1月初旬が続いている米遠征シリーズ。
3/4カリフォルニア州LA郊外で行われたThe TEN大会後、東海岸ノースカロライナ州に移動してきました。
1,2月アリゾナ州でバウワーマンTCの合宿に参加していた選手達は既に帰国。今週からはプーマ・エリート・ランニングチーム(PERT)の拠点、ここノースカロライナ州チャペルヒルに滞在。1月から同チームの練習に参加している鈴木塁人選手(SGホールディングス・ . . . 本文を読む
今月初旬から米アリゾナ州フラッグ(標高2000m)でスタートしている米バウワーマン・トラッククラブ(BTC)との日本人選手強化合宿。
毎年この合宿に選手を派遣している中央大学陸上競技部から今年も吉居大和選手(3年)が参加しています。
先の箱根駅伝では2区エース区間で区間賞。チームの準優勝に貢献する走りを見せた吉居選手。個人種目で見据える先はもちろんトラック種目での世界の舞台。中長距離のワールド . . . 本文を読む
1月2日、3日両日開催の第99回箱根駅伝。
約10年近く海外遠征業務をサポートしている中央大学が22年ぶりの表彰台となる準優勝を果たしました。
その立役者となったのが吉居大和選手(3年)。
最長エース区間の2区(23.1km)で区間1位(記録1時間06分22秒)の走り。レース終盤、優勝候補の駒澤大学、青山学院大学と激しいデットヒートの末、チーム順位を3つ上げ首位に躍り出る快走を見せました。
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今回3年ぶりの現地観戦となったニューイヤー駅伝(群馬開催)
大晦日から当日にかけオランダの代理人で友人でもあるユリー・ファン・ダ・フェルデン氏(以下ユリー)と過ごしました。マラソン世界記録保持者Eキプチョゲ選手(ケニア)をはじめ世界のトップ選手を数多くサポートしている陸上マネジメント会社のマネージャーでもあるユリー。12年前世界陸連公認代理人試験を一緒に受けたいわば「同期」。それ以来欧州大会な . . . 本文を読む
2022インプレスランニングの活動を写真で振り返るシリーズ 番外編
今年も日本人選手達と共に何かとお世話になった米プロチーム・BTCとジェリー・シューマッカー・コーチ
彼との付き合いも7年になるが、年々進化成長を遂げている感のあるジェリー、そしてBTC
「本気で世界を目指し戦うとはこういうこと」というのをまさに日々体現している彼ら
しかもそれを楽しそうにやっている
そしてジェリーの陸上へ . . . 本文を読む
2022インプレスランニングの活動を写真で振り返るシリーズ(10/10)
3年近くの間、コロナ禍影響で競技面だけでなく大学生活においても大きな制限を受けてきた学生アスリートたち
今年に入り各大学の海外遠征も再開傾向
若く多感なこの時期、異国の地での体験は彼らの大きな成長の糧に
●1~3月 米アリゾナ州、オレゴン州 吉居大和(中央大・長距離)
米プロチームBTCの合宿に参加
●5~6月 . . . 本文を読む
2022インプレスランニングの活動を写真で振り返るシリーズ(9/10)
4月~継続中 オランダ、ケニア、イギリス
今年の海外コーチ研修第2弾・松岡佑起コーチ(大塚製薬)
こちらもオランダGSC社と連携したプログラムを欧州、アフリカで展開中
以下5枚 4月、7月 オランダ・ナイメーヘン、ロッテルダム
世界最大手の陸上マネジメント会社GSC代表でトップエージェントのJ・ヘルメンス氏と同社スタッ . . . 本文を読む
2022インプレスランニングの活動を写真で振り返るシリーズ(8/10)
10月 ウガンダ・カプチョルワ
今年は海外コーチ研修も積極展開
そのひとつ宇賀地強コーチ(コニカミノルタ)のウガンダ訪問
世界トップクラスの陸上マネジメント会社GSC社(オランダ拠点)が運営するウガンダのトレーニング施設、練習環境を視察
東京五輪、オレゴン世界陸上で優勝、5000m&10000m現世界記録保持者でもあ . . . 本文を読む
2022インプレスランニングの活動を写真で振り返るシリーズ(7/10)
10月 アメリカ・シカゴ
進境著しい黒崎播磨のエース・細谷恭平選手
ワールドマラソンメジャーズ・デビューとなったシカゴで堂々の6位入賞
その見据える先は日本マラソン界のエース、そしてパリ五輪マラソンの舞台
📷EKIDEN News & Impress Running
(写真の無断転載はお . . . 本文を読む
2022インプレスランニングの活動を写真で振り返るシリーズ(6/10)
9月 ドイツ・ベルリン
コロナ禍も少し落ち着き日本人選手の海外遠征が本格的に再開しはじめたこの秋
ベルリンマラソンで丸山竜也(トヨタ自動車)、聞谷賢人(トヨタ紡織)両選手がトップ10入り
そしてエリートの部には同マラソンでこれまで最多20名の日本人ランナーがベルリンの街を駆け抜けました
それにしてもエリウドは速かった . . . 本文を読む