まゆしぃとの思い出話をきっかけにしてリーディング・シュタイナー誕生の瞬間が明かされるのを見て、今週はまゆしぃのターンか！と思ったのも束の間、停電ハプニングで助手との距離が急接近（物理的にも精神的にも）でやっぱり今回も助手可愛いよ助手！なお話でした。
色々と伏線が散りばめられているので、テンション上がりますね♪
アキバに萌え文化を導入＆広めて行ったのはフェイリスだった、という事は彼女の口からも伝えられていたわけですが、それは比喩ではなく、厳然たる事実だったというわけですね。
具体的な内容はまだ明かされませんでしたが、彼女が送ったDメールが引き金となって世界線が変わったのは間違いなさそう＆それにオカリンが気付いたことは大きな意味を持って来そうです。
メイド喫茶も存在しないこちらの秋葉原でフェイリスと知り合いになれたのは、実はジャガバタラーメンのせいだった、というのには驚かされましたが、その風変わりな経歴そのものよりも、こんなにも変わってしまった世界でもオカリン達とフェイリスの間の絆は断たれなかった、という関係性の深さが個人的には印象に残りました。
オカリン達とフェイリスが知り合うという状態は、多少世界線を超えたぐらいでは揺るがず、維持される…と考えても良いのかなと。
強力な運命からは逃れられない…的な雰囲気がひしひしと伝わる一方、しかしDメールひとつでこんなにも世界が変わってしまうこともあるという事実。
単なる錯覚や偶然で済ませられるレベルはとっくに通り過ぎ、引き返せないという恐怖感は、オカリンへの警告？と思しき血色のゼリーっぽいものを見るまでもなく視聴者に伝わってきているかと。
っていうか、あのヤバ気な物体は何なのでしょう？
また、大きく変わったと言えば、やっぱり変わってました！なルカ子の性別問題(゜∀゜)キタコレ!!
ナチュラルにボクっ娘属性は貫くご様子ですが、あるべき場所にナニが無いことをダイレクトタッチで確認した無謀なるオカリンの勇気に敬礼ッ！
まあ、仮に男のままだったとしてもそれはそれで色々と妄想が膨らみますが、とりあえず正座１時間で許してもらえるなら自分にも！と思ったのは自分だけではないはずｗ
水着回とかマジで見たいですが、尺的には２クールでも余裕ないかｗ
ならばよろしい、ブルーレイの未放映話扱いということでどうかひとつ♪
ちなみに前回、アニメオリジナル演出らしい『まゆしぃセーラー服コスプレ』のシーンが話題でしたが、チラッとだけルカ子のセーラー服も映っていたことをブログ巡回中にようやく気付いた私が通りますよっと。
さて、そんなこんなで天国から地獄への拷問地獄を味わうことになったオカリンでしたが、またまた鈴羽との意味深なやりとりが。
本当の拷問に身近に触れるような状態、というのが気になるところですが、いつになく弱気な鈴羽はオカリンに相談事を持ちかけることに。
実は、彼女は行方不明？の父親を探していて、この街を訪れたのもその目的の為だったこと。
音信不通状態である父親だが、とある場所に行けば会える可能性があり、それが迫っていること。
もしも会えなければ、『多忙』な彼女はこの街を去り、他の場所？へと行ってしまうつもりであること。…などが明らかに。
鈴羽自身も不安がピークに達していたのでしょうが、それをオカリンに打ち明けたのには、彼自身の人柄に気を許した部分もあるのでしょうね。
というか、父親を見つけられようが見つけられまいが宴会をするからラボに来い！とか、オカリン優しすぎるｗ
助手にしても、鈴羽にしても、まだ出会ってそれほど経っていないのにかなり気を許した感じになっていますし、言動はアレですが普通にモテ要素多いなとｗ
結論から言えば、『父親には会えず終いで、さよならのメールだけを残して鈴羽は何処かへと旅立つ』というのがこの世界線での結末だったわけですが、世界改変へのリスクに恐怖しつつも、鈴羽をこのまま行かせるのは忍びないと決意したオカリン。
一旦は助手に諌められて実行に移さなかった尾行を続けるように指示するDメールを送ってみると、『父親には会えなかったものの件の場所まで尾行してきたオカリンに捕捉され、ラボで宴会を楽しんで後、もう少しこの地にとどまることに決めた鈴羽』がいる世界線へと移動したという状況に。
（ついでに細かいところを言えば、世界が移る前に謎の物体が消失しているところがチラッと映っているのがニヤニヤｗ）
『…うん。もうちょっとだけ、頑張って父さん捜してみるよ！』
一人の女の子の心を救うことが出来たことは、秋葉原に大きな変化を起こしてしまって自責の念に駆られるオカリンの心を少しでも癒すことが出来たのではないかと思います。
結局、父親の携帯のアドレスが判らず、Dメールを送ることは出来なかったわけですが、タイムマシンオフ会に現れるかもしれなかったバレル・タイターなる人物こそが鈴羽の父親だった！という真実がもたらすものは何なのか、今後も目が話せませんね。
ジョン・タイターとの関係も気になるところです。
ラボメンの皆の仲が良くて居心地が良いというのは、奇しくも犬猿の仲である助手が抱いていた感想と同じだったわけですが、この平穏で素晴らしい日々を守り抜くことが出来るのかが、ある意味、オカリンにとっての正念場となって来そうです。
次回、第11話『時空境界のドグマ』
TVアニメ「シュタインズ・ゲート」#11「時空境界のドグマ」予告
鈴羽が旅立たずに済んで良かった良かった…ですが、オカリンへの警告メールや、秋葉原も変化したままと問題は山積み。
破綻へのフラグが刻一刻と迫っている感じですね。
鍵となるのはやはり電話レンジ（仮）となりそうですが、果たして？
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まあ、仮に男のままだったとしてもそれはそれで色々と妄想が膨らみますが、とりあえず正座１時間で許してもらえるなら自分にも！と思ったのは自分だけではないはずｗ
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ちなみに前回、アニメオリジナル演出らしい『まゆしぃセーラー服コスプレ』のシーンが話題でしたが、チラッとだけルカ子のセーラー服も映っていたことをブログ巡回中にようやく気付いた私が通りますよっと。
さて、そんなこんなで天国から地獄への拷問地獄を味わうことになったオカリンでしたが、またまた鈴羽との意味深なやりとりが。
本当の拷問に身近に触れるような状態、というのが気になるところですが、いつになく弱気な鈴羽はオカリンに相談事を持ちかけることに。
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もしも会えなければ、『多忙』な彼女はこの街を去り、他の場所？へと行ってしまうつもりであること。…などが明らかに。
鈴羽自身も不安がピークに達していたのでしょうが、それをオカリンに打ち明けたのには、彼自身の人柄に気を許した部分もあるのでしょうね。
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助手にしても、鈴羽にしても、まだ出会ってそれほど経っていないのにかなり気を許した感じになっていますし、言動はアレですが普通にモテ要素多いなとｗ
結論から言えば、『父親には会えず終いで、さよならのメールだけを残して鈴羽は何処かへと旅立つ』というのがこの世界線での結末だったわけですが、世界改変へのリスクに恐怖しつつも、鈴羽をこのまま行かせるのは忍びないと決意したオカリン。
一旦は助手に諌められて実行に移さなかった尾行を続けるように指示するDメールを送ってみると、『父親には会えなかったものの件の場所まで尾行してきたオカリンに捕捉され、ラボで宴会を楽しんで後、もう少しこの地にとどまることに決めた鈴羽』がいる世界線へと移動したという状況に。
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鈴羽が旅立たずに済んで良かった良かった…ですが、オカリンへの警告メールや、秋葉原も変化したままと問題は山積み。
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