美鈴先輩と駆の仲を勘違いしたゆかがヤンデレに？というお話です。
純粋に勘違いという点は流石に滑稽で悲しいものがありますが、それだけ駆の事を大切に想っていることの裏返しだと考えると、やっぱり可哀想な気もしますね。
こんなヤバイ時にもパンチラ要員としての使命は忘れない辺りがゆからしいですが、次に目を開けたときに元通りの優しさを取り戻しているのか、このままなのかで大分キャラとしての立ち位置が異なってくるような気はします。
というか、せっかく自分の辛い過去を打ち明けた雪子の事も考えてあげてほしい気がｗ
ゆかの気持ちを落ち着かせる為に頑張って話したのに、ほとんど上の空で聞いていないように見えたのが違った意味で切なかったり。
人間兵器として使い捨てにさせられていた心の傷を抱える雪子と、自分の好きな男がひょっとしたら自分以外の女の子を選ぶかも？で悩んでいるゆかでは、問題のスケールが違いすぎるのがなんとも、ですね。
その分、ゆかが自分と同じようにならないようにと頑張る雪子の健気さにはグッときました。
彼女自身も賢久の好意を完全には受け止めきれていない訳で、自身の賢久への好意との板ばさみになっているように感じられる部分がありますが、お互いを大切に思っていることについては間違いなさそうなので、もう一歩歩み寄れる時が来るといいなと思います。
というか、他の女の子ルートへ分岐＝ゆかヤンデレ化だったら、ゲーム版はバッドエンド多すぎなのかも？とひそかに心配になってみたり。
他のブロガーさんの記事を見ていると、結構変更されている部分があるとのことなので、そもそもこの歪んだ覚醒にあたるエピソードがあるのかどうかも個人的には不明な訳ですが。
一応ＸＢＯＸ３６０版をゲットしたので、余裕があれば１人ぐらいクリアしたいなと思っているのですが、ダンジョンに潜ったりするのが忙しくて放送中に遊べるのかという罠がｗ
それはそれとして、ゆかの超凄い能力は向かうところ敵無しという感じでしたが、副作用的なものがあるのかないのか気掛かりですね。
駆も右目を使って体力を消耗したので、ゆかも倒れて同じように消耗を、という可能性もありそうですが・・・。
そうなったら美鈴先輩がまた人肌脱いで、今度はゆかと百合百合展開！？と想像してニヤニヤするなどｗ
今回もゆかの妄想の中で駆と美鈴が裸にされていましたが、視聴者側からは駆の気持ちが全く揺れていない事が判っているだけに、サービスカットもしくはギャグシーンぐらいにしか感じられないですね。
いいぞ！もっと・・・ゲフンゲフンｗ
ゆか自身にすればまだまだ気持ちの整理がつくまでには時間がかかりそうかと。
ちなみに、ゆかが居なくなって保健室の惨状を見て取り乱す駆に対して、美鈴先輩と雪子が滅茶苦茶冷静だったのがちょっとツボに入ったり。
血の匂いがしないからＯＫ！という理屈はわかりますが、もうちょっと心配してあげてもｗ
雪子に関しては、最後の竜巻に閉じ込められるシーンでもナイフを投射→跳ね返って駆の背中にグサッ→無表情という辺りも吹いてしまいました。
眼鏡が無いから無感情になっているのは判りますが、ちょっとシュールだったかなと。
また、今まで駆を対立しがちだった賢久は、雪子への想いを駆に聞かせる事でわだかまりを解消できたのが大きかったですね。
もっと一匹狼なままで進むのかと思ったら、案外早めに打ち解けたかなという気も。
ゆかと駆の２人よりも、雪子と賢久のカップルに、より幸せになって欲しいなと思ったり。
黒騎士サイドでは逃げた人があっさり粛清された？り（声やシルエットはどうも見覚えがあるような）、実は美鈴先輩の流派に因縁があることがわかったり（こっちはわかりやすいフラグかと）、リゼットが逃げ出そうとするのを阻止したりとあわただしいご様子。
未だに目的が明らかにならないまま、あっさりバタバタと仲間が減っている彼らですが、そろそろ強いところが見られても良さげな段階ですね。
というか、ここらでもう少し伏線を掘り下げていかないと、後半の土壇場になって一気に新事実が！となってしまいそうで怖かったり。
作画が綺麗なので、その意味では毎回安心して楽しめるこの作品ですが、お話的に尻すぼみになってしまわないように期待したいところです。
次回、第8話、『逢魔が時』
スケッチブックの筆談を見て、序盤の警告を思い出す駆でしたが、菊理なのか、それともミスリードで別人なのか気になりますね。
そして、ここに来て彩子先生のやけに明るいナレーション・・・これはさすがにフラグが（汗）
・11eyes（イレブンアイズ）
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純粋に勘違いという点は流石に滑稽で悲しいものがありますが、それだけ駆の事を大切に想っていることの裏返しだと考えると、やっぱり可哀想な気もしますね。
こんなヤバイ時にもパンチラ要員としての使命は忘れない辺りがゆからしいですが、次に目を開けたときに元通りの優しさを取り戻しているのか、このままなのかで大分キャラとしての立ち位置が異なってくるような気はします。
というか、せっかく自分の辛い過去を打ち明けた雪子の事も考えてあげてほしい気がｗ
ゆかの気持ちを落ち着かせる為に頑張って話したのに、ほとんど上の空で聞いていないように見えたのが違った意味で切なかったり。
人間兵器として使い捨てにさせられていた心の傷を抱える雪子と、自分の好きな男がひょっとしたら自分以外の女の子を選ぶかも？で悩んでいるゆかでは、問題のスケールが違いすぎるのがなんとも、ですね。
その分、ゆかが自分と同じようにならないようにと頑張る雪子の健気さにはグッときました。
彼女自身も賢久の好意を完全には受け止めきれていない訳で、自身の賢久への好意との板ばさみになっているように感じられる部分がありますが、お互いを大切に思っていることについては間違いなさそうなので、もう一歩歩み寄れる時が来るといいなと思います。
というか、他の女の子ルートへ分岐＝ゆかヤンデレ化だったら、ゲーム版はバッドエンド多すぎなのかも？とひそかに心配になってみたり。
他のブロガーさんの記事を見ていると、結構変更されている部分があるとのことなので、そもそもこの歪んだ覚醒にあたるエピソードがあるのかどうかも個人的には不明な訳ですが。
一応ＸＢＯＸ３６０版をゲットしたので、余裕があれば１人ぐらいクリアしたいなと思っているのですが、ダンジョンに潜ったりするのが忙しくて放送中に遊べるのかという罠がｗ
それはそれとして、ゆかの超凄い能力は向かうところ敵無しという感じでしたが、副作用的なものがあるのかないのか気掛かりですね。
駆も右目を使って体力を消耗したので、ゆかも倒れて同じように消耗を、という可能性もありそうですが・・・。
そうなったら美鈴先輩がまた人肌脱いで、今度はゆかと百合百合展開！？と想像してニヤニヤするなどｗ
今回もゆかの妄想の中で駆と美鈴が裸にされていましたが、視聴者側からは駆の気持ちが全く揺れていない事が判っているだけに、サービスカットもしくはギャグシーンぐらいにしか感じられないですね。
いいぞ！もっと・・・ゲフンゲフンｗ
ゆか自身にすればまだまだ気持ちの整理がつくまでには時間がかかりそうかと。
ちなみに、ゆかが居なくなって保健室の惨状を見て取り乱す駆に対して、美鈴先輩と雪子が滅茶苦茶冷静だったのがちょっとツボに入ったり。
血の匂いがしないからＯＫ！という理屈はわかりますが、もうちょっと心配してあげてもｗ
雪子に関しては、最後の竜巻に閉じ込められるシーンでもナイフを投射→跳ね返って駆の背中にグサッ→無表情という辺りも吹いてしまいました。
眼鏡が無いから無感情になっているのは判りますが、ちょっとシュールだったかなと。
また、今まで駆を対立しがちだった賢久は、雪子への想いを駆に聞かせる事でわだかまりを解消できたのが大きかったですね。
もっと一匹狼なままで進むのかと思ったら、案外早めに打ち解けたかなという気も。
ゆかと駆の２人よりも、雪子と賢久のカップルに、より幸せになって欲しいなと思ったり。
黒騎士サイドでは逃げた人があっさり粛清された？り（声やシルエットはどうも見覚えがあるような）、実は美鈴先輩の流派に因縁があることがわかったり（こっちはわかりやすいフラグかと）、リゼットが逃げ出そうとするのを阻止したりとあわただしいご様子。
未だに目的が明らかにならないまま、あっさりバタバタと仲間が減っている彼らですが、そろそろ強いところが見られても良さげな段階ですね。
というか、ここらでもう少し伏線を掘り下げていかないと、後半の土壇場になって一気に新事実が！となってしまいそうで怖かったり。
作画が綺麗なので、その意味では毎回安心して楽しめるこの作品ですが、お話的に尻すぼみになってしまわないように期待したいところです。
次回、第8話、『逢魔が時』
スケッチブックの筆談を見て、序盤の警告を思い出す駆でしたが、菊理なのか、それともミスリードで別人なのか気になりますね。
そして、ここに来て彩子先生のやけに明るいナレーション・・・これはさすがにフラグが（汗）
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