終わりのセラフ第9話の感想レビュー

生身でヘリと戦うマンとは(´・ω・｀)回でした。
吸血鬼と戦うより難易度が高そうな気がしますが、乗っている吸血鬼をまとめて倒せるならコスパ的にイイのかしらｗ

先輩隊員たちに混じっても足を引っ張る事無く戦えていたので一安心ですね。
一瞬で即死まで持っていかれるパターンのほうが多そうなので、まさに生か死か、という感じでしたが、生き残っても食糧として生き血を吸われて死亡というワナ。
吸血にもルールを作っているあたりがシュールでしたが、戦いのドサクサに紛れて吸いまくるとか、そんなに美味しいのかｗ
男同士の吸血シーンばかりだったのは、女性比率が少ないから仕方ないとしても、色気的にはちょっと残念な気もしたり。
流石にシチュエーションが放送コード的にまずかったりかしら。

その代わり、クルルの吸血させシーンがエロかったわけですが、リストカットは普通に描写されたりで基準がよくわからないorz
ミカの場合は、吸血後にかなり背が伸びた感じですが、クルルが小さいままなの単なる個体差なのかしら。
その気になったら大人バージョンにもなれるけど強力過ぎるので普段は子どもの姿で抑制しているのだ！みたいな設定があると俺得なのですがｗ
やっぱり、高位吸血鬼の血ともなると単に不死になる以外にも各種免疫やら肉体的な能力がアップしたりの副作用とかもあるのかもしれませんね。
純粋に特訓したりもしているとは思いますが、その辺の事情は次回見られそうで楽しみ。

しかし、早くミカの活躍が見たいなぁとは思っていましたが、いきなりグレンと戦うことになるとは驚き！
グレンの強さが半端ないことは断片的に描かれていたとはいえ、本気での殺し合いはまだ無かった様な気も。
どちらが倒れても優一郎が幸せになると思えませんし、ある程度実力が見えた後は引き分け撤収あたりで手を打ってほしところですが、グレンのほうは仲間も揃ってかなり万全な体制ですし、1対複数ならグレン有利かしら。
というか、小説組的には大人になったクラスメイト達の揃った姿が見れただけでご飯3杯は行けそうでござる(;゜∀゜)=3ムッハー

何気に戦力が分断されたりと、優一郎自身の状況はよろしくないですが、シノアが居てくれればそこまで変な暴走とかはしないで済みそうかもですね。
いわゆる界王拳的なドーピング薬がフラグにしか思えませんが、それを使わないと勝てないレベルの敵と遭遇するとしたら前途多難そうな予感。