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生徒会の五彩~碧陽学園生徒会議事録5~の感想レビュー(ライトノベル)

2009年04月20日 02時42分49秒 | ライトノベル・小説
富士見ファンタジア文庫のラノベ、『生徒会の五彩~碧陽学園生徒会議事録5~』(葵せきな先生原作、狗神煌先生イラスト)が発売中です。
生徒会の一存シリーズとしては5巻目、番外編である生徒会の日常も含めれば6巻目となる生徒会シリーズですが、遂に累計100万部を突破!
(*゜▽゜ノノ゛☆
既に決定しているアニメ化も待ち遠しいですね。

表紙は主人公である杉崎鍵がようやく登場。
黙っていればかなりのイケメンでありながら、生徒会メンバーとのハーレムライフを目指して、ボケとツッコミと妄想に全力を尽くす様子に今回も大爆笑させられました。
普段はおちゃらけていながら、ここぞという場面では答えを間違えないタイプの鍵に、(真冬以外は)表立っては言わないものの、生徒会メンバー達も信頼と好意を寄せている様子がニヤニヤですね。
今巻は第1部である『企業編』のクライマックスという事もあり、本編内でも物語の裏側でも鍵が大活躍です。
ラブコメパートでは美少女達に振り回されまくり、シリアスパートでは逆に企業側をかき回し、と、多忙多芸な鍵ですが、これもひとえに生徒会メンバーへの愛ゆえの行動と言っても良いかと。
彼の行動は、一見不純な動機に見えて、その本質は純粋な想いから生まれたものであるという事は、今までにも語られてきましたが、果たして鍵は生徒会を企業の手から守ることが出来るのか?というのが大きな見所ですね。

率直な感想から言えば、今までの巻で与えられた断片的な情報から導き出された答えとしては上手くまとめていたと思います。
もっと新しい事実が次々と判明したり、無理やり盛り上げたりという感じの展開になるかと思っていましたが、意外とスマートな締め方だった分、綺麗にオチた気がしました。
ただし、企業との対決そのものはライトノベル作品でもかなり異色で意欲的な設定であり、本編の面白さとはベクトルの方向性が違うので、普通にメインである雑談形式のお話を楽しめるかどうかの方が重要だと思います。
で、その内容ですが、今回は主要メンバーの1人をピックアップするというよりも、文章的にもイラスト的にも、満遍なく全員に出番がある感じなので、素直に楽しめて良かったと思います。

巻数を重ねるごとに各キャラクターの思考パターンが確立され、いわゆる『キャラが立った』作品になっている生徒会シリーズらしく、期待を裏切らないニヤニヤ展開が多いので良かったです。

さり気に依然登場した『残響死滅(エコー・オブ・デス)』ネタを仕込んで来たりと、他作品からだけでなく、自シリーズの中からも笑える要素を組み合わせるセンスが光っているので要チェック!
(*^-^)b
個人的には最初に残響死滅が描かれたエピソードがツボに入っていた分、余計に腹筋崩壊させられてしまったかも。

他にも、語尾や設定などのオタク文化特有の『お約束』を弄ってコント風にしてみせたり、登場人物を2人に絞って2チャンネルのスレッド風の対話だけでひとつのエピソードを仕上げたり、まさかの『くりむ会長よりロリなキャラクター』を登場させたりと、同じ雑談形式でも手を変え品を変えて読者を楽しませようとする姿勢がうかがえ、好印象でした。

イラストも某ハルヒ風コスプレのディフォルメくりむ会長、もきゅもきゅ着ぐるみ生物と化した知弦、ミニスカ野球コスチューム姿の深夏、鍵に抱きかかえられた真冬と、萌えること必至!
(//▽//)
あざとい気もしますが、だが、それが良いッ!という感じですね。

第2部、『卒業編』スタートとなる次巻、『生徒会の六花』(7月発売予定とのこと)も楽しみです。
今巻では鍵に対して生徒会メンバー達が嫉妬する場面なんかもありましたが、今後ハーレムに近付く?過程で、それぞれと普通にラブラブ~というシチュエーションも見られたら良いなと思います。

気になった方は是非、チェックなさってみて下さいませ。


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