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狼と香辛料Ⅱ第8話『狼と蠱惑的な旅人』の感想レビュー

2009年08月27日 15時05分52秒 | 今まで見てきたアニメ
街の観察を続けていく内に、少しずつその内情が判っていくというお話です。
ホロ、エーブの他にも酒場の聡明な看板娘ヘレーナとの洒落たやり取りも大きな見所かと。
(*^-^)b

毛皮を売りたい商人と、毛皮を服に加工するための道具や技術を売り物にする者達がひしめいているものの、50人会議が結論を出さない限りは状況に動きはなく、緊張につつまれたまま膠着状態に陥っているレノス。
毛皮をそのまま売るよりも、服に仕立ててから売る方が街の利ざやは大きい訳ですが、北の大遠征が中止になったせいで市場には大きな影響が。
寒い地方へ移動する人々が買うはずだった毛皮やその服が必要なくなれば、結果的に供給過多になってしまいますからね。
特に貴族などの裕福な層に売れば、同じ服でも高く買ってもらえるというのもポイントですね。
大遠征に出掛けるような騎士なら、その地位も高いはずですし。

そんな状況の中なのに、50人会議は毛皮の買い付けを阻止する決議を下すというヘレーナ。
その情報の出所は気になるところですが、そこらの酒場の尻軽女とはちがいww、したたかで頭の巡りも早いヘレーナは、ロレンスの受け答えが気に入ったようですし、その話は信じても良さそうです。

というか、ヘレーナ良い女過ぎ。
ロレンスに連れが居ると聞いて爽やかに悔しがる様子がまた男心にグッとくる感じですね。
本心でも演技でも、あんな表情を見せられたら、もう一回同じ酒場に通いたくなるのではないかと。
(^~^)
あれほど商人相手に気の回る会話が出来る彼女なら、良き酒場の良き看板娘として人気を得ているでしょうが、そんな彼女がいるにも関わらず、酒場は閑古鳥。
それほどに毛皮を巡る問題は混乱を極めている、ということの表れかもしれませんね。

ホロのよく聞こえる耳で確認した会話と、ヘレーナが教えてくれた情報を合わせ、これは大きな儲け話になる可能性も…と考えるロレンスですが、そんなロレンスを見てホロは心配を隠せないご様子。
今回のロレンスはヘレーナやアロルド、エーブとの会話もソツなくこなし、いつもより自信に満ちた表情をしていたのが印象的でしたが、不穏な状況の中、儲けを得ようとするならば、それ相応のリスクを抱えなければならないのも避けられない事実。
ホロが気にかけるのも自然な成り行きかと。

また、ロレンスが持ち帰ったしっぽ料理を見て、遠い過去にこの地を訪れていた記憶に確証を得ることが出来たのも大きかったですね。
見た目が様変わりしても、変わらずに残っているものもあった事で、少しずつ生まれ故郷であるヨイツが近付いてくる実感も。
その分、別れの予感も増してくるわけですが、ロレンスの匂いを忘れないというホロも、自分もだと返すロレンスも、心の底からお互いを強く思っていることが感じられて温かいですね。
しっとりとした大人のロマンス感は、他の作品ではなかなか味わえないものだと思います。
(ノ^^)八(^^ )ノ

ヨイツに近付くため、ニョッヒラ方面を目指すことをアロルドに相談するロレンス。
やり取りの後、改めて自己紹介しあい、ロレンスの名前を記憶に留めることにしたアロルド。
普通の宿泊客の名前すら覚えていないアロルドが名を覚えたということは、彼がロレンスの話術や考え方を気に入ったという事でしょう。
元は革職人であり、今は巡礼の旅に思いを馳せるアロルドですが、旅から旅へと渡り歩く行商人の生き様に、何か感じるものがあったのかもしれませんね。

3回目の逗留でようやく名を覚えてもらえたロレンスですが、エーブは5回目だったということで、横から話に加わることに。
リゴロの名を出し、ロレンスと2人きりの会話に興じるエーブですが、ホロが彼女が女であると見抜いたという事に話が及ぶと、驚きつつもフードを脱ぐことに。
素顔は実は美人でした!はお約束ですねww

フルールという女性名では商売上都合が悪いということでエーブ姓を名乗っていた彼女ですが、ここ数年は見破られてなかったというだけでもその実力は窺い知れるところです。
単に演技力や慎重さが優れているだけでなく、1人の立派な商人として男社会を生き抜いてきたエーブ。
ロレンスに声をかけるまでもじっくりと吟味をしていたわけですし、一筋縄ではいかなそうな相手ですね。
ロレンスと笑いあう様子は普通に会話を楽しんでいる様に見えますし、女であることを隠さずに話せる相手が貴重というのも嘘では無さそうですが、教会の仕事の縁でリゴロと顔が利く彼女が、ロレンスを特別扱いする理由は単なる友好の印、というだけなのでしょうか?

タダより高い物はない、ではないですが、ホロを心配させないためにも、いつもより慎重に相手の出方を見ようとするロレンスが印象的でした。
そんな慎重さは、商人として必要な資質でもあるわけで、エーブ自身も実際に話をしてみて、ロレンスの人柄や商才に一目置いた部分はありそうですね。

握手を交わす2人にどの様な展開が訪れるのか気になります。

というか、急に女運が良くなってきたロレンスがニヤニヤでした。
ホロという本妻がありながら、秘密の関係を2つも作ってしまうとはww
どこまでこの甲斐性が続くか見物ですね。

次回、第9話、『狼と無謀な商談』

早速やっかい事に巻き込まれそうなサブタイトルですが、今度はどんな商売が待ち受けるのか楽しみですね。


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/だかロレンスがモテモテに見えるのですが、気のせいでしょうか。ホロ、ヘレーナ、エーブ。今回は女性と話してばかりですね。
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