電撃文庫のラノベ、『らぶちゅー!‐ボクが女教師!?‐』(風見周先生原作、なつめえり先生イラスト)が発売中です。
表紙は女子中学生ヒロイン3人娘の中でもリーダー格の凛堂りぼん。
ですが、ここはりぼんさん本人よりも、あえて写メのオビを見ていただきたいところです。
『アソコがプレーリードッグになっちゃった!?』…だと!?
何らかの比喩表現なのかと思って読んでみたら、説明の文字通りだった件w
もともと女顔で華奢な主人公の中学校教師、ふにゅー先生こと船生遥(♂)ですが、股間のアレをヒロイン3人娘に黒魔術でプレーリードッグに変えられてしまい、それを元通りにして欲しかったらオトナの恋愛を教える(というより実験台になる)ことを強要されてしまう…という全く自重しない設定に噴きましたw
ここまでやられるといっそ清々しいというか、ツッコミどころは満載ですが、そこはあえてスルーし、純粋にニヤニヤを楽しむのが本作の楽しみかたかと。
プレーリードッグについた名前が『ちーこ』というだけでもかなりあうあうな感じですが、そのちーこの感覚とふにゅー先生の感覚が繋がっており、ちーこを触ったりするとその感覚がダイレクトに…って、かなり書いていて恥ずかしくなってきましたが、想像通りの状態に。
そんなわけで、女子中学生がちーこをなでたり足でいじったりというプレイが満載で、かなりのエロさです。
逆に、ふにゅー先生がエロい気持ちになってしまうとちーこの方もテンションが上がってきたりと、もう色々とヤバイですw
一応、ヒロインのうち2人には少し過去話も出て来たりするにはしますが、物語で読ませる作品ではなく、あくまで各シチュエーションを楽しむ作品なのがポイント。
なつめえり先生の素敵萌えイラストと、全体的に乙女チック(でも♂)なふにゅー先生視点の文章のおかげで、どこまでニヤニヤ出来るかで作品に対する評価も変わってくるのではないかと。
ある意味実用的なラノベというか、18禁のギャルゲーに果てしなく近いノリの作品だといえるかと。
読み始めてすぐに、本作独特の雰囲気が判る様に直球で描かれているので、受け入れられる人には受け入れられるし、無理な人は無理、という印象かと。
プレーリードッグのネタで釣っておいて、実は本格派の泣きエピソードだったり…はしないので、女子中学生ときゃっきゃうふふしたいという方は是非。
きゃっきゃうふふというよりは、むしろいじっれっぱなしなので、M気味な人なら更にオススメかもw
むしろ真のヒロインはふにゅー先生なので、ヒロイン4人の様子が見所な作品とも言える本作。
ちーこと分離したふにゅー先生が、身体的に♂なのか♀なのかは、読んでみてのお楽しみということで。
男の娘のパジャマ、メイド、セーラー服の他、全体的にパンツや肌色面積が多めなので、サービス感は満点かと。
本文イラストだけではなく、本編とは直接関係無いながら、幕間にはマンガになっているページもあり、総イラスト数が多いのは好印象でした。
3人娘のうち、りぼんとかぐやに比べ、ゆゆの掘り下げはあまり見られないのが残念ですが、それは2巻以降の彼女がメインのエピソードに期待と言った所でしょうか。
気になった方は是非、チェックなさってみて下さいませ。
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表紙は女子中学生ヒロイン3人娘の中でもリーダー格の凛堂りぼん。
ですが、ここはりぼんさん本人よりも、あえて写メのオビを見ていただきたいところです。
『アソコがプレーリードッグになっちゃった!?』…だと!?
何らかの比喩表現なのかと思って読んでみたら、説明の文字通りだった件w
もともと女顔で華奢な主人公の中学校教師、ふにゅー先生こと船生遥(♂)ですが、股間のアレをヒロイン3人娘に黒魔術でプレーリードッグに変えられてしまい、それを元通りにして欲しかったらオトナの恋愛を教える(というより実験台になる)ことを強要されてしまう…という全く自重しない設定に噴きましたw
ここまでやられるといっそ清々しいというか、ツッコミどころは満載ですが、そこはあえてスルーし、純粋にニヤニヤを楽しむのが本作の楽しみかたかと。
プレーリードッグについた名前が『ちーこ』というだけでもかなりあうあうな感じですが、そのちーこの感覚とふにゅー先生の感覚が繋がっており、ちーこを触ったりするとその感覚がダイレクトに…って、かなり書いていて恥ずかしくなってきましたが、想像通りの状態に。
そんなわけで、女子中学生がちーこをなでたり足でいじったりというプレイが満載で、かなりのエロさです。
逆に、ふにゅー先生がエロい気持ちになってしまうとちーこの方もテンションが上がってきたりと、もう色々とヤバイですw
一応、ヒロインのうち2人には少し過去話も出て来たりするにはしますが、物語で読ませる作品ではなく、あくまで各シチュエーションを楽しむ作品なのがポイント。
なつめえり先生の素敵萌えイラストと、全体的に乙女チック(でも♂)なふにゅー先生視点の文章のおかげで、どこまでニヤニヤ出来るかで作品に対する評価も変わってくるのではないかと。
ある意味実用的なラノベというか、18禁のギャルゲーに果てしなく近いノリの作品だといえるかと。
読み始めてすぐに、本作独特の雰囲気が判る様に直球で描かれているので、受け入れられる人には受け入れられるし、無理な人は無理、という印象かと。
プレーリードッグのネタで釣っておいて、実は本格派の泣きエピソードだったり…はしないので、女子中学生ときゃっきゃうふふしたいという方は是非。
きゃっきゃうふふというよりは、むしろいじっれっぱなしなので、M気味な人なら更にオススメかもw
むしろ真のヒロインはふにゅー先生なので、ヒロイン4人の様子が見所な作品とも言える本作。
ちーこと分離したふにゅー先生が、身体的に♂なのか♀なのかは、読んでみてのお楽しみということで。
男の娘のパジャマ、メイド、セーラー服の他、全体的にパンツや肌色面積が多めなので、サービス感は満点かと。
本文イラストだけではなく、本編とは直接関係無いながら、幕間にはマンガになっているページもあり、総イラスト数が多いのは好印象でした。
3人娘のうち、りぼんとかぐやに比べ、ゆゆの掘り下げはあまり見られないのが残念ですが、それは2巻以降の彼女がメインのエピソードに期待と言った所でしょうか。
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