今回のテグ世界陸上。
私は国際陸連斡旋のオフィシャルホテルのひとつに宿泊。
主に国際陸連公認の代理人やメジャー大会の主催者、スポンサー関係の方などが多く宿泊していた様です。
2年の一度のビッグイベントですが、こう言った大会は選手やコーチ、観衆の人達だけでなく地元で
大会の運営に関わる人達にとっても良い思い出となる貴重な機会。
今回のテグ訪問ではそんな情景も意識しながら大会を見て回りました。
↓ . . . 本文を読む
韓国・テグで開催中の世界陸上。
29日AM行われた男子3000m障害でSTCIのサポートするナホム・メスフィン選手(エチオピア)が、
予選2組を4位で通過し決勝進出。
記録も8分12秒04の自己新記録。
皆さまのご声援ありがとうございました。
決勝は9/1(木)20:25スタート。
国際陸連サイトに、
・予選レース結果
・決勝進出者
↓終始落ち着いたレース運びで予選を通過したナホム選手(前 . . . 本文を読む
仕事の合間に久しぶりに整体治療に行って来ました。
ここ数年、梅雨や夏場の湿気の多い時期は首や肩が痛くなりがち。
姿勢が悪かったり、運動不足だったり、更に歳のせいか結構辛い状態が続く時が。。。
そんな訳で以前友人に紹介してもらった代々木の整体治療院「キートス治療院」に時々通っています。
1時間かけて念入りに体の歪みを矯正。頭から足の先、体の隅々まで一気に血流が良くなった感じに
なり、治療後はビック . . . 本文を読む
世界陸上開幕まであと5日。
STCIでサポートしているナホム・メスフィン選手(エチオピア)も今日、他の代表選手・役員らと共に
エチオピアを出発。明日24日に現地入りする予定です。
ナホム選手の参加する男子3000m障害。
予選は29日(月)AM10:40、決勝は9月1日(木)PM8:25の予定。
今年の同種目世界ランキングでナホム選手は現在の所26番目。
基本一つの国からの参加人数上限は3名。 . . . 本文を読む
昨日は、知人が講師を務めるスポーツビジネス・セミナーに行って来ました。
今日のお題は「100年続くクラブづくり・日本版ソシオ制度の可能性」。
「ソシオ制度」とは、会員の出資によって組織を運営する方式。また、その様な組織の会員という意味。
スペイン・名門プロサッカーチーム・FCバルセロナが採用しているクラブ運営方式で、この日も
同クラブのソシオ制度の事例なども交え、非常に興味深い話が聞けました。FC . . . 本文を読む
今月27日開幕の世界陸上・韓国テグ大会。今回で13回目を迎えますが、第1回目の世界陸上は
1983年フィンランド・ヘルシンキで開催されました。
当時は第1回目の大会と言う事で日本での認知度も今ほどではなかったような気がします。
それでも当時高校生だった私は初めて目にする世界一流レベルの陸上大会をワクワクしながら
TV観戦していたものです。
その中でも特に印象に残っているレースは男子1万m。
残り . . . 本文を読む
今月27日に開幕の韓国テグ・世界陸上まであと10日余り。
STCIでサポートしているナホム・メスフィン選手(エチオピア・3000m障害)も本番に向け、
アディスアベバで他の代表選手らと共に順調に練習を消化しているとの連絡がありました。
今でこそ予定通りのトレーニングを消化していますが、冬場には故障をしていてシーズン序盤は思う様な
パフォーマンスが出せない状態でした。
5月上旬のエチオピア選手権も . . . 本文を読む
8/6~11まで関東学院大学陸上部の夏合宿サポートの為、北海道・斜里(しゃり)町を訪れました。
ここ斜里町はオホーツク海を望む道東地区。網走市から東へ電車で約1時間の所にある人口
約1万3000人の小さな町。町の西側には世界遺産で有名な知床半島が伸びています。
連日の好天にも恵まれ中田盛之監督の指導の下、選手達はしっかりと走り込んでいました。
夏場のこの時期は大学、実業団長距離チームの多くがここ . . . 本文を読む
1日に上野コーチと岸川選手が欧州遠征から帰国しました。
今回はスイス、ベルギーで800mに出場。欧州に行って今ひとつ自分の思う走りが出来なかった事に対し
岸川選手はかなり悔しかったようです。
それでも帰国後、長旅の疲れも見せず都内で仕事のあった私の所に上野代表と共に立ち寄ってくれました。
今回欧州の大会参加交渉などは私が手掛けていたので、丁寧なお礼の言葉とあとは楽しい土産話を
上野コーチと共に色 . . . 本文を読む