3000m障害の青木涼真選手(Honda)
こちらも例年同様、1月初旬から米プロチーム・バウワーマントラッククラブ(BTC)の練習に参加。今回は同クラブの本拠地オレゴン州ユージーンでトレーニングを行っています。

そして日々の練習は町の中心部にあるヘイワード・フィールド(2022世界陸上の会場)を中心に行われています。

毎日、BTCのメンバーはメインスタンド裏の室内走路に集合。着替え~準備体操~コーチからの指示を受け、その日のメニューをこなしています。
(Jogは競技場の外へ。ポイント練習はスタジアム内のトラックを利用。補強もこの施設内で行います)


この日の練習はショーン・マッゴリー(米国籍・22ユージーン&23ブダペスト両世界陸上出場)、キエラン・タンティべート(タイ国籍・21東京世界陸上代表)と400mのインターバル走。2月の室内大会を見据え、かなり速いペースで行いました。


このBTC合宿も今年で4年目。
ヘッドコーチのジェリー・シューマッカ-氏も青木選手の成長ぶり、そして毎年高いレベルで成績を残すその安定感を高く評価していました。

今年のニューイヤー駅伝でも5区15.9k区間で2位に大差を付けての区間賞。チーム順位を3位から首位に押し上げる快走。専門種目3000m障害だけでなく、実業団駅伝でもしっかりチームに貢献。個人種目と駅伝の双方でその強さ存在感が際立つ青木選手。今年は自国開催での東京世界陸上で決勝進出を目指します。

青木涼真選手のnote
自身の言葉でアメリカでの体験などについても今後さらに深く綴られる予定です。
柳原 元のX
柳原 元のInstagram
📷 インプレスランニング
こちらも例年同様、1月初旬から米プロチーム・バウワーマントラッククラブ(BTC)の練習に参加。今回は同クラブの本拠地オレゴン州ユージーンでトレーニングを行っています。

そして日々の練習は町の中心部にあるヘイワード・フィールド(2022世界陸上の会場)を中心に行われています。

毎日、BTCのメンバーはメインスタンド裏の室内走路に集合。着替え~準備体操~コーチからの指示を受け、その日のメニューをこなしています。
(Jogは競技場の外へ。ポイント練習はスタジアム内のトラックを利用。補強もこの施設内で行います)


この日の練習はショーン・マッゴリー(米国籍・22ユージーン&23ブダペスト両世界陸上出場)、キエラン・タンティべート(タイ国籍・21東京世界陸上代表)と400mのインターバル走。2月の室内大会を見据え、かなり速いペースで行いました。


このBTC合宿も今年で4年目。
ヘッドコーチのジェリー・シューマッカ-氏も青木選手の成長ぶり、そして毎年高いレベルで成績を残すその安定感を高く評価していました。

今年のニューイヤー駅伝でも5区15.9k区間で2位に大差を付けての区間賞。チーム順位を3位から首位に押し上げる快走。専門種目3000m障害だけでなく、実業団駅伝でもしっかりチームに貢献。個人種目と駅伝の双方でその強さ存在感が際立つ青木選手。今年は自国開催での東京世界陸上で決勝進出を目指します。

青木涼真選手のnote
自身の言葉でアメリカでの体験などについても今後さらに深く綴られる予定です。
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