10月2日、東京都立貿易センターで開催された「漁業就業支援フェア2021」に出展しました。
緊急事態宣言やまん延防止措置が全国ですべて解除された初めての土曜日ですが、密にならない広い会場において、マスク及びフェイスシールドの着用、都度の机アルコール消毒等、引続き感染対策をしっかりとした上で開催されました。
来場した就業希望者等は、来場目的等を記載したコミュニケーションカードを持って、出展者ブースを自由に回る形式です。
今回も、将来は漁師になりたい、興味があるという若者が当学園のブースを訪れてくれました。
学園からは、入学案内のパンフレット、見学説明会のチラシ等を配布し、学園の概要、魅力等について説明しました。
本学園ブースへの来場者は11組で、内訳は、中学1年生2組、同2年生1組、高校1年生3組、同2年生1組、社会人経験4組でした。
フェアには、中~高校生の参加も多かったようで、今のうちから将来の職場を調べておきたいという意欲の表れと思われました。
ブースに来られた方の中で当学園を知っていていたという方は少なく、学園の認知度が低いことを改めて感じました。
漁師を目指すのであれば、知識や技術、資格取得だけでなく、協調性や生活習慣まで身につく当学園で1年間勉強することをお勧めします。
※ 学園の見学説明会の申し込みを随時受け付けております。
漁師になることを考えている方、学園に興味のある方の来園をお待ちしています。
オンライン(「Zoom」)による説明も可能です。
詳しくはホームページ https://gyogaku.com/setsumei/
をご覧ください。
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