この日、日本人３選手はアリゾナ入りして初めてのポイント練習（アメリカではワークアウトともいう）。
２，３日続いた大雪の影響で予定より遅れての実施ですが、ニューイヤー、箱根駅伝を走った日本人選手にとっては休養と高地順化の期間もしっかり取れたのでよかったのでは。当日の朝、宿舎周辺（標高2000ｍ越え）はまだご覧の通り。気温も氷点下でしたが、ここから車で約２時間。
平地に降りると気温約２０℃。強い陽射しが降り注ぎ暑ささえ感じる天気でした。練習前に現われたバウワーマンＴＣのジェリー・シューマッカー・ヘッドコーチ。昨年もＢＴＣ合宿に参加した清水歓太（ＳＵＢＡＲＵ）、青木涼真（Ｈｏｎｄａ）、吉居大和（中央大学）３選手と再会を喜び合いました。また初参加の伊藤達彦選手（Ｈｏｎｄａ）も元気よく挨拶。この後、ＢＴＣの選手達とウォーミングアップに出かけました。
１月２日からアリゾナ・フラッグスタッフでの合宿をスタートしているＢＴＣメンバー。一方、日本人選手は少し遅れて現地入りしたのもあり、この日はＢＴＣメンバーより少し内容を落としたメニュー。２０２３シーズンに向けていよいよ始動！っといった感じです。前から３番目が青木、続いて伊藤、吉居の各選手。
また上記の日本人３選手とは更に遅れ数日前に米国入りの清水歓太選手。この日は一人でロングジョグ。途中ジェリー・コーチから“Get back to workout soon!（もうすぐにポイント練習やるぞっ！）”と声をかけられていました。
年始のニューイヤーや箱根駅伝を終え間もない彼ら。日本で多少はゆっくり休み羽を伸ばしたい部分もあるのではと思う中での渡米ですが、更に高みを目指す中で今合宿に参加。ＢＴＣメンバーと合流、その晴れやかで活き活きとした表情を見て彼らの陸上愛を再認識したこの日の練習でした。
📷インプレスランニング
柳原 元のTwitter
柳原 元のInstagram
２，３日続いた大雪の影響で予定より遅れての実施ですが、ニューイヤー、箱根駅伝を走った日本人選手にとっては休養と高地順化の期間もしっかり取れたのでよかったのでは。当日の朝、宿舎周辺（標高2000ｍ越え）はまだご覧の通り。気温も氷点下でしたが、ここから車で約２時間。
平地に降りると気温約２０℃。強い陽射しが降り注ぎ暑ささえ感じる天気でした。練習前に現われたバウワーマンＴＣのジェリー・シューマッカー・ヘッドコーチ。昨年もＢＴＣ合宿に参加した清水歓太（ＳＵＢＡＲＵ）、青木涼真（Ｈｏｎｄａ）、吉居大和（中央大学）３選手と再会を喜び合いました。また初参加の伊藤達彦選手（Ｈｏｎｄａ）も元気よく挨拶。この後、ＢＴＣの選手達とウォーミングアップに出かけました。
１月２日からアリゾナ・フラッグスタッフでの合宿をスタートしているＢＴＣメンバー。一方、日本人選手は少し遅れて現地入りしたのもあり、この日はＢＴＣメンバーより少し内容を落としたメニュー。２０２３シーズンに向けていよいよ始動！っといった感じです。前から３番目が青木、続いて伊藤、吉居の各選手。
また上記の日本人３選手とは更に遅れ数日前に米国入りの清水歓太選手。この日は一人でロングジョグ。途中ジェリー・コーチから“Get back to workout soon!（もうすぐにポイント練習やるぞっ！）”と声をかけられていました。
年始のニューイヤーや箱根駅伝を終え間もない彼ら。日本で多少はゆっくり休み羽を伸ばしたい部分もあるのではと思う中での渡米ですが、更に高みを目指す中で今合宿に参加。ＢＴＣメンバーと合流、その晴れやかで活き活きとした表情を見て彼らの陸上愛を再認識したこの日の練習でした。
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