去る14日(土)立川市で行われた箱根駅伝予選会。
同駅伝の最多出場、最多連続出場、最多優勝回数を誇る名門中央大学。昨年その連続出場回数が87で
途切れ本戦には参加できませんでしたが、今回は予選会3位の好成績(10位までが本戦出場)で見事
本戦返り咲きを果たしました。
近年成績が低迷する中、17年春、チームの再建を託され男子長距離監督に就任した藤原正和氏。
それまでは実業団のHondaで選手として . . . 本文を読む
久々に国内の大会に行ってきました。
15日(日)開催の日本体育大学長距離記録会(横浜市)。
クライアント・チームのマツダ陸上部様から4選手が5000m最終組に出場。
エチオピア人選手のベケレ・シェフェラウ選手が13分26秒19自己ベストをマークして3位。
テレッサ・ニャコラ選手も堅実な走りで7位(13分29秒35)に入りました。
●大会名: 日本体育大学長距離競技会
・期日: 2017年10 . . . 本文を読む
去る8日(日)米マサチューセッツ州ボストンで開催されたBAAハーフマラソン。
↓スタート時の天候は曇り気温は20℃を越えやや蒸し暑さも残る中、ハーフの部には6000人を
越えるランナーが出場しました。
↓起伏も多く場所により向かい風も吹く中、レースは序盤からスローな展開。
10k通過は30分57秒。その後15k付近まではペースは上がらず完全に勝負重視の展開に。
写真は18k手前付近の先 . . . 本文を読む
8日開催のボストン・ハーフマラソン。
現地サポートさせて頂いた中村匠吾、横手健両選手(共に富士通)が見事入賞を果たしました。
●大会名: 2017 BAAハーフマラソン
・期 日: 2017年10月8日(日)
・場 所: アメリカ・マサチューセッツ州ボストン
・種 目: ハーフマラソン(21.0975k)
・結 果:
1位 Daniel Salel(ケニア) 1時間04分31秒
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8日開催のボストン・ハーフ。レース前日を迎えました。
↓この日は各選手最後の調整練習。
中村匠吾選手(富士通)はトラックでスピードチェック。今夏は充実した練習が出来たそうで
本人曰く、調子も上々のことです。
↓横手健選手(富士通)。先月下旬の全日本実業団陸上5000mでは13分41秒で日本人トップ。
この日は軽めのJogを行いました。
↓岡本雄大選手(JFEスチール)。こちらも全日 . . . 本文を読む
今週末は8日開催のアメリカ・ボストン・ハーフマラソンでのサポート業務です。
↓一昨日前の夜まで米西海岸に滞在。
夜23時に西海岸を出発。東海岸のボストン・ローガン国際空港には朝7時着。
東西3時間の時差を除き約5時間のフライト。さすがアメリカ。改めてその国土の広さに驚きです。
↓夕方には日本から到着の選手・スタッフの受入れを済ませました。
今回は、写真向かって左から岡本雄大選手(JFE . . . 本文を読む
10月1日(日)イギリスで開催されたカーディフ・ハーフマラソン。
同レースに参加の日本人選手を先週より現地にてサポートさせて頂きました。
↓今回参加は写真向かって左から上野渉、田口雅也(共にHonda)、栁原貴大(八千代工業)の
3選手。いずれも海外ロードレースは初めて。飛行機の遅延、荷物も宿舎に届かないなどハプニングも
ありましたが無事レースを終え、田口選手が見事8位入賞を果たしました。
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