前回ブログで’90年以降、40以上もの実業団陸上部が休廃部に。。。といった事を書きましたが、
裏を返せば’90年前後もしくはそのちょっと前の時期には多くのチームが存在していたという事。
企業も陸上部を保有する意義や価値を見出すべく状況が少なからずあったという事です。
そこで当時を振り返ってみると、こんな出来事が、
●男子では、
・’88年 全日本実業団駅伝が元日開催となり、TVで完全生中継始 . . . 本文を読む
ある資料を作成するに当たり、90年代以降廃部になった実業団陸上部(ここでは長距離に限定)の数を
拾っていたらこんな数字が。。。
1990年~2010年3月迄の間、
男子・・16
女子・・27
のチームが休廃部に。
これは毎年平均で男子は0.8、女子は1.35と男女共およそ各1チームが廃部になっている計算です。
勿論この間、新しいチームが出来たり廃部になっても他の既存チームに移籍といったケ . . . 本文を読む
25日、開催されました第7回トワイライトゲームズ・女子400mにSTCI所属の岸川朱里選手が参加。
自己新記録55秒35で3位入賞を果たしました。
結果は以下、
●第7回トワイライトゲームズ
・期 日: 7月25日(日) 19:25スタート
・場 所: 東京都・代々木織田フィールド
・結 果:
1位 池田有希(青山学院大) 54秒97
2位 清水佳奈(中央大) . . . 本文を読む
去る6月上旬に開催された陸上・日本選手権の動画が日本陸連ホームページより配信されています。
STCI所属の岸川朱里選手が女子800mで初優勝を遂げたレースはこちらから(約3分)。
5コース、緑と青のユニフォームが岸川選手です。
現地、TVで観戦できなかった皆様、ぜひご覧ください。
↓同レース、優勝の瞬間。
(色々事情はあるのでしょうが選手、関係者の事を考えるともう少し早くアップして頂きたい . . . 本文を読む
近年、世界の陸上長距離界で着実にレベルアップを遂げているアメリカ長距離陣。
その中でも昨年のベルリン世界陸上・男子1万m6位(その時の記録は自己ベスト27:22.28)の
デーゼン・リッツェンへイン選手(27歳)が今年11月のNYマラソン出場を自身のブログで表明。
実はこの選手、北京五輪マラソンでは9位。
しかし、その後09年5月に長年指導を受けたそれまでのコーチの元を離れ、ナイキオレゴン・プロ . . . 本文を読む
世間巷ではまさにランニングブーム花盛り。
そしていよいよ来年2月開催の東京マラソンの参加者募集が8月1日より始まります。
前回は3万5千人の参加枠に対して、32万人が応募。
そう言えば去年、私の会社でも周囲に10人ほど応募した方がいましたが、その中で当選したのは
1人だけでした。
応募したという事だけで仲間内では盛り上がっていましたが。
来年以降、更に大阪、京都、神戸などでもこの手の大都市市民マラ . . . 本文を読む
STCI所属の岸川選手が25日に開催されるトワイライトゲームズ女子400mに参加致します。
昨年もは同大会800mで優勝。女子の最優秀選手に選ばれました。
また今大会は選手と観客が一体となって楽しめる様、大会の雰囲気作りが工夫されていることでも
知られています。
近隣にお住まいの方は夕涼みもかねてぜひご来場下さい。
●トワイライト・ゲームズ
日 程: 7月25日(日)
場 所: 東京都・ . . . 本文を読む
17日(土)、北海道にて開催された陸上・ホクレンディスタンスチャレンジ第6戦・網走大会に
STCI所属の岸川朱里選手が参加。
結果は2分04秒75で第4位でした。
上位結果は以下、
1位 久保 瑠璃子(デオデオ) 2分03秒82
2位 許 燕 貞(韓国) 2分04秒41
3位 陣内 綾子(九電工) 2分04秒69
4位 岸川 朱里(STCI) 2分04秒75
5位 . . . 本文を読む
明日17日(土)、北海道にて開催されますホクレン・ディスタンスチャレンジ第6戦・網走大会にSTCI所属の岸川朱里選手が参加致します。
種目は女子800m。既に参加メンバーも発表され、先の北見大会とほぼ同様の顔ぶれです。
●ホクレンディスタンスチャレンジ・第6戦(網走大会)
・日 時: 7月17日(土) 16:10スタート
・出場種目: 女子800m
・参加選手: 岸川 朱里(STCI . . . 本文を読む
本日、北海道で開催されたホクレン・ディスタンスチャレンジ・第5戦北見大会。
STCI所属の岸川朱里選手が女子800mに出場。
今季ベスト記録で見事2位に入りました。
結果は以下、
1 陣内綾子(九電工) 2分04秒28 今シーズン日本最高
2 岸川朱里(NPO・STCI) 2分04秒44 シーズンベスト
3 許燕貞(韓国) 2分04秒78 韓国新記録
4 久保瑠里子(デオデオ) 2分05秒54 . . . 本文を読む