秋気配の今日この頃、いざ野鳥撮影!に出かけました。
でも、野鳥の姿は見えません。
森のなかはツクツクボウシだらけでした。
多少雨模様ですが過ごしやすい気候になりました。
しっかりとコロナ対策おこない、久しぶりに散歩に出かけました。
木々が茂っているため、小鳥の鳴き声はしますが姿が見えません。
アオサギが池の上を涼しそうに飛んでいました。
ニコンからWebカメラ化のソフトが公開されました。
https://downloadcenter.nikonimglib.com/ja/products/548/Webcam_Utility.html
早速Z50をWebカメラとして使ってみましたが、何の問題もなく使用出来ました。
Z50に「FTZ&Af-P70-300mmレンズ」を装着し野鳥撮影に行きました。
鳴き声はすれど木々が生い茂り野鳥の姿が見えません。
かろうじてカルガモと遭遇しました。
「FTZ&Af-P70-300mmレンズ」は「Z50-250 mmレンズ」と比べて、AFの速さや手振れ補正など他の機能は同等だと思いますが、レンズが長く重いです。
そこで10m先の細かな図形や文字を撮影し、2つのレンズの解像度を比べてみました。
Z50にZDX50-250mm装着 Z50にFTZ&Afp70-300mm装着
大きく撮影できるのは300mmですが、解像度は250mmが有利です。
小型軽量でシャープな写り、Z50とZDX50-250mmレンズは初心者野鳥撮影に最強の組み合わせですね。
暖かくなってきて、いつもの水鳥や野鳥の姿が見えなくなりました。
でも春を代表して美しくさえずる野鳥の姿がちらほら・・・。
Z50の出番です。
ウグイス
キビタキ
左:ニコンZ50&ZDX50-250mm
中:ニコンZ50&AFP70-300mm(+FTZ)
右:ニコンD5500&AFP70-300mm
3機器の解像度を比較してみました。
Z50&ZDX50-250mmとニコンZ50&AFP70-300mm(+FTZ)はほぼ同等の解像度でした。(厳しく見ると250mmが300mm+FTZに優勢勝ちですが・・)
D5500&AFP70-300mmの解像度はワンランク落ちます。
3機器の比較はZ50並びにZDX50-250mmの優秀さが光る結果となりました。
ニコンZ50を使用開始して3カ月が経過しました。
その間、7千ショットの撮影を行いました。
そのうち99%が50-250mmレンズを使用した野鳥撮影です。
現在、Z50とD5500 の2台体制ですが・・・
Z50&250mmの解像度はD5500&300mmに圧勝しています。
Z50は・・・
小型で持ち運びが楽
グリップの握り心地が良い
ファインダーが見やすい
暗所の視認性が良い
ピントが早く正確
心地よいシャッター音
‥など
いやはや、Z50は楽しいカメラです。
持病の腰痛リハビリのためニコンZ50をぶら下げて野山を散策しています。
先週遭遇した野鳥たちです。
トラツグミ
ルリビタキ
オナガガモ
オシドリ
ニコンZ50で撮り始めて1か月がたちました。
そこでニコンプラザ銀座で1か月点検を行いました。
ニコンZ50と常用レンズZDX50-250mmを点検に出しました。
点検の結果は・・・
カメラ・レンズとも「正常に作動しております」でした。
点検無料券をくださったきれいなお姉さん、ありがとうございます!
小型・軽量・秀逸なグリップ感・迅速なAF・秒速11連射&心地良いシャッター音・・・etc
ニコンZ50の関係者様、かくも楽しいカメラを開発いただきありがとうございます!