去る6.24(金)~26(日)、名古屋で開催された陸上の日本選手権。
最近の遠征でサポートさせて頂いた選手も多数出場。その中から幾つか、
↓男子3000m障害に出場の潰滝大記(富士通・前から3番目の白と赤のウェア)。
5月下旬、米・ロサンゼルス・ホッカオネオネ大会をサポートさせて頂きました。
この日はレース中盤、塩尻選手(順天堂大)にリードを許しましたがラストスパートで逆転。
シーズンベス . . . 本文を読む
先週末24日~26日、名古屋で開催された陸上の日本選手権。
8月のリオデジャネイロ・オリンピック日本代表選考を兼ねたこの大会に日頃海外遠征サポートをさせて
頂いているクライントチームからも多数の選手が参加しました。
その中で24日に行われた男子10000m決勝には設楽悠太選手(Honda)が出場。
オリンピック選考というプレッシャーのかかるレース、更に蒸し暑い悪コンデションの中、前半からハイペー . . . 本文を読む
去る18日(土)、米・ミネソタ州で開催されたゲーリー・ビヨクルンド・ハーフマラソン。
リオデジャネイロ・オリンピック男子マラソン代表の石川末廣選手(Honda)が出場。
1時間04分02秒で2位入賞を果たしました。
↓写真は先月下旬より実施の米コロラド州ボウルダー合宿での一コマ。前が石川選手。
同地からミネソタ州に移動後、強化練習の一環で上記レースに参加。
前半は起伏、後半は気温も上昇、合宿 . . . 本文を読む
約3週間近くに及ぶ、バウマン・トラッククラブ(BTC)帯同。
↓この中長距離クラブはまだ設立されて年月も浅いですが、既にその実力は全米でも1,2位を争うレベル。
その中にあって何と言ってもヘッド・コーチ・J・シューマッハー氏(中央)の存在、指導力によるところが大きい
と感じました。今回指導を見ていても個性のある一人ひとりの選手と丁寧にコミュニケーションを取っている。
選手がコーチの方針に合 . . . 本文を読む
バウマン・トラッククラブ(BTC)帯同レポつづき。
今回帯同中、シューマッハー・ヘッドコーチの他、2人のスタッフにも何かとサポートしてもらいながら
アメリカの陸上について色々と話を聞かせてもらいました。
↓その一人、アリステア・クレイグ氏(中央)。南アフリカで生まれ、イギリス、アメリカで育った同氏。
04年以降、五輪、世界陸上に5千mで計6回出場。自己ベストは11年に出した13分03秒53。
. . . 本文を読む
バウマン・トラッククラブ(BTC)帯同レポつづきです。
5月下旬にトラックメンバーは拠点のオレゴン州からユタ州に場所を移し、リオ五輪選考会でもある
全米選手権(7月初旬)に向けての強化合宿に入っています。
↓スピード練習前のウォームアップ風景。
個人主義が重視されるアメリカにあって、ポイント練習前のアップは基本いつも全員一緒。
日本でも通常個々人にやることが多いのにこれは結構意外でした。
. . . 本文を読む
先月後半からのアメリカ滞在期間中、途中ユージン・ダイヤモンドリーグ(5/27開催)を挟みオレゴン州
ポートランドに拠点を置く米陸上中長距離トップチームのひとつナイキ・バウマン・トラッククラブ(BTC)を訪問。
しばらくの間、彼らに帯同密着、色々勉強させてもらうことに。
↓ここポートランドは大手スポーツメーカー・ナイキが本社を置くことでも知られています。
空港内にはお洒落なナイキ専門ショップも。 . . . 本文を読む