昨日、WA世界陸連から2021年世界室内ツアー大会(来年1月下旬から約1ヶ月に渡り開催)の概要が発表されました。
例年この時期、世界各国のトップアスリートが室内陸上大会を転戦。各種目毎の順位ポイントを争うツアーシリーズ。
今年は1カテゴリー7大会のツアーでしたが、来年から規模を拡大。3つのカテゴリーに分け、上からゴールド6、シルバー9、ブロンズ11の合計26大会が欧州、北米の各地で開催予定。
最 . . . 本文を読む
昨日、福岡国際マラソン(12/6開催)のエントリー選手が発表されました。
コロナ禍の影響で今回海外招待選手の参加は見送られましたが、国内選手だけでも十分豪華な顔ぶれが集まりました。
●国内招待選手・記録は自己ベスト:
服部 勇馬(トヨタ自動車) 2時間07分27秒
藤本 拓(トヨタ自動車) 2時間07分57秒
高久 龍(ヤクルト) 2時間06分45秒
川内 優輝(あいおいニッセイ同和損保 . . . 本文を読む
25日(日)開催の全日本大学女子駅伝(仙台)。
名城大学女子駅伝部が4年連続5回目の優勝を果たしました。
大会前から優勝候補筆頭に上がっていた名城大学。2区途中までは立命館大学と競り合う展開も、その後、独走状態に持ち込み2位に3分近い大差を付けての優勝。記録2時間02分57秒は大会新。6区間中、区間賞3つ、残り区間も全て区間2位という活躍ぶり。
6区9.2kの最長エース区間を走った加世田梨花選手 . . . 本文を読む
17日(土)東京都立川市で開催された箱根駅伝予選会。
既に出場が決まっているシード校10校(今年本戦の上位10校)に続く、残り10校の参加枠を争い、全46校の選手が出場しました。選考方法詳細はこちら。
日頃、海外遠征サポートをさせて頂いている中央大学が順天堂大学に続き見事2位。来年1月2、3両日に開催される本戦に駒を進めました。
中央大学は数年前に藤原正和監督が就任以降、強化策の一環として毎年 . . . 本文を読む
先週アメリカからちょっと驚きのニュースが。何とこの秋、アメリカでプロチーム対抗の駅伝レース「ミシガン・プロ駅伝(Michigan Pro Ekiden)」の開催が決定。開催日は10/21(水)。場所はミネソタ州。
その記事がこちら(英語版のみ。タスキもちゃんと出来ています!)。
日本ではコロナ禍で駅伝を含む多くのロードレース中止、延期。または関係者が開催可否に頭を悩ます中、駅伝には馴染みのうすい . . . 本文を読む
インプレスランニングのPRビデオが出来ました(約4分)。
起業10年の記念に作った今回動画。弊社スタッフで美術家でもある西田と彼の友人でミュージシャンのMas Kimura氏(NOTHING TO DECLARE)らと共同で制作。動画内の映像は過去弊社でサポートさせて頂いた海外遠征の各シーンを中心に。動画内のテーマソングはNOTHING TO DECLAREのオリジナル曲「Get up」。これま . . . 本文を読む
インプレスランニングのロゴ・マークが出来ました。
そのうち作ろう、作らなきゃと思いつつ、気づけば会社設立から10年が経ってしまいました。。。(時間経ち過ぎ。。。(^_^;
赤の斜めラインは、
・常に熱い気持ちを持って高見を目指す
・真っ直ぐな気持ちで仕事に取り組む
をイメージ。ただ、今年はコロナ禍で当初予定の仕事がかなり減り上記イメージ通りに行かない部分もありますが、、、何とか踏ん張っていきた . . . 本文を読む
第104回日本陸上競技選手権(新潟)。
最終日の3日(土)、女子800mでは川田朱夏(あやか)選手(東大阪大学)が優勝。
前半から積極的なレース展開を見せた川田選手。前回大会800m,1500m2種目優勝の卜部蘭選手(積水化学)、今大会1500m優勝の田中希実選手(豊田自動織機TC)ら強豪を抑え、念願の初優勝。
川田選手も大阪陸上競技強協会・夢プログラムのメンバー。2017年にメンバー入り後 . . . 本文を読む
10月1日~3日の間、新潟で開催された第104回日本陸上競技選手権。
東京オリンピックに向けた大阪陸上競技協会の強化施策「夢プログラム」の選手が活躍しました。
1日目の女子やり投げでは佐藤友佳選手(ニコニコのり)が、最終投てきで日本記録保持者の北口榛花選手(JAL)を逆転しての優勝。記録は59m32。そして2位との差は僅か2センチという接戦でした。
高校時代には高校新、大学時には日本学生新 . . . 本文を読む