先週は広島に滞在。今月初旬にマツダ陸上部に加入したアッバイネ・アエレ
選手(エチオピア)のサポート業務をこなしました。
まだ来日して間もないこともあり、同陸上部スタッフの方と連携して、本人に
日本の習慣や生活環境、チームのビジョンや年間スケジュールを説明したり、
契約内容の再確認等々。外国人選手を受け入れる際の仕事のボリュームは結構
あります。
日本に来る事自体が初めての彼にとっては、言葉の問 . . . 本文を読む
昨日開催されたぎふ清流ハーフ・マラソン。
サポートしているアッバイネ・アイエレ選手(エチオピア・マツダ所属)は61分43秒の
記録で第5位でした。
前半から一人、世界記録保持者のT・タデッセ選手(エリトリア)のハイペースに食らいつき、
15k過ぎまでは日本でも活躍のマサシ選手らと上位争いを展開するなど、来日デビュー戦と
してはまずまずの走りでした。
↓スタート前のアッバイネ選手(中央・№9)。緊 . . . 本文を読む
昨日夕方、大勢の関係者が集まり盛大なレセプションが開催されました。
↓アッバイネ選手(水色のジャージ)は招待選手の一人として、壇上で紹介されました。
3回目となる今大会でしたが、豪華なメンバーが集まり非常に盛り上がった
レセプションでした。
↓一夜明け大会当日の朝。朝陽を浴びて金華山の上に建つ岐阜城。
天候は薄曇り。この時期としてはまずまずのコンディションになりそうです。
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昨日から岐阜市に来ています。
明日19日開催のぎふ清流ハーフに参加するアッバイネ・アイエレ選手(エチオピア・
マツダ所属)のサポートの為。
↓5月から実業団のマツダに加入したアッバイネ選手。今回が日本でのデビュー戦です。
↓宿舎前の河川敷で調整練習は。調子はまずまずといったところでしょうか。
↓ホテルからの眺めも最高。大会主催者のサポートにも感謝!
今回大会にはハーフマラソンの世界記 . . . 本文を読む
12日開催されたプラハ・マラソン2013。
↓今回は先のボストンマラソンでのテロ事件を受け、スタート前には参加者、
関係者全員で黙とうを捧げた後、9:00に9,500人のランナーが一斉に
スタート。
↓男子は36kでスパートし抜け出したN・ケンボイ(カタール・先頭オレンジの
シャツ)が2時間08分51秒で優勝。
↓女子はC・ロティッチ(ケニア)が2位に2分近い大差を付け、2時間27 . . . 本文を読む
レース本番を明日に控え今日は色々と準備に追われました。
↓夕方にはテクニカル・ミーティングが行われ、男女のエリート選手、彼らの
マネージャー、コーチらが集まりました。
予報ではスタート時の気温は11℃、湿度80%、曇り時々晴れ、微風と
良いコンディションになりそうです。
↓その後、ナンバーカードやIDカードの受け取り。
これまではコーチやマネージャーには首からかけるIDカードだけでし . . . 本文を読む
レース2日前。この時期の欧州気候としては珍しくこの日は一日強い雨が降り続き、
肌寒い感じ。よって、練習も軽めに。
あとは記者会見や主催者との打合せなどをこなしました。
↓この日はエリート選手の記者会見が行われました。
この大会では主催者から選ばれた選手がテーブル毎に座り、そこへメディアの
人たちが興味のある選手所へ行き個別にインタビューするといった形式を
取っています。大勢の人を前にして話 . . . 本文を読む
12日にチェコ共和国で開催されるプラハ・マラソン業務の為、先ほどプラハ入りしました。
↓今回サポートするのは野尻あずさ選手(ヒラツカ・リース)。経由地イスタンブールで
一緒になったエチオピア選手とプラハ空港に到着。主催者のスタッフが出迎えに来ていました。
今回で5回目のプラハ訪問とあって主催者スタッフともすっかり顔見知りに。
↓送迎車で空港を出るといきなりのハプニング。1時間ほど前に大型 . . . 本文を読む
カーディナル陸上(米・パロアルト)でのサポート業務の後、20代後半を
過ごしたコロラド州ボウルダーを久々に訪れました。
今回は仕事とオフが半々。2日間と短い滞在でしたが充実した時間を
過ごすことができました!
↓ボウルダーは人口11万人程度の小都市ですが、ロッキー山脈のふもと
標高1600mの高地に位置し多くの自然に囲まれています。
その為、マラソン、トライアスロン、自転車、スキーなど数多く . . . 本文を読む
先月28日開催されたカーディナル陸上(米・パロアルト)。
今回STCIでは、山陽特殊製鋼様、日立様、しまむら様の各陸上部をサポート
させて頂きました。
ほとんどの選手が海外でのトラックレースは初めてでしたが、異国の地で貴重な
経験を積み、試合後は皆さん充実した表情だったように思います。
↓男子3000m障害1組に出場の篠藤淳選手(山陽特殊製鋼・写真)。
ハイレベルのメンバーの中、最後まで粘りの . . . 本文を読む