gurimoeの内輪ネタ日記(準備中)

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鉄のラインバレル第12話『南海より愛をこめて』の感想レビュー

2008年12月28日 01時18分33秒 | 鉄のラインバレル
JUDAのメンバーが慰安旅行としてやって来た島には、加藤機関も骨休めに来ていた…って、はっちゃけるにも程があるかと。
(^_^;)

思わず心の中でそれはねーよ!と叫んでしまう展開ですが、ここまで堂々とやられてしまうと、『カオス』ではなく『ラインバレルらしさ』になってくる…のかも知れません。
深く考えずに笑うのが良さげかと。

理沙子に武士道(違)が惚れてみせたり、巨大生物が触手で責めたりと、笑いとエロスのニヤニヤラッシュは、ある意味新感覚でした。
萌え~ぐらいで止めずに、直球ばかりを投げまくるスタッフに敬礼!
(≧▽≦)ゞ

原作にもあった山下のビキニは予想済みでしたが、イズナがオトナの階段を登ってしまった(ように見せた)のは完全に予想外でした。
他にもエロス要素が色々ありましたが、これに全部持っていかれた気がします。
(//▽//)

モテ関係については、シズナが髪飾りを大事にしていたり、浩一と絵美が良い感じのムードに流されてキスしかけたり…というのはとても良いのですが、理沙子が浩一に自分からキスしてしまったのは、番外編的な今回のお話としては洒落ですまない(=本編に影響を与えずにいられない)行動だったと思うのですが、如何だったでしょうか?
ハズミで不本意に接触してしまう、いわゆる『事故チュー』ならノーカン扱いにも出来ますが、今回のは明らかに理沙子の意志によるものですからね~。
彼女的には意義があったと思いますが、恋愛関係のイベントは本編内で段階を踏みつつ、丁寧に描いてくれた方が良かった気がしました。

加藤本人と石神社長の関係については少しずつ明らかになってきているので気になりますね。
そんなシーンでもチラシ寿司は忘れない石神社長が無性に好きかも。
三 (/ ^^)/

次回、第13話、『黒の執行者』

実は既に見終わっていたり(^_^;)
最近時間が(汗)



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