去る18日開催のスペイン・バレンシア・ハーフマラソン。
レース写真をアップ。
↓ウォームアップを終えスタートを待つ北魁道選手(中国電力)。
↓スタート地点に向かう大須田優二選手(マツダ・上下赤ウェア)と滑和也選手(なめらかずや・
SUBARU・青と黄色ウェア)。
↓スタート直前、清田真央選手(スズキ浜松AC)。
↓9:00、約1万5千人のランナーが一斉にスタート。
↓10k手前 . . . 本文を読む
●2015バレンシア・ハーフマラソン結果(非公式)
・日時: 10月18日(日) 9:00スタート
・場所: スペイン・バレンシア
・種目: ハーフマラソン
・結果:
(男子)
1位 N・CHEROBEN(ケニア) 59分10秒 今季世界最高
2位 K・KISORIO(ケニア) 59分52秒
3位 D・HAGOS(エリトリア)60分26秒
:
21位 滑 和也(SUBARU) 64 . . . 本文を読む
レース前日。
↓街中のコース上に大会PRの看板が。近くの公園でも大会のTシャツを着て
走っているジョガーを多く見かけました。明日のレースには約1万5千人が
参加予定だそうです。
↓宿舎近くの公園で調整練習をする北魁道選手(中国電力)。
5月には5000mで13分38秒60の自己ベストをマーク。10000m、
ハーフでも今年自己記録を更新。勢いのある選手です。
↓午後にはテクニカル . . . 本文を読む
レース2日前。
この日は主催者により公式記者会見などが行われました。
↓記者会見では清田真央選手(スズキ浜松AC・左端)が注目選手の一人として主催者から紹介
があり、大会の抱負などを述べました。
↓日本の男子選手を代表して、大会会長からナンバーカードを受け取る滑(なめら)和也選手
(スバル)。
↓エリート選手記念撮影。
↓レースディレクターのラシド・メジアネ氏(右から2番目)と日 . . . 本文を読む
バレンシア到着から一夜明けました。
ここバレンシアはスペイン東部、地中海に面し人口約80万人、スペイン第3の都市。
↓午前中宿舎近くの公園に練習コースチェックに出かけました。
平日AMにもかかわらず、ジョギング、サイクリングしている人が結構いましたが、
広々としてとてもきれいな公園でした。
ヨーロッパでもかなり南に位置するだけあってこの時期でも日中は気温25℃近く
まで上昇。陽射しもかな . . . 本文を読む
本日よりスペインへ。
18日(日)開催のバレンシア・ハーフマラソンにサポート業務です。
今回サポートさせて頂く日本人選手は、男子が滑和也選手(SUBARU)、北魁道選手(中国電力)、
大須田優二選手(マツダ)。女子が清田真央選手(スズキ浜松AC)です。
↓只今、経由地のフランクフルト空港。
待ち時間約4時間ありかなり退屈です。。。
. . . 本文を読む
2020年開催が決まった東京オリンピック。
本来なら五輪開催に向け様々な形で日本のスポーツ界が整備され良い方向に動き出していくはずが。。。
新国立競技場建設、そして五輪エンブレム・デザイン両問題における白紙撤回ですっかりトーンダウンして
しまったオリンピック・ムード。報道やSNSなどに上がっているコメントをみても責任の所在追及ばかりが
先行している感があるが、大きな問題は2つ、
1つ目は、
「 . . . 本文を読む
去る10月1日にスポーツ庁が設立されました。
今後日本のスポーツ行政を総合的に推進する組織としてスタート。
これまで学校体育や武道、そして実業団を軸とした企業スポーツを中心として発展してきた日本のスポーツ界。
今回、文部科学省の外局として発足したこのスポーツ庁が競技スポーツ、国民の健康増進の為のスポーツ、
高騰する医療費の抑制をはじめとする国の社会問題解決に結びつくスポーツ、そして国の経済を支え . . . 本文を読む
サポートしているエチオピア人のテレッサ・ニャコラ選手(マツダ陸上部所属)。
9月27日(日)開催の平成国際大記録会5000mに出場。
結果は13分42秒23で1位となりました。
1位 テレッサ・ニャコラ(マツダ) 13分42秒23
2位 D・モゼ(ケニア・サンベルクス) 13分47秒92
3位 M・モグス(ケニア・サンベルクス) 13分53秒44
↓レース後のテレッサ選手。
夏合宿シリーズの . . . 本文を読む