ドライビングポジション

ゴルフに乗り始めて６ヶ月が経過しました。６ヶ月点検（ルプリケーションと言うのだそうです）も終え不具合もなく快調に走行しています。
最近になってドライビングポジションが乗り始め時期とかなり変わってきました。当初は前車までのドラポジだった、足はできるだけ伸ばし、座席は後ろに倒し、手はできるだけ伸ばし、家族が乗ったあとは、シートのみ前後させ、自分の身体を動かし調整する、いわゆるズボラ乗りをしていました。
今までの車はそれでも許容してくれましたが、ゴルフの硬めで身体にフィットするシートは、自分の身体を動かす調整がやりずらく、仕方なく、家族の使用した後に、シートを前後し、上下し、ステアリングの上下前後調整を行い・・・。そんなこんなで、今では左足がフットレストに固定できるようやや前気味で、前方が見やすいようにやや高めで、両手の動作が俊敏に行えるようやや立ち気味のシート位置になりました。
ゴルフに乗るということは、私にとっては、いわゆる「正しい運転姿勢」に矯正させられることでもあったわけです。最近になって新たに、正しく運転する楽しさが加わりました。

凍結路面走行

昨日から雪が降り続き積雪は１０センチ以上になりました。
今朝７時頃の気温は－３℃で、雪が踏み固められ路面は凍結しています。さすがに夏タイヤでとろとろ走行している猛者は見かけませんでした。幹線道路を一歩入ると車はほとんどいませんでした。
他車のいない貸切状態で凍結路でのミシュランXICE・ESP・ABSがどれだけ有効なのかテストを行ってみました。
通常の発進・加速・減速・停止を行いましたが、タイヤがしっかりとグリップし普通に走行できます。
やや急のつく発進・加速を行うとESPのランプが点灯しドライバーのミスを車側で補完してくれていることがわかります。
急ブレーキ状態ではABSが作動しガリガリとABS特有の効き目を確認できました。
最後に坂道での急発進を試しました。最初にスピンはしますが、すぐESPが作動し、ちゃんと登ります。ゴルフ５のESPは４輪駆動とまではいきませんが、３輪駆動程度の能力を発揮するようです。
但し、ESPもABSもドライバーの補完をする程度の設定となっているようですのでハイテクへの過信は禁物だと思います。雪道や凍結路面では安全運転が必要です。

雪

今日は一面の銀世界で、5センチ程度の積雪となっていました。
まだ雪が降っているため、車にたどりつくまでに雪だらけになり、場所によっては１０センチ以上の吹き溜まりがあり、靴とズボンも雪だらけとなりました。
幹線道路に出ると車は少なく、中にはゆっくりと歩行中（？）の車もいました。
こんな雪の日でも昨年末に履き替えた冬タイヤで楽々と走行できます。
さらに標準装備のESP・ABSもかなり有効に作動しますので安心です。
雪の日もゴルフは楽しく乗れます。

サンバイザー

サンバイザーの後ろにランプが付いていることに気づきました。でも、点灯スイッチがどこにもありません。説明書を読んでみると、サンバイザーの鏡を開くと点灯する仕掛けになっていました。こんなオシャレな仕掛けがしてあることに今まで気が付きませんでした。新たな小さな発見でした。

ルームミラー

自動防眩ルームミラーを使い始めたのはごく最近のことです。
これまでのミラーは防眩機能を使うと暗すぎて後続車のライトしか認識できませんでしたので、先入観でゴルフ５もそうだろうと使用しませんでした。ところがゴルフ５のものはまぶしさをギリギリ排除しつつ後続車も確認できるよううまく調節されていることに気が付きました。付いている機能はひととおり使わないとその良否はわかりませんね。今ではいつも自動防眩機能をＯＮにしています。

謹賀新年

明けましておめでとうございます。
ゴルフ５ＧＬＩが我が家にやってきて６ヶ月目に入りました。
マイナーなトラブルはありましたが、そのつどディーラーさんに丁寧に対応して頂き、順調に距離を伸ばしています。
ボディのしっかり感、パワフルで滑らかな加速、しなやかな乗り心地は、冬タイヤに履き替えても変わることなく、引き続きゴルフを楽しんでいます。