1月初旬に始まった北米合宿シリーズが終了。数日前に帰国。
今年もプーマエリート(PERT)、バウワーマントラッククラブ(BTC)両プロチームに日本人長距離選手を受け入れてもらいました。
ニューメキシコ州アルバカーキ(標高約1800m)から始まったPERTの合宿。ここでは田村和希(住友電工・5000m&10000m)、小原響(青山学院大学・3000mSC)両選手が参加。2人とも海外プロチ . . . 本文を読む
今年も残りあと3日
(今日で一応仕事納め)
1月初旬、米アリゾナ・フラッグスタッフ合宿でスタートした2023年
多くのクライアントチーム、選手、指導者の方、そして最高のサポートスタッフと共に世界中をエキサイティングに駆け抜けました!
皆さんに感謝の気持ちを込めて、一年間本当にありがとうございました!
●2023海外サポート業務サマリー
【大会】
国数 18ヵ国(中国、豪、米他多数)
. . . 本文を読む
今月のひとつ大きな話題
コニカミノルタ陸上部に新たにロジャース・キベト選手が加入しました。キベト選手はウガンダ出身。これまで実業団の外国人選手といえばその大部分はケニア人選手。そしてエチオピア人選手が少しいるという程度でしたが、今回同部が実業団初となるウガンダ人選手を採用しました。同部のプレスリリース。
元を辿れば2年前にスタートした同部・宇賀地強コーチがオランダ陸上マネジメント会社GSCの . . . 本文を読む
先月末、海外長期遠征から戻り国内関連の仕事をみっちりこなす日々が続いています。
そのひとつ富士通陸上部所属のケニア人選手のフォロー業務の為、先週同部の合宿所を訪問。
今年6月に新加入したダニエル・コセン選手に会いに行きました。この日はちょうど東京レガシーハーフのため来日していた同選手の代理人ダボル・サビア氏も一緒に。日頃、ダニエル選手の面倒を見てくれている三代、尾崎両コーチも交え、同選手の日頃の . . . 本文を読む
多くのアスリートと共に駆け抜けた熱い夏が終わりました
6月初旬日本選手権直後からスタートした今夏の海外遠征サポート。はじまりはHonda陸上部の米ユタ州パークシティ合宿から。途中北米、欧州のレースを交えながら約2ヶ月間に及ぶ高地合宿を実施。向って左から伊藤達彦、小袖英人、川瀬翔矢各選手。
6月17日オーストリア・トラックナイト・ウィーン大会5000m。中野翔太選手(中央大)が今季日本学生ラン . . . 本文を読む
今週末17日(土)開催のトラック・ナイト・ウィーン(Track Night Vienna)5000mに中野翔太、吉居大和両選手(中央大学)が出場。そのサポートため米ユタ合宿の立ち上げ業務を終えソルトレークシティからオーストリア・ウィーンにやって来ました。彼らは羽田発便で移動。途中経由地パリで次便が突然の欠航、そしてロストバゲージとハプニングもありましたが無事現地入り。主催者スタッフの迅速なヘルプ対 . . . 本文を読む
先週末の日曜、横浜で開催のセイコー・ゴールデングランプリ陸上に行ってきました。
今大会はチケットセールスにおいてこれまでとは少し違う仕掛けが幾つかありました。
例えば、1枚のチケットで複数のエリアに移動して好きな競技を観戦できるチケット。ひとつの競技場で一度に複数の競技が行われるという陸上競技会の特性を考慮して生まれたチケット。また競技終了後、フィールド競技の複数選手と写真撮影ができるチケット。 . . . 本文を読む
今回日本人選手と共に訪れたチェコ・プラハの地。
大会主催者Run Czech(ラン・チェズ)社とは約10年、私が陸上代理人になって間もない頃からの長い付き合いです。当初はチェコ国内で年間2,3レースを主催するレベルでしたが、今ではその数は年間12レースにまで増加。チェコ国内だけでなく、欧州圏内で幅広くランニングビジネスを展開。
また今大会もフルのレースでエリート選手、市民ランナーを協賛企業 . . . 本文を読む
7日チェコで開催されたプラハ・マラソン。
今回、10月のMGC(パリ五輪マラソン日本代表選考レース)出場権獲得を目指す日本人5選手をサポート。
その内、飯田貴之(富士通)、安井雄一(トヨタ自動車)の2選手が見事に同出場権を獲得しました。
一方、東京五輪マラソン代表で前回2019年のMGCで1,2位に入り同代表となった中村匠吾(富士通・写真上)、服部勇馬(トヨタ自動車・同下先頭)両選手も今回プ . . . 本文を読む
1月初旬からの米プロチームと連携しての日本人選手強化合宿プログラム。
アリゾナ州でバウワーマン・トラッククラブ(BTC)組とは別でプーマ・エリート・ランニングチーム(PERT)の合宿に鈴木塁人選手(SGホールディングス)が参加。
前半はコロラド州ウッドランドパーク。後半は東海岸ノースカロライナ州で計約3ヶ月間PERTの選手らと共にトレーニングを積みました。写真はコロラド合宿時の宿舎。ここは標高 . . . 本文を読む