サブタイトルは『The calm before the storm.（嵐の前の静けさ）』です。
遂にウロボロスが本格的に活動を開始！な、折り返し目前の転機回でした。
収監中のジェイクは一見何も考えてなさそうでしたが、精緻な騙し絵を描いていましたし、実はフェイクで知能犯だったり？…と、色々深読みすると面白そうなのですが、そんな事より『お姫様抱っこ』キタコレ！
多分、今回はそこだけおさえておけばおK。
ヾ(≧∇≦*)ゝ
有給をとってもヒーロー稼業に休みは無い虎徹さん、マジかっけぇ！でしたが、そこにバーナビーの背中を押してあげる優しさが加わって倍率ドン！更に倍！！な格好良さでしたね。
虎徹としては軽いジョークで送り出してやろうという心意気な訳ですが、バーナビーにとっては本気で虎徹の身を案じているわけで、思惑は多少すれ違いつつも互いのために出来る事をしたいという根っこの部分はシンクロしているあたりがアツかったです。
これぞ、パートナーの鑑！という感じでしたね。
また、この時点で『男気溢れる虎徹＆甲斐甲斐しく心配するバーナビー』という構図が描かれたことで、後のお姫様抱っこでの男女ポジション入れ替わりが妙味を増してくる演出がニヤニヤでした。
どっちがせめでもうけでも無問題。
(*^-^)b
刑務所に向かっていたバーナビーが帰ってくる事で、彼の中で虎徹の優先順位が上がって来ていることがはっきりわかったのは良かったですが、この時面会に行けなかった事自体は後々まで直接対面できない事のフラグになっている予感もしますね。
ジェイクのウロボロスでの立ち位置は、マッドベア使いのクリームが『同志（導師？）』とかジェイク様とか呼んでいた事から考えれば、単なる構成員では無いでしょうが、胸に刻まれた１２という文字が気になるところです。
幹部級の存在が全部で１２人いるのだぜアピールとかだったら熱いかも。
(^_^;)
しかし、ヒーローに対する信頼感を視聴者に与えるために軍の介入をこばんだマーベリック氏でしたが、どうも彼自身もウロボロスの一員で、ヒーローをピンチに陥れる為の自作自演的なニオイがぷんぷんするぜぇ！
でも、ここまであやしげだと逆にミスリードという線もあるでしょうし、なんとももやもやしますね。
ウロボロス自体、なぜバーナビーの両親を襲ったのか、バーナビーを殺さずに生かしたのか謎ですし。
バーナビー自体に秘密があって、大人になるまで待つ必要があったとか、案外両親も元々ウロボロスで、人工的にネクストを生み出す実験で成功したのがバーナビーだった！とか、その辺りでしょうか？
ネクストによる人類支配計画とか、人工的な人類総ネクスト化計画といった陰謀が…みたいな展開は嫌いじゃないですが、後半クールはヒーローの悲哀が描かれるらしいと雑誌かなにかで読んでいた気がするので、ちょっと方向性が違うかなと。
(^_^;)
一方、ルナティックの中の人もジェイクの情報をキャッチしたみたいですから、彼の場合はストレートにジェイク抹殺でウロボロスのテロを阻止、という風に動きそうな予感ですね。
市民を守るために、犯罪者をダークヒーローから守る…というのは色々と矛盾していますが、そもそもジェイクの身柄を引き渡すのかどうかも含めて、次回以降の展開が気になりますね。
市民総人質自体がブラフで、実は警備の隙をついて別の目的を達成する事が真の狙い！みたいな展開でも燃えるかも。
ルナティックも彼独自の正義を貫くという意味でウロボロスとは敵対関係にあるのでしょうし、ひょっとしたら共闘もあるかも？
共闘といえば、ブルーローズ＆ドラゴンキッドのヒロインコンビが華があって良かったですが、牛角さん＆ＦＥさんのウホッ！良い尻コンビもなかなかのものでしたね。
ブルーレイ２巻のCMでもコンビでしゃべっていましたし、何気に目立ってたなと。
時期的に色々大変だとは思いますが、メイン回を含めて牛角さんにはこれからも頑張って頂きたいところです。
しかし、楓ちゃんとの父娘トークがアレだけで終わってしまったのはちょっと残念ですね。
マッドベアはもうちょっと設定的に膨らむのかしらと思っていましたが、クリームが一度触れて力を使わないと遠隔操作出来なさそうですし、虎徹が買ったものが楓ちゃんを襲う…みたいな展開は無さそうかなと。
後半は両親を殺されたバーナビーと、娘を殺された虎徹が繰り広げる復讐劇…ではさすがに殺伐とし過ぎですか。
(^_^;)
次回、第１１話『The die is cast.（賽は投げられた）』
どうも！キャストよりキャストオフに興味がある方、gurimoeです（マテ
ジェイクが脱獄することで賽が投げられることになるのか、既にもう投げられているのかが気になりますね。
ジェイク＝ラスボスならいかにも…というところですが、もう一捻りありそう？
詳しくは公式サイトの方でご確認を。
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収監中のジェイクは一見何も考えてなさそうでしたが、精緻な騙し絵を描いていましたし、実はフェイクで知能犯だったり？…と、色々深読みすると面白そうなのですが、そんな事より『お姫様抱っこ』キタコレ！
多分、今回はそこだけおさえておけばおK。
ヾ(≧∇≦*)ゝ
有給をとってもヒーロー稼業に休みは無い虎徹さん、マジかっけぇ！でしたが、そこにバーナビーの背中を押してあげる優しさが加わって倍率ドン！更に倍！！な格好良さでしたね。
虎徹としては軽いジョークで送り出してやろうという心意気な訳ですが、バーナビーにとっては本気で虎徹の身を案じているわけで、思惑は多少すれ違いつつも互いのために出来る事をしたいという根っこの部分はシンクロしているあたりがアツかったです。
これぞ、パートナーの鑑！という感じでしたね。
また、この時点で『男気溢れる虎徹＆甲斐甲斐しく心配するバーナビー』という構図が描かれたことで、後のお姫様抱っこでの男女ポジション入れ替わりが妙味を増してくる演出がニヤニヤでした。
どっちがせめでもうけでも無問題。
(*^-^)b
刑務所に向かっていたバーナビーが帰ってくる事で、彼の中で虎徹の優先順位が上がって来ていることがはっきりわかったのは良かったですが、この時面会に行けなかった事自体は後々まで直接対面できない事のフラグになっている予感もしますね。
ジェイクのウロボロスでの立ち位置は、マッドベア使いのクリームが『同志（導師？）』とかジェイク様とか呼んでいた事から考えれば、単なる構成員では無いでしょうが、胸に刻まれた１２という文字が気になるところです。
幹部級の存在が全部で１２人いるのだぜアピールとかだったら熱いかも。
(^_^;)
しかし、ヒーローに対する信頼感を視聴者に与えるために軍の介入をこばんだマーベリック氏でしたが、どうも彼自身もウロボロスの一員で、ヒーローをピンチに陥れる為の自作自演的なニオイがぷんぷんするぜぇ！
でも、ここまであやしげだと逆にミスリードという線もあるでしょうし、なんとももやもやしますね。
ウロボロス自体、なぜバーナビーの両親を襲ったのか、バーナビーを殺さずに生かしたのか謎ですし。
バーナビー自体に秘密があって、大人になるまで待つ必要があったとか、案外両親も元々ウロボロスで、人工的にネクストを生み出す実験で成功したのがバーナビーだった！とか、その辺りでしょうか？
ネクストによる人類支配計画とか、人工的な人類総ネクスト化計画といった陰謀が…みたいな展開は嫌いじゃないですが、後半クールはヒーローの悲哀が描かれるらしいと雑誌かなにかで読んでいた気がするので、ちょっと方向性が違うかなと。
(^_^;)
一方、ルナティックの中の人もジェイクの情報をキャッチしたみたいですから、彼の場合はストレートにジェイク抹殺でウロボロスのテロを阻止、という風に動きそうな予感ですね。
市民を守るために、犯罪者をダークヒーローから守る…というのは色々と矛盾していますが、そもそもジェイクの身柄を引き渡すのかどうかも含めて、次回以降の展開が気になりますね。
市民総人質自体がブラフで、実は警備の隙をついて別の目的を達成する事が真の狙い！みたいな展開でも燃えるかも。
ルナティックも彼独自の正義を貫くという意味でウロボロスとは敵対関係にあるのでしょうし、ひょっとしたら共闘もあるかも？
共闘といえば、ブルーローズ＆ドラゴンキッドのヒロインコンビが華があって良かったですが、牛角さん＆ＦＥさんのウホッ！良い尻コンビもなかなかのものでしたね。
ブルーレイ２巻のCMでもコンビでしゃべっていましたし、何気に目立ってたなと。
時期的に色々大変だとは思いますが、メイン回を含めて牛角さんにはこれからも頑張って頂きたいところです。
しかし、楓ちゃんとの父娘トークがアレだけで終わってしまったのはちょっと残念ですね。
マッドベアはもうちょっと設定的に膨らむのかしらと思っていましたが、クリームが一度触れて力を使わないと遠隔操作出来なさそうですし、虎徹が買ったものが楓ちゃんを襲う…みたいな展開は無さそうかなと。
後半は両親を殺されたバーナビーと、娘を殺された虎徹が繰り広げる復讐劇…ではさすがに殺伐とし過ぎですか。
(^_^;)
次回、第１１話『The die is cast.（賽は投げられた）』
どうも！キャストよりキャストオフに興味がある方、gurimoeです（マテ
ジェイクが脱獄することで賽が投げられることになるのか、既にもう投げられているのかが気になりますね。
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