オランダ滞在中に訪問した世界的な陸上選手マネジメント会社、グローバルスポーツ・コミュニケーション社(GSC)。
今回3人の日本選手が参加した15kレースのエリート選手招聘業務にも関わっていた事から、同社を訪問。
期間中、同社のスタッフにお世話になる傍ら色々と情報交換する機会にも恵まれました。
GSCは1985年に現社長のヨス・ヘルメンス氏が設立。自身もオランダの五輪代表に選ばれた事もあるランナー . . . 本文を読む
11/21、オランダ15kロード(ABN AMRO Zevenheuvelenloop 15k)。
女子の部の上位ゴールシーン。1位~4位まで。
3位に野村選手、4位に小田切選手(共に名城大学)。
(↓音声入りです。)
. . . 本文を読む
21日、オランダ・ナイメ-ヘンで開催の15kロードレース。
男子の部のゴールの模様を動画UPしました。
世界最高記録で優勝したL・パトリック・コモン選手(ケニア)から14位の渡邉選手(四国電力)まで。
各選手がゴールするたびに場内アナウンスと観衆に大歓声で盛り上がっています。
日本ではなかなか見られない雰囲気です。
画面向かって右側の白いテント・エリアには大会スポンサー各社の招待客などがいます。 . . . 本文を読む
柳原は昨日、無事オランダより帰国。
一方、中国・広州で開催中のアジア大会。
陸上女子800mに出場の岸川朱里選手(STCI所属)が見事4位入賞を果たしました。
記録も自身今季ベストとなる2分03秒73でした。
・公式結果はこちら(大会サイトより)。
・指導にあたる上野(STCI・上野代表)のブログにもコメント。
皆さまの温かいご声援ありがとうございました。
. . . 本文を読む
●大会名: ゼーベンへーブロン・ループ15K
・日 時: 11月21日(日) 13:00スタート
・場 所: オランダ・ナイメ―ヘン
・上位結果:
(男子)
1位 L・パトリック(ケニア) 41分13秒 世界最高
2位 A・クマ(エチオピア) 42分01秒
3位 A・アブシロ(エチオピア) 42分02秒
4位 A・キプリモ(ウガンダ) 43分04秒
5位 B・デラレ(エチオピア) 43分08秒
6 . . . 本文を読む
レース当日は朝から晴れ、澄んだ空気がとても心地よく感じられました。
気温は体感で4~5℃。レース後の選手の話によると風もそれほど気ならないレベルだったとの事。
レースは13時にスタート。エリートの部に続いて約3万5千人のランナーが一斉にコースへ。
男子は5人のアフリカ勢が前半から飛び出す展開に。今年9月、10kロードで26分44秒の世界最高を
樹立したL・パトリック選手(ケニア)が中盤以降独走し . . . 本文を読む
21日(日)、オランダ・ナイメ―ヘンで開催されたゼーベンへーブロン・ループ15kレースに
日本人3選手が参加。結果は以下の通りです。
(男子)
渡邉 和也(四国電力) 14位 45分33秒
(女子)
野村 沙世(名城大学) 3位 49分45秒
小田切 亜希(名城大学) 4位 51分36秒
尚、男子はL・パトリック選手(ケニア)が41分13秒の世界最高記録で優勝。
女子の優勝はG・ゲタネ選手 . . . 本文を読む
21日(日)開催される15Kレースのコース図(動画・2008年作成)です。
立体的で1k毎の表示もあり分かりやすいです。
こういうのがあると参加者にとっても有難いです。
(↓音声が出ます。)
. . . 本文を読む
昨日は日本人選手らと21日(日)に開催されるレース、「ゼーベンへーブロン・ループ15k」のコース下見に
行きました。
レースの名前は7つの丘を越える周回コースという意味だそうで、車で実際コースを見ましたが、かなり起伏の
あるコースでした。
今年で27回目となる今レース。オランダでは最も人数規模の大きいレースで参加者はなんと約3万5千人。
オランダのレースと言えば、アムステルダムやロッテルダム・マ . . . 本文を読む
昨日は週末に参加する15kレースに向け、日本の3選手がGSC社オフィス近くの競技場で
調整練習を行いました。
そして夕方、レース主催者のホテルへ移動、夜はGSC社スタッフ招待の夕食会に出席。
色々と楽しく情報交換が出来、有意義な食事会でした。
↓トラック練習中の四国電力・渡邉選手と瀬戸コーチ。
↓名城大の小田切選手。芝生と周りの林がとてもきれいな競技場です。
↓競技場横には1周約1.4k . . . 本文を読む