コニカミノルタ陸上部様の米パークシティ合宿。現地入りして2日目の昨日26日。
ここパークシティ・エリアで最も美しいトレイルコースのひとつジェレミーランチ・ロード(標高約2000m)にてロングジョグ。
星岳(ほし がく・向って左)選手は帝京大学卒の入社2年目。2月大阪・びわ湖統合マラソンで2時間07分31秒の初マラソン日本最高で優勝。その後、7月世界陸上マラソン代表に選ばれるなど日本マラソン界の . . . 本文を読む
夏の米ユタ州パークシティ合宿。
コロナパンデミックの影響で多くの日本人選手が海外合宿を控えた過去約3年間でしたが、今夏ようやく日本の実業団チームがこの地での合宿を再開。選手コーチの皆さんと最寄りのソルトレイクシティ国際空港着陸寸前、空港周辺に広がる塩の湖「グレートソルトレイク」の眺めは感慨深いものがありました。
今回同地を訪れたのはコニカミノルタ陸上部の星岳(ほし がく・向って左)、宮下隼人両 . . . 本文を読む
19日開催の米USATFディスタンス・クラシック大会。
3000m障害出場の山中柚乃選手(愛媛銀行)をサポートさせて頂きました。
結果は以下、
●大会名: USATF ディスタンス・クラシック
(WAコンチネンタルツアー・シルバー/カテゴリーB)
・期 日: 5月19日(木)
・場 所: 米カリフォルニア州ウォルナット
マウント・サンアントニオ大学 ヒルマ-ロッジ・スタ . . . 本文を読む
1月下旬から約3ヶ月間、清水歓太(SUBARU)、青木涼真(Honda)、吉居大和(中央大学)3選手が参加した米バウワーマントラッククラブ(BTC)との合宿。
現地帯同サポートの間、BTCを蔭で支えるこの3人にも大変お世話になりました。
写真向って左からN・マルー、E・プリット、C・ホワイトの3氏。
年間通じてBTCブランドPR、グッズ開発、選手への商品提供業務などを担っている彼ら。
普段は拠 . . . 本文を読む
去る5月11日にインプレスランニング社設立11年を迎えました。
そして11年前の2011年5月。
代理人としての初海外業務は中国・上海ダイヤモンドリーグの会場から。当時何とかIAAF国際陸連代理人の資格は取ったものの、海外でその仕事をする上ではその知識、人脈、資金、実績、先の見通しどれを取っても何もないに等しい状態からのスタート。まるでこのスタンドのように。。。今思えばよくぞ代理人なんかになろう . . . 本文を読む
去る8日開催のチェコ・プラハ・マラソン。
トヨタ自動車陸上長距離部の服部勇馬選手が出場しました。
結果は以下、
●大会名: プラハ・マラソン(WAエリートラベル)
・日 時: 5月8日(日) 9:00スタート
・場 所: チェコ共和国 プラハ
・種 目: フルマラソン
・結 果:
1位 Norbert Kigen (ケニア) 2時間07分42秒
2位 Kelkile Woldaregay . . . 本文を読む
5月4日開催のゴールデンゲームズinのべおか。
5000mで遠藤日向選手(住友電工)が7月米ユージーン世界陸上参加標準記録13分13秒50を突破。
13分10秒69の日本歴代2位の記録で優勝。そしてこの快記録だけでなく実業団所属のケニア人選手(同組で17名が出場)をラスト400mからのスパートで引き離しての勝利。日本人トラック長距離選手がこれまで到達したことのない領域に入ったと感じさせるこの日の走 . . . 本文を読む
日本国内各地のサーキット大会で盛り上がっていますが、こちらの選手もいよいよ始動。
8日のチェコ・プラハマラソンに出場する服部勇馬選手(トヨタ自動車)が4日元気に現地入りしました。
宿舎にチェックイン後、スタート&ゴール地点の旧市街広場まで散歩。
実は2018年にもこの大会に出場(写真)。その時は2時間10分26秒で5位入賞。
更には同じ年の9月にもここチェコでウスティ・ハーフを走り当時の . . . 本文を読む
多くの好記録が誕生した3月6日、米ロサンゼルス郊外で開催の10000m競技会The TEN。
世界陸上参加標準記録27分28秒突破を目指すセカンド・グループのペースメーカーは青木涼真選手(Honda)が務めました。
設定ペースは5k13分45秒。海外レース。そして多くの選手が世陸参加標準突破を目指すといったプレッシャーがかかる中での今回ペーサー業務。青木選手は安定したペースメイク見せ、その結果 . . . 本文を読む