和との勝負をきっかけに、咲が麻雀で勝つ事の楽しさを初めて知るお話です。
麻雀シーンのエフェクトの派手さはこのままどんどん上がって行きそうな感じですね。
ジャンルは違いますが、某味っ子レベルまで突き抜けてくれないかな~と期待してみたり。
(^~^)
家族麻雀では勝っても負けても怒られるからという理由で麻雀嫌いになってしまった咲ですが、家族に対する思いは人一倍強いものがある様です。
父との2人暮らしでは、居なくなった母達と4人で卓を囲む日は来そうにないですが、いつか母達が帰って来る事を信じている咲の気持ちはケナゲで良かったかと。
父も父で麻雀雑誌を買い続けていることから、家族への思いがなくなっている訳ではない事がうかがえる…という場面なのですが、肝心の57ページが画面に移らない罠(^o^;)
それを見た事もあって咲が戦い続けることを選ぶという大事なシーンだと思うのですが、そこら辺は次回以降に回して盛り上げるつもりなのかもしれませんね。
何気に表紙が後々登場する人になっている辺りが心憎いです。
そんな咲に勝つ麻雀をさせてみようと、部長の出した提案は予想以上の結果を叩き出すことに。
いつもはテンパイに近付いてもワザと崩していたという咲の何気ないセリフからも、彼女の強運っぷりがうかがえますね。
そんな運など迷信だとばかりに理論的な麻雀を打つのが和のスタイルな訳ですが、前回より調子を上げたにもかかわらず咲を止めることは出来ず。
思わず泣いてかけだしてしまうほど悔しがる和の様子が、彼女が如何に麻雀を愛しているかを伝えてくれました。
それを追いかけた咲から和への熱いラブコールも見所でしたが、麻雀を好きでもない人に負けて悔しいと、けんもほろろに拒絶されてしまいました。
丁度前回と逆のパターンになっているところがうまいですね。
あっさりなびかない毅然とした態度が格好良かったかも。
とはいえ、家に帰ってからはモヤモヤした様子でしたし(視聴者的には湯気湯気カーニバルでモヤモヤした人も多そうかもww。)、翌日咲が入部してくれた時の嬉しそうな表情は印象的でした。
単なる好敵手というだけではなく、咲の存在には何か運命的なものを感じるところがあったのかも知れませんね。
それはまた、咲にとっての和も然り、といった所でしょうか。
とりあえず、待望の5人目の女子部員をゲット出来た部長が、ある意味一番美味しい所を持っていった感もある訳ですが、これが団体戦への布石となり、今後のライバル達との死闘へと繋がっていく…という、ストーリー展開的にも重要なお話でした。
つかみとしては、十分に手応えアリ!という感じに仕上がっていたのではないかと思います。
次回、第3話、『対立』
エンディングのチビキャラが可愛くて和みました。
ピンポイントでサービスカットを挟んでくる辺りもニヤニヤですね。
麻雀シーンのエフェクトの派手さはこのままどんどん上がって行きそうな感じですね。
ジャンルは違いますが、某味っ子レベルまで突き抜けてくれないかな~と期待してみたり。
(^~^)
家族麻雀では勝っても負けても怒られるからという理由で麻雀嫌いになってしまった咲ですが、家族に対する思いは人一倍強いものがある様です。
父との2人暮らしでは、居なくなった母達と4人で卓を囲む日は来そうにないですが、いつか母達が帰って来る事を信じている咲の気持ちはケナゲで良かったかと。
父も父で麻雀雑誌を買い続けていることから、家族への思いがなくなっている訳ではない事がうかがえる…という場面なのですが、肝心の57ページが画面に移らない罠(^o^;)
それを見た事もあって咲が戦い続けることを選ぶという大事なシーンだと思うのですが、そこら辺は次回以降に回して盛り上げるつもりなのかもしれませんね。
何気に表紙が後々登場する人になっている辺りが心憎いです。
そんな咲に勝つ麻雀をさせてみようと、部長の出した提案は予想以上の結果を叩き出すことに。
いつもはテンパイに近付いてもワザと崩していたという咲の何気ないセリフからも、彼女の強運っぷりがうかがえますね。
そんな運など迷信だとばかりに理論的な麻雀を打つのが和のスタイルな訳ですが、前回より調子を上げたにもかかわらず咲を止めることは出来ず。
思わず泣いてかけだしてしまうほど悔しがる和の様子が、彼女が如何に麻雀を愛しているかを伝えてくれました。
それを追いかけた咲から和への熱いラブコールも見所でしたが、麻雀を好きでもない人に負けて悔しいと、けんもほろろに拒絶されてしまいました。
丁度前回と逆のパターンになっているところがうまいですね。
あっさりなびかない毅然とした態度が格好良かったかも。
とはいえ、家に帰ってからはモヤモヤした様子でしたし(視聴者的には湯気湯気カーニバルでモヤモヤした人も多そうかもww。)、翌日咲が入部してくれた時の嬉しそうな表情は印象的でした。
単なる好敵手というだけではなく、咲の存在には何か運命的なものを感じるところがあったのかも知れませんね。
それはまた、咲にとっての和も然り、といった所でしょうか。
とりあえず、待望の5人目の女子部員をゲット出来た部長が、ある意味一番美味しい所を持っていった感もある訳ですが、これが団体戦への布石となり、今後のライバル達との死闘へと繋がっていく…という、ストーリー展開的にも重要なお話でした。
つかみとしては、十分に手応えアリ!という感じに仕上がっていたのではないかと思います。
次回、第3話、『対立』
エンディングのチビキャラが可愛くて和みました。
ピンポイントでサービスカットを挟んでくる辺りもニヤニヤですね。