ゴルフライダー

ゴルフに乗って青春している身老爺です。気づいたことや思ったことをきままに書いています。気楽に読み飛ばして下さい。

ゴルフ6に不満なし

2013-09-29 19:35:35 | ゴルフ6・

 週末の出張がたたり、今日の夕方まで体調不良でした。もう年ですね。

 愛(鬼)妻が長期のお出かけのため家事をしなくてはいけません。ようやく夕刻、夕食の買出しに出かけました。

 我がゴルフ6CLは4年強、7万キロを超える距離を走破しています。

 ドライバーの意のままに反応するエンジン、正確なハンドリング、しなやかな足回り、上質で静かな室内・・・。

 ゴルフ7はもちろん素晴らしい仕上がりですが、ゴルフ6になんの不満もありません。

 愛(鬼)妻といつも大紛争になる乗り換えをしばらく考えなくてすみそうです。


ゴルフクラス ランキング 再考

2013-09-23 17:26:40 | ゴルフ7・

 昨日、ポロブルーGTに試乗し、搭載された1.4L140馬力エンジンに感心しました。同じエンジンを積んだゴルフ7ハイラインのレスポンスに違和感があるのは何故か? 早速ゴルフ7ハイラインに試乗してきました。

 ところが、今回試乗したゴルフ7ハイラインのアクセルレスポンスはごく自然な感じで、アクセルに連動してきちんとパワーが出てくるではありませんか!

 ディーラーさんから、たくさんの方が試乗され、ゴルフに備わっている学習機能で初期の仕様が替わったのではないか・・・とのお話を頂きました。 

 そうであれば、ゴルフクラスのランキングを訂正する必要があります。

  

《第5位》

 BMW1シリーズはエンジンの滑らかさ・ハンドリングのリニアさはゴルフ以上です。

 ただし、価格は豪華仕様なのですが室内が狭く、総じて「走り屋仕様」なのが初老親父には残念です。

 

《第4位》

 ゴルフ71.2Lエンジンを積むコンフォートラインは正常進化かくあるべしの見本のようなクルマです。

 上級グレードはタイヤもグレードアップすべき、と言わんばかりの16インチタイヤのおかげで、極上の乗り心地を誇るトレンドラインの後塵を拝することになりました。

 

《第3位》

 

 ゴルフ71.2Lエンジン搭載グレードの一押しはトレンドラインです。

 15インチタイヤによる快適さ、クルマのバランス・完成度はピカ一です。 ただし、 チョイ悪親父にはもう少しパワーで刺激が欲しいところです。

 

《第2位》

 ゴルフ7のいいとこ取りが新型アウディA3です。 

 内装はとてもセンスが良いです。しかも、このクラスのベストエンジンである1.4L122馬力を積んでいます。

 しかし、サスペンションにマルチリンクを奢り安全装備やナビがオプションなので、ゴルフ7ハイラインと同等の装備でGTIに近い価格帯となりました。

 

《第1位》

 踏めば踏むほどパワーが出てくるジェントルなエンジン、ソフトで正確なハンドリング、しなやかで張りのある乗り心地、数々の安全装備、さらに進んだ省燃費・・・。向かうところ敵なし!

 ゴルフ7ハイラインがこのクラスの№1です。


ポロブルーGT試乗

2013-09-22 19:00:21 | ポロ・・・

 ポロブルーGTはゴルフ7ハイラインと同じエンジンを積んでいます。さっそく試乗に行ってきました。

 試乗車の走行距離が600キロを超えています。出たばかりなのに、かなり乗り込んだ形跡があるクルマです。

 パワフルな加速、ゴルフより大きなエンジン音、ゴツゴツした乗り心地の3点が特徴的でした。

 あれ~?

 ゴルフ7ハイラインで気になった、アクセルのタイムラグがなくなっています。

 これはいったい??


ゴルフクラス ランキング

2013-09-21 05:21:42 | ゴルフ7・

 Cセグメントに区分けされているゴルフクラスのクルマのランキングです。

 ツブアンは大好きだがコシアンがダメ。ブドウはだめだがマスカットはOK。愛(鬼)妻いわく「偏見じじい」の戯言ですが・・・。

 

《第5位》

 ゴルフ7ハイラインはハイテク満載で大幅に進化しました。売れ行きも順調で喜ばしい限りです。

 残念なことに、新開発の1.4L140馬力エンジンは、右足の踏み込み時の違和感がぬぐいきれません。

  

《第4位》

 乗って楽しいのはBMW1シリーズです。エンジンの滑らかさ・ハンドリングのリニアさはゴルフ以上です。

 ただし、価格は豪華仕様なのですが室内が狭く、総じて「走り屋仕様」なのが初老親父には残念です。

 

《第3位》

 ゴルフ71.2Lエンジンを積むコンフォートラインは正常進化かくあるべしの見本のようなクルマです。

 上級グレードはタイヤもグレードアップすべき、と言わんばかりの16インチタイヤのおかげで、極上の乗り心地を誇るトレンドラインの後塵を拝することになりました。

 

《第2位》

 

 ゴルフ7の中で一押しは1.2トレンドラインです。

 15インチタイヤによる快適さ、クルマのバランス・完成度はピカ一です。 ただし、 チョイ悪親父にはもう少しパワーで刺激が欲しいところです。

 

《第1位》

 ゴルフ7のいいとこ取りが新型アウディA3です。 

 内装はとてもセンスが良いです。しかも、このクラスのベストエンジンである1.4L122馬力を積んでいます。

 しかし、サスペンションにマルチリンクを奢り安全装備やナビがオプションなので、ゴルフ7ハイラインと同等の装備でGTIに近い価格帯となります。

 

《ランキング外ですが・・・》

  我がゴルフ6コンフォートラインは今でも絶好調の走りです。4年間7万キロを一緒に走り、我が手足のような存在です。これ以上のクルマが出現しない限り、ずっと乗り続けることになりそうです。

  ゴルフ7コンフォートライン+15インチタイヤ+1・4L122馬力エンジンの組み合わせが実現すれば、話は別ですが・・・。


ゴルフ7の一押しグレード

2013-09-16 06:25:20 | ゴルフ7・

 ゴルフ7トレンドラインの試乗は3度目です。

 通常の試乗は回を重ねる毎に、見落としていたアラが見えてくるものですが、このクルマは乗れば乗るほど感心します。

 内装が質素で気持ちが落ち着くこと。

 ステアリングの本革がきめ細かく、握りの太さが丁度良いこと。

 ステアリングをまわすときの力加減が軽くなり、低速時の取り回しが優しくなったこと。

 アクセルの踏み込み加減が軽くなり、右足の疲れが軽減されたこと。

 エンジン音が静かで振動も抑えられていること。

 低速トルクが厚くなり、街乗りが楽しくなったこと。

 1.2リッター105馬力エンジンでも高速走行は何の不足もないこと。

 乗り心地はゴルフ7の中でも最上級で、極上の快適さを誇ること。

 ゴルフ7シリーズの一押しグレードだと思います。


アウディA3 新型試乗

2013-09-15 06:38:48 | アウディ・

 新型アウディA3、1.4L122馬力バージョンを試乗しました。

 ゴルフ7と比べると内外装の質感が高く、お洒落な感じがします。第一印象はGOOD!です。

 ただし、乗り込むとフロントガラスの上面が低く、スタイルと機能の両立が難しいことを感じるところです。

 ステアリングは4本スポークですが、前後に幅がある太いもので、けっこうスポーティです。女性にはすこしゴツイかも・・・。

 1.4L122馬力エンジンは低速トルクが顕著に太くなり、踏めば踏んだだけきちんとパワーが出る、このクラスのベストエンジンだと思いました。

 足回りはマルチリンクに16インチタイヤですが、DCC付きゴルフ7GTI18インチタイヤよりゴツゴツ感がありました。もちろんゴルフ7コンフォートラインと同様カドが取れた好ましい硬さです。

 新型アウディA3はデザインがお洒落だからでしょうか、価格がゴルフ7より高級仕様です。


ゴルフ7GTI 試乗

2013-09-14 19:59:36 | ゴルフ7・

 ゴルフ7GTIは公式発表もカタログもありませんが、全国のディーラーに次々と届けられているようです。

 VWのホームページを検索すると、県内のディーラーにGTIの試乗車が掲示されていましたので、さっそく試乗に行ってきました。

 パワーはありすぎるほどですが、加速時のエンジン音が心なし静かになったような気がします。

 ステアリングもソフトな操作感に進化し、女性でも違和感なく乗れるところまで歩み寄って来たようです。

 試乗車はDCC付き18インチのタイヤを履いていましたが、ノーマルでも乗り心地は上々です。ここは大幅に進化したところではないでしょうか。

 しかし、GTIは相当な運転技術を持っていないと満足に操作できない高性能なクルマです。

 もちろん我が腕前では高嶺の花的存在ですので、試乗だけにとどめておこうと思いました。


アウディA3登場

2013-09-07 09:44:58 | アウディ・

 いよいよアウディA3が登場します。

 

 内装はゴルフより豪華です。

 ゴルフ6CLで定評だった1.4L122馬力エンジンを搭載してきました。

 

 サスペンションはゴルフ7HLと同様マルチリンクを奢っています。車重は1320キロです。

 できればゴルフ7CL用のトレーリングアームサスにして欲しかったのですが・・・。


肩こり

2013-09-01 19:57:52 | 山登り・・

 今年は月に3回程度、山登りに行っています。山のおかげで体調は良好です。

 ところが、だんだんリュックをかつぐのがしんどくなりました。しかも最近、肩こりがひどくなり、ますますリュックが重く感じます。

 今日、山登りに行って原因判明しました。

 「かよわい美女は重いものが持てない」と親父のリュックに愛(鬼)妻の荷物を詰め込んでいたようです。

 そういえば愛妻のリュックはいつもペチャンコでした。

 せめて飲料水は自分のリュックに入れてください。