とりあえず、つららも可愛かったし、最後は綺麗にまとまって良かったでござる…って、次回総集編あったのねw回でした。
つららと夜リクオの活躍具合で評価が大きく変わる本作ですが、ふたりともきっちりと見せ場があったので良かったかと。
お話的には、夜リクオVS玉章の直接対決がクライマックス!
手下の百鬼夜行を全て喰らい尽くした魔王の小槌を手に猛攻を加える玉章でしたが、1人孤独に戦い抜く玉章と、仲間達の想いを背負って戦う夜リクオでは、元々格が違うようなw
しかし、以前受けた傷口が開いてしまい、いよいよ朝が近付いて変身が解けてしまう!?というところで、刀身が伸びた魔王の小槌に絡め取られてしまう夜リクオ。
超ピンチ状態になったその時、戦いを見守るつららの目には、ひとひらの桜の花びらが。
精神世界で邂逅したリクオと夜リクオは、人と妖怪のわけ隔てなく仲間を守る為に志を一つに重ね、夜が明けても妖怪状態を維持できるように覚醒。
朝になって見えなくなっても天空に存在し続ける月のように『鏡花水月(きょうかすいげつ)』を発動したリクオの姿は、実体は確かに存在するはずながらも、その本体がどこにあるかを他の者に悟らせず、ぬらりくらりと玉章を翻弄。
『超えるのは父親ではなく、おまえ自身だ!』と告げ、桜吹雪が舞う幻想的なイメージの中、玉章に止めを刺そうとするリクオでしたが、その刃を受け止めたのは、四国から帰って来たぬらりひょんでした。
一緒に連れてこられた父親、隠神刑部狸すらとりこんで反撃しようとする玉章でしたが、リクオにあっさりとさえぎられて万事休す。
殺されかけながらも息子を愛している隠神刑部狸の必死の嘆願で、抗争は手打ち、四国に帰るという結果になってAパート終了。
Bパートでは、リクオに惚れ直すつららの様子や、四国に帰ってから野良犬を拾うことになった玉章の姿、その他、組的な事後処理の諸々が描かれ、勝利の宴会で盛り上がるぬら組屋敷へ清十字団のメンバーが再び遊びに来てめでたしめでたし…という感じで大団円エンド。
まず最初に、今回もつらら、可愛いよ、つらら!で万事OKで良かった良かったw
惚れた男なら信じて待つものだと諭した毛倡妓姐さんもイカしていましたが、翌朝目覚めたリクオの姿に頬を染める所とかマジカワユス!でしたね。
ワザとじゃないけど顔がかなり近付いて、これは良いドキドキイベント!でした。
決戦時のリクオが神々しくて…といったコメントもありましたが、妖怪も人間も関係無く、ひたすらリクオの全てをラブ!なつららですから、何も問題は無いかとw
清継さんが最後まで妖怪を見れなかったのは良いお約束でしたw
カナちゃんもゆらも、リクオの正体にちっとも気付かないまま終了となってしまったのは残念ですが、カナちゃんにとっては自身の恋心、ゆらにとっては陰陽師としての妖怪への接し方について考えを深めることが出来たわけで、無意味ではなかったかと。
そのきっかけとなったのが清継さんのセリフだったわけで、その意味では清継さんも十分役に立ったということでw
カナちゃんのチュー未遂を見て、どうせならつららにもその機会があっても良かったんじゃないかな~と思ったのは自分だけではないはずw
玉章がその後どういう風に生きるのかは気になりますが、そっけない態度とはいえ、犬を側に置いてやろうとした気持ちには、それを利用してどうこうといった気持ちは無いでしょうから、リクオの姿と情けを知って気持ちが変化した部分も確実にあったと思って良さそうですね。
あの野良犬が犬神と直接関係しているわけでは無いとは言え、やはり少しは感じ入る部分もあったのでは無いかと思いたいところです。
…まあぶっちゃけ、自分以外の力を持ってチョーシこいてたらあっさり返り討ちにあうわ、見下してたパパンに庇われるわ、死んだ手下は普通に無駄死にだわと、清々しいくらい救いようの無いキャラがラスボスでした!というわけでちょっと勿体無いわけですが、親父さんの深い愛情がベタながら良い見せ場になっていたので良かったかと。
1クール目でボス役だった牛鬼がクローズアップされていたこともあり、物語のシメに相応しいまとめかた、適度な重厚さが演出されていたのは良かったですね。
戦闘シーンのタイマンも、王道少年バトルマンガ展開を盛り上げていましたし、主人公の新必殺技でキメたのもおおいにアリだったかと。
完結していない作品だけに、終わり方がやや中途半端になった感は否めませんでしたが、先日、アニメ2期も確定したそうなので、これはこれで良いかという気持ちになった部分も大きかったり。
京妖怪編期待!というか、もういちどつららに逢えると思っただけで胸熱w
次回、『総集編 少年達の残照』
…うん、総集編があるって、放送終わるまで知らなかったんだぜw
牛鬼編の後に総集編が挟まったのを1話とカウントするかどうかで話数の混乱があったのは暗黙の了解w
やはりリクオと玉章の2人を中心にしたまとめ方になりそうですが、どうなるか楽しみ。
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お話的には、夜リクオVS玉章の直接対決がクライマックス!
手下の百鬼夜行を全て喰らい尽くした魔王の小槌を手に猛攻を加える玉章でしたが、1人孤独に戦い抜く玉章と、仲間達の想いを背負って戦う夜リクオでは、元々格が違うようなw
しかし、以前受けた傷口が開いてしまい、いよいよ朝が近付いて変身が解けてしまう!?というところで、刀身が伸びた魔王の小槌に絡め取られてしまう夜リクオ。
超ピンチ状態になったその時、戦いを見守るつららの目には、ひとひらの桜の花びらが。
精神世界で邂逅したリクオと夜リクオは、人と妖怪のわけ隔てなく仲間を守る為に志を一つに重ね、夜が明けても妖怪状態を維持できるように覚醒。
朝になって見えなくなっても天空に存在し続ける月のように『鏡花水月(きょうかすいげつ)』を発動したリクオの姿は、実体は確かに存在するはずながらも、その本体がどこにあるかを他の者に悟らせず、ぬらりくらりと玉章を翻弄。
『超えるのは父親ではなく、おまえ自身だ!』と告げ、桜吹雪が舞う幻想的なイメージの中、玉章に止めを刺そうとするリクオでしたが、その刃を受け止めたのは、四国から帰って来たぬらりひょんでした。
一緒に連れてこられた父親、隠神刑部狸すらとりこんで反撃しようとする玉章でしたが、リクオにあっさりとさえぎられて万事休す。
殺されかけながらも息子を愛している隠神刑部狸の必死の嘆願で、抗争は手打ち、四国に帰るという結果になってAパート終了。
Bパートでは、リクオに惚れ直すつららの様子や、四国に帰ってから野良犬を拾うことになった玉章の姿、その他、組的な事後処理の諸々が描かれ、勝利の宴会で盛り上がるぬら組屋敷へ清十字団のメンバーが再び遊びに来てめでたしめでたし…という感じで大団円エンド。
まず最初に、今回もつらら、可愛いよ、つらら!で万事OKで良かった良かったw
惚れた男なら信じて待つものだと諭した毛倡妓姐さんもイカしていましたが、翌朝目覚めたリクオの姿に頬を染める所とかマジカワユス!でしたね。
ワザとじゃないけど顔がかなり近付いて、これは良いドキドキイベント!でした。
決戦時のリクオが神々しくて…といったコメントもありましたが、妖怪も人間も関係無く、ひたすらリクオの全てをラブ!なつららですから、何も問題は無いかとw
清継さんが最後まで妖怪を見れなかったのは良いお約束でしたw
カナちゃんもゆらも、リクオの正体にちっとも気付かないまま終了となってしまったのは残念ですが、カナちゃんにとっては自身の恋心、ゆらにとっては陰陽師としての妖怪への接し方について考えを深めることが出来たわけで、無意味ではなかったかと。
そのきっかけとなったのが清継さんのセリフだったわけで、その意味では清継さんも十分役に立ったということでw
カナちゃんのチュー未遂を見て、どうせならつららにもその機会があっても良かったんじゃないかな~と思ったのは自分だけではないはずw
玉章がその後どういう風に生きるのかは気になりますが、そっけない態度とはいえ、犬を側に置いてやろうとした気持ちには、それを利用してどうこうといった気持ちは無いでしょうから、リクオの姿と情けを知って気持ちが変化した部分も確実にあったと思って良さそうですね。
あの野良犬が犬神と直接関係しているわけでは無いとは言え、やはり少しは感じ入る部分もあったのでは無いかと思いたいところです。
…まあぶっちゃけ、自分以外の力を持ってチョーシこいてたらあっさり返り討ちにあうわ、見下してたパパンに庇われるわ、死んだ手下は普通に無駄死にだわと、清々しいくらい救いようの無いキャラがラスボスでした!というわけでちょっと勿体無いわけですが、親父さんの深い愛情がベタながら良い見せ場になっていたので良かったかと。
1クール目でボス役だった牛鬼がクローズアップされていたこともあり、物語のシメに相応しいまとめかた、適度な重厚さが演出されていたのは良かったですね。
戦闘シーンのタイマンも、王道少年バトルマンガ展開を盛り上げていましたし、主人公の新必殺技でキメたのもおおいにアリだったかと。
完結していない作品だけに、終わり方がやや中途半端になった感は否めませんでしたが、先日、アニメ2期も確定したそうなので、これはこれで良いかという気持ちになった部分も大きかったり。
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