ」と生産者が言っているように 優美でスパイシーで 好みです♪
オーストラリアのシラーズを飲むことが多いのですが 南フランスのシラーはオーストラリアとはまた違って とてもエレガントでした
「子羊の香草パン粉焼き カチャトーラソース」
香草のためか 子羊とはいえまったく羊くささを感じず この厚さでも柔らかで美味しい
香草の香り加減もワインと合い良かったです
「Domaine de la Mordoree Cheteauneuf du Pape La Reine des Bois2005（ドメーヌ ド ラ モルドレ シャトーヌッフ デュ パブ ラ レーヌ デ ボワ2005）」
とても複雑で個性のある味わいを感じました
こちらもどんどん変わって行くタイプで ファーストコンタクトからの変化が楽しめます
開いてくると あとからあとから華やかな香りが自分に寄せてくるようです
「チーズ 2種 （ブルチーズ&コンテ）」
ブルーチーズの香りや 少し強い塩加減とかおいしい～♪
Dessert
「Foreau Vonvray Moelleux1999（フォロー ヴーヴレ モワルー1999」
これは これは 初めての味と衝撃
まるでシンナーやインクのような強い揮発感
その中に ほのかにある甘み
あまりにも複雑すぎて 私にはまだまだ理解しにくいものでした(￣_￣ i)タラー
「アサイーシャーベットボウル」
今人気のアサイーのシャーベットは 甘さを抑えてちょうどいい感じ
下に見え隠れしているベリーは 数種類使っているそうで 甘さと酸味のバランスはいいです
たまに鼻に抜けるミントの清涼感がGood
今回は いままでに出会ったことの無いワインに会い 戸惑いながらも楽しい時間となりました
次回は12月とのこと・・・ああぁ もう年末かいってww
だんだんと気が急く季節になりますね
今回も大変美味しかったです
ごちそうさまでした
20140910
