今日は初めての日光参りです。
昨日までは一人で楽しむつもりでしたが、なぜか愛妻と末息子も行くことになりました。
「日光見ずして結構と言うなかれ」ということで、予定になかった東照宮見学から開始です。相当な時間がかかりました。
昨日までは一人で楽しむつもりでしたが、なぜか愛妻と末息子も行くことになりました。
「日光見ずして結構と言うなかれ」ということで、予定になかった東照宮見学から開始です。相当な時間がかかりました。
東照宮の次は、毎年観光シーズンに渋滞の様子がニュースになる有名な「いろは坂」です。
「いろは坂」のヘアピンカーブには「いろは～」の順番に名前が付いてます。ひとつひとつ見てると楽しいですね。
今日のいろは坂はガラガラで貸切状態同然でした。
「いろは坂」のヘアピンカーブには「いろは～」の順番に名前が付いてます。ひとつひとつ見てると楽しいですね。
今日のいろは坂はガラガラで貸切状態同然でした。
いろは坂を登ったところが明智平展望台です。赤いロープウェイの乗り場になってます。
ここには標高１２７６メートルの標識がありました。かなり寒いです。
ここには標高１２７６メートルの標識がありました。かなり寒いです。
「日光を見ずして結構と言うなかれ」と言いますが、東照宮に参拝し、いろは坂を登り、中禅寺湖を越え、戦場ヶ原を走ってみて、その意味が理解できました。
ひとつひとつが結構なのでなく、日光全体が結構なのですね。チビ、デ○、○ス、毒舌のトータルで恐ろしい我が愛(鬼)嫁のようなものです。
ひとつひとつが結構なのでなく、日光全体が結構なのですね。チビ、デ○、○ス、毒舌のトータルで恐ろしい我が愛(鬼)嫁のようなものです。
戦場ヶ原を越え、湯滝に向かいました。
湯滝の駐車場は雪が壁になっていました。気温は０℃で、このあたりはまるで真冬のようでした。
湯滝の駐車場は雪が壁になっていました。気温は０℃で、このあたりはまるで真冬のようでした。
湯の湖の湖岸に沿って湯元温泉があります。
１人５００円を払って源泉かけ流しの温泉に浸かってきました。まだ時期はずれなのでしょうか、温泉は貸切状態でまるで大名気分でした。
１人５００円を払って源泉かけ流しの温泉に浸かってきました。まだ時期はずれなのでしょうか、温泉は貸切状態でまるで大名気分でした。
朝早く出発しましたが見学と温泉に時間を使い、遅い昼食となりました。
華厳の滝近くの地元の手打ちソバを食べてる間に雪が降ってきました。今シーズンで初めて本格的に降る雪を見ました。
華厳の滝近くの地元の手打ちソバを食べてる間に雪が降ってきました。今シーズンで初めて本格的に降る雪を見ました。
今回の日光は走りにきたのか、家族サービスにきたのか、わからなくなりましたが・・・。
今日のような天候不順の場合でもオートライトやオートワイパー（少々おばかですが）がまずますの対応をしてくれます。
もちろん、鬼嫁代理１号（ナビ）２号（レーダー）が的確に安全に目的地まで導いてくれます。
そして、市街地でも高速でも峠道でも、ゴルフは操縦者の思い通りの走りを楽しませてくれました。
本日の走行は１２時間５００キロでしたが疲れなし腰痛なしでした。
ゴルフに乗るとなぜかリフレッシュしますね。
今日のような天候不順の場合でもオートライトやオートワイパー（少々おばかですが）がまずますの対応をしてくれます。
もちろん、鬼嫁代理１号（ナビ）２号（レーダー）が的確に安全に目的地まで導いてくれます。
そして、市街地でも高速でも峠道でも、ゴルフは操縦者の思い通りの走りを楽しませてくれました。
本日の走行は１２時間５００キロでしたが疲れなし腰痛なしでした。
ゴルフに乗るとなぜかリフレッシュしますね。
ポロで筑波山に行ってきました。
今日はあいにく朝から雨風が強かったのですが、我が家に来たばかりのポロの高速性能と登坂性能を試してきました。
まず高速ですが、１００キロ走行時のエンジンは３０００回転弱で、このあたりの速度域では高速巡航や追越は余裕でこなせます。１００キロを超えるあたりから中低速時のソフトな走りが、重厚でフラットな走りに一変します。パワーに比べかなり足回りが勝っている感じがします。
峠道ではコンパクトな車体が利点となりきびきびとした走りになります。燃費重視の最新の車と違って、１４００エンジンが最高の効率を発揮するようなギア設定になっているようで、アクセルの踏み込みに対して７５馬力エンジンが気持ちよく反応してくれます。
サスペンションは急カーブでもフラットな姿勢を保ってくれ、意外と粘ってくれます。
筑波山の峠道ではポロのエンジンとサスペンションとライトウェイトが絶妙にマッチし、車を駆る楽しさが実体験できました。
ポロの市街地・高速・峠道での動力性能は総じて平凡ですが、操縦性能は非凡なものがあり、愛娘の愛車としては十分以上です。 なので、親父も時々楽しむことにします。
今日はあいにく朝から雨風が強かったのですが、我が家に来たばかりのポロの高速性能と登坂性能を試してきました。
まず高速ですが、１００キロ走行時のエンジンは３０００回転弱で、このあたりの速度域では高速巡航や追越は余裕でこなせます。１００キロを超えるあたりから中低速時のソフトな走りが、重厚でフラットな走りに一変します。パワーに比べかなり足回りが勝っている感じがします。
峠道ではコンパクトな車体が利点となりきびきびとした走りになります。燃費重視の最新の車と違って、１４００エンジンが最高の効率を発揮するようなギア設定になっているようで、アクセルの踏み込みに対して７５馬力エンジンが気持ちよく反応してくれます。
サスペンションは急カーブでもフラットな姿勢を保ってくれ、意外と粘ってくれます。
筑波山の峠道ではポロのエンジンとサスペンションとライトウェイトが絶妙にマッチし、車を駆る楽しさが実体験できました。
ポロの市街地・高速・峠道での動力性能は総じて平凡ですが、操縦性能は非凡なものがあり、愛娘の愛車としては十分以上です。 なので、親父も時々楽しむことにします。
