くらしのなかにアタマのカタマリ

真鶴と札幌と甲府のどこで老後を過ごそうか悩みながらブログを書くのである。

2006年F1ブラジルGP

2006年10月24日 00時16分32秒 | スポーツを観たり。

F1ブラジルGP 劇的な最終戦でタイトル争いが決着!(ISM) - goo ニュース

今シーズン最後のレースが終わりました。

ミハエルは結果として4位でしたが、一度はタイヤのバーストにより最後尾となってからの4位。これから引退するひととは思えない、ものすごいレースを見せてくれました。
天も人も、全てが引導を渡そうとしているけれども、幕を引くのは自分自身だ。そんなことを思わせる走りでした。
「こんなひとが居なくなっちゃって、来年からおもしろいんかなー」な~んて、ついつい思っちゃったりして。

・・・って、我らが佐藤琢磨を忘れてはいけません。琢磨がいる限り、私のF1は終わらない!!笑
なんと、今回は10位完走。
鈴鹿であの遅いマシンを目の当たりにしているので、余計にうれしい・・・。
もちろん、今シーズン最高位。鈴鹿に続いてスーパーアグリが2台完走したことも喜ばしいですな。

マッサの母国GP優勝(余談ながらあの緑のスーツは如何なものか)、アロンソのワールドチャンピオン獲得、そしてナニゲにQ2で脱落しておきながらのバトンの3位表彰台と、いろいろな意味で事欠かないGPでした。

しかし・・・これで今シーズンも終わりか~と思うとサビシイ・・・。
今年1年、楽しませてくれてありがとうございました☆

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コメント (13)
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